ちょっと気になるいい事、言葉、最新技術

書籍、映画、旅、最新技術から選んだ心に残るもの。速読者向けは、青文字表示。内容は小学生でも理解できる表現使用

一枚の写真『ベッドも無し、薬もなし、でも四六時中看護!』

2022-08-24 12:04:34 | 一枚の写真
「四六時中看護!で安心」(4x6=24時間)こうありたいもの
ご主人様の見守る前で休養です。病院のベッドも無く薬も無い状態でこれが最高
「解熱剤」より体の熱を放出する術を施した方が治りが早いともいう。「解熱剤」15歳以下の処方箋だとも言う・・・
(写真提供:Bbmail)


人の付き合い不足で話し下手な現代『雑談力』

2022-08-24 07:46:21 | 人生を「生かす」には
「雑談力」、ネット上での対話、会話が多くなり、対面する相手との会話は苦手となるのが現代だ。如何に話をつなげ快く最後に「握手」できる特にビジネス関係を築くのは難しい時代と感じる。義務教育では全く教えてもらうこともなく、社会人になっても付き合いが乏しくなった現代は、「人付き合いのノウハウ」が足りず、頭でっかちの「礼も過ぎれば無礼になる」もいれば「礼に始まり礼に終わる」が足らない感じだ。
『雑談力』五百田達成
ー「雑談」
    微妙な間柄の人と、適当な話をしながら、なんとなく仲良くなる、会話の方式
    雑談には面白い話や結論(否定・アドバイス)はいらない・ラリー的に続けること
    相手の気持ちをやりとりする、体験した事は気持ちを乗せやすい
    挨拶から名前を呼び、知らないことを質問する(教えてもらう)
    「良い悪い」よりも「好き嫌い」の話をする、腕は組まない
    自分の話3割、相手の話7割がベストバランス
    相槌より「アイウエオ」アクションをする
        あ~、良いですね、う~ん、ええ? お~~
    もてるアクション「さしすせそ」
        さすが、知らなかった、すごい、センス良い、そうなんですか
    話の終わりには「お礼」「ありがとうございました」で切り上げる
    「解る」「確かに」「~だよね」
    「こだわり」より「何か特別なことしているんですか」で聞く
    「WHY」ではなく心を開く『HOW』で聞く
    褒めのリアクション「いいね」「素敵ですね」「すごいですね」
ービジネス「雑談」
    教えてもらう立場になる
    自分から話しかける:挨拶(こんにちは)
    「話は変わりますけど」と本題に戻す自然な会話
    「メモしても良いですか」という姿勢を見せる


盲目でも物体を認識できる技術『人工網膜装置』

2022-08-23 11:59:02 | 最新技術(IT)で変わる事
人間は盲目でも神経細胞の働きで光を読み物体を認識できるようになる。
「神経で」読む、盲目の被験者が人工網膜装置で文字を認識
詳細は英国のテクノロジー特化メディア「Wonderfulengineering.com」

親の心理と警察の心理『プリズナーズ』⭐️4.0

2022-08-23 07:42:46 | 映画から見える世の中の動き
親の心理と警察の心理を捉え描いたミステリー映画だ。親としては必死に容疑者に告白させようと迫るが、言わせた言葉が謎めいた「迷路」だけ。単独行動に出た親が逆に虐待的行為に嵌る、奇想天外な展開が恐ろしくミステリーな映画だ。 人は危機的・緊迫状態になると変貌する、他人が止められる域を超えてしまうのだ。
『プリズナーズ』
6歳と7歳の2人子供がいなくなり、怪しいキャンピングカーに乗った男を逮捕するが証拠不十分で釈放される。だが子供の親が不審に思い一線を超えた聴聞をその男にした。その男は精神異常者で10歳ほどの能力しか無いと言われたが納得出来ず5日間も監禁拷問を繰り返した。やがて違う容疑者が逮捕されるが解明する前に自殺を図り事件は前途多難となる。ヒントは「迷路」だけと


自分の役割、出来る事、出来ない事を悟る『トップガン マーベリック』⭐️4.5

2022-08-22 07:48:49 | 映画から見える世の中の動き
戦いに立ち向かう軍人と教える教官との違い。スポーツでもそうだが選手と監督では立場が違い監督するという立場は決して素晴らしい選手が成功するものでもないと言うこと。チームワークが必要な場合は逆に教官の実践経験と的確な指示はとても重要だ。
さて、映画では手汗握る戦闘に次ぐ戦闘はまさに危機一髪のシーンがあり見所が多い迫力満点だ。やはりトムが言うようにこの映画は迫力等を体感できる映画館で見るべき映画だろう。最後にピートとルースターの「ハグ」は遂に通じるものを見つけ分かち合えた(過去を説明する言葉はもう必要のない)無言の仕草は感動ものだ。
『トップガン マーベリック』
海軍のトップ飛行士として 30 年以上勤務したピート “マーベリック” ミッチェル (トム クルーズ) は、テスト・パイロットとして限界に挑むこと目標に席を置いていた。だが、危険限界のマッハ10を越えた時点でトップガン卒業生の養成訓練をする役割に格下げ、そこで出会ったのが亡くなった元同友の息子、ルースターに遭遇する。ルースターはピートを恨み、彼と対峙していくことになる。3週間後に控えた実践攻撃に極限の訓練を開始、自分自身が極限の攻撃に挑戦、遂に実践の戦闘のリーダとして返り咲きする。実践の攻撃チームにはルースターも選び、過去の経緯を話そうとするが、ルースターには「戻ってきたら話そう」と戦闘機に・・・


エイリアンは果たして地上にいるのだろうか

2022-08-21 15:33:15 | 世界の不思議・出来事
2003年にチリで見つかった人型ミイラ「エイリアン」だと言われたが、
「エイリアンのミイラ」ついに正体が判明、体長15センチ、とがった頭のミイラ「アタ」のDNAを解析した
アタの身長はヒトの胎児ほどで、画像を分析したX線技師は、アタの骨は6歳児並みに成熟している「人」と指摘した。だが、どうしてこのような骨格で
発見されたのかは解明されていない。


一枚の写真『しっかり監視して!!』

2022-08-21 12:11:36 | 一枚の写真
『抜け道を塞げ!!大手法人税』
2007年から法人税を払ったのが4回しか無いというソフトバンク、それもごく僅かな金額。その他銀行系、商社系など大手が多い。 何兆円と言う利益が国内外の投資で収支がマイナスとする手口は日本の法をうまく利用「脱税」と同じ処遇でもおかしくない。
(写真提供:Bbmail)

世界のコロナに関する統計表(8月19日現在)

2022-08-21 09:54:10 | 世界の動きから見えるもの
世界のワクチン接種数、感染者数、入院者数、重症者数、死亡者数の統計グラフだ。(源:Global Change Data Lab 
日本は決してコロナワクチン接種数が悪い訳でもないのにここ最近全てに増え続けている。他国は正確に調べていないからと言う事も言えるが死亡者比率が増え
ているのが気になる。


人間関係を理解するにはまずは「礼」『天地に燦たり』

2022-08-21 07:40:55 | 歴史から学ぶ
三人の立場(島津の侍大将、琉球王国の密偵かつ商人、賎民から儒学を得た男)から侍大将は「戦いは誰の為のものなのか」を問い続け、賎民の青年は人種差別を儒学で無くす事を探し求め、琉球の官司はそれぞれの国の情報と人材を求めて密偵として探し求める。互いの接点が戦場となり、そこで発見することになる。それは「義」「忠」以上に人を理解すること、人間関係の大切さは「礼」であると。因みに琉球国は「「守礼之邦」である。
『天地に燦たり』川越宗一
「概要」三人の人生を描く、時代は豊臣秀吉の朝鮮出兵と琉球。
ー戦を厭いながらも、戦のなかでしか生きられない島津の侍大将。
    数々の戦いを経験した侍大将はいつの間にか「いつまで誰のために戦いを続けるのか」と自問する
    戦いは「君主」のためにと自分の求める「王」を探し彷徨う
ー「白丁」被差別民でありながら、儒学を修めたいと願う朝鮮国の青年。
    賎民でいる事での差別化に疑問を持ち勉学(儒学)の師と出会う
    倭人との戦い時に賎民である登録書類を消滅させ名前を持ち両班に変身する
ー自国を愛し、「誠を尽くす」ことを信条に任務につく琉球の官人。
    明国、朝鮮(釜山)、倭國(島津)での人材と情報を求め密偵として動く
ー「なぜ人は争うことを辞められないのか。人と獣を分かつものとは、一体なんなのか――」
ー「相いれぬもの同士が敬しあい共に生きる為の術が、礼だ。あんたも憎き倭人どもも霊さえ知れば、仲睦まじい人同士だ。」「生きていれば人はいつか本当の人になれる。そのために生があり、礼があり、俺がいる」


一枚の写真『追いかけろ もっと追求だ!』

2022-08-20 11:58:09 | 一枚の写真
「追いかけろ!責任者をもっと追求!続々と出てくるぞ!」
オリンピックの汚職、改竄、役割認識(無責任)不足などなど最初からゴタゴタだったがやっぱり中枢役員等の権限濫用に始まり小池都知事も含め誰も責任無し。特に「予算の使いたい放題」はこれからもっと追求することが重要だ。東京都民にとっては税金負担がこれからどっとくることを覚悟しなければならない。


スマートな悪巧み『トレイン・ミッション』⭐️4.0

2022-08-20 08:03:58 | 映画から見える世の中の動き
単なる賞金稼ぎのゲームが殺人事件を巻き込み家族が人質になる。人の弱みを「金」を絡ませ利用した犯罪映画だ。予想外の展開に元警官のマイケルは必死に人物を探し出す。主犯は一般の人間を使い「殺害の目撃者」を発見させるという、遠隔操作で犯罪を企てる巧みな工作である。人はやはり「金」絡みの依頼には弱いということだろう。「金持ち」「権力のある者」のやる事で非人格的なことが多いのはこの世の慣し。
『トレインミッション』
10年勤めた保険会社に勤めるマイケルがリストラで解雇。 住宅ローンと息子の学費で困憊状態でいつもの通勤電車に乗り込むと、一人の女性が大金が絡むゲームを提案する。 それはプリンという人物で鞄を持ち終点まで乗るという人物を探し出せば大金が貰えるという謎解きゲームだった。だが家族が現実に人質にとられ、乗客が殺害されていくと元警官の血が騒ぎ出す。 結末は奇想天外な展開となる。


Z世代の会話文章に慣れるのは無理かもしれない

2022-08-19 11:23:08 | 珍しいモノ・商売
@Z世代の文章vsおじさん文章が面白い (時代に追いつけ!)
おじさん世代が使う主なものは「絵文字・顔文字・記号を多用」、「文章中にカタカナを乱用」、「1度に送る文章が長い」……など下記の表にあると言う。 Z世代(1990〜2000年生まれた世代)が社会を運営する時にはどんな(略称・短縮・記号)ことになるだろうか。



街に伝わる伝説をどこまで信じるか『リカーシブル』

2022-08-19 07:37:17 | ミステリー小説から見えるもの
弟の予言、街に伝わる伝説が妙に不可思議で、それを今でも伝承する同級生が妙な動きをする。そこで姉は謎を解くために観察し始める。中でも幼い弟の予言が意外な展開を見せる結末は予想外で、ミステリーとしてはもう一捻り欲しいところだ。世の中にある「予言」の多くは「頻度も多く沢山の予言」をしており、たまにその一つが当たると「予言通りだ」という説がある。
『リカーシブル』米澤穂信
「概要」父が失踪し、母の故郷に引越してきた姉ハルカと弟サトル。弟は急に予知能力を発揮し始め、姉は「タマナヒメ」なる伝説上の女が、この町に実在することを知る―。血の繋がらない姉と弟が、ほろ苦い家族の過去を乗り越えて地方都市のミステリーに迫る
弟はこの母の故郷には来たことが無いのに過去の出来事を言い当て、万引き犯の逃げた先、万引き犯がナイフを持っていたなど言い当てる。さらに古い橋から太った教授が5年前に飛び降り死んだなどを言い当てるとまんざら嘘ではないと思い悩む。
姉ハルカは迷信・伝説話である「常井民話」からタマナヒメを社会の先生から教えてもらい探求し始める。これまでの話では全て犠牲となり自殺していた
ーそんな中、社会の先生が交通事故、それも当て逃げされた事で「タマナヒメ」等の伝説の深掘りはやめた方がいい、周りに注意した方が良いと警告される。
ーやがてハルカは同級生の威助な動きと言葉が異様だと感じ始めると、弟が誘拐される。その時母は冷静で、しばらく音信のなかった夫から離婚届が届く・・・・


政府のせこい増税策:非課税品目への減税・短縮・廃止

2022-08-18 11:59:36 | 人生を「生かす」には
今後非課税枠も額も先細身傾向(せこい政府の増税がここにもある)
非課税(一覧表)が徐々に変化し始めている 減額、手続きの複雑化、割合の引き上げなど政府は「増税を開始している」
参考例:子・孫への生前贈与@年110万円(3年以内に親が死亡した場合非課税にはならない、更に来年の4月以降5〜10年にしようとしているらしい、または60万円に引き下げ)教育資金@15百万円 手続きの複雑化させて余ったら課税対象
住宅資金(非課税枠)3千万円が15百万円に引き下げている