ちょっと気になるいい事、言葉、最新技術

書籍、映画、旅、最新技術から選んだ心に残るもの。速読者向けは、青文字表示。内容は小学生でも理解できる表現使用

「貼るだけ」デバイスで超音波による画像が可能

2022-08-06 11:27:05 | 最新技術(IT)で変わる事
体内の超音波画像を取得できる、皮膚に貼るステッカー型デバイス。皮膚上にこのステッカーを貼ることでその箇所の下の臓器をエコー検査できる。首、腕、胸、お腹など 血管、筋肉、内臓の状態が検査、観察できる これから妊婦さんは病院へ行かなくとも内臓検査が簡易にできる。 出典:MIT「Bioadhesive ultrasound for long-term continuous imaging of diverse organs」


「伝わる」は「伝える」とは違う『伝わるチカラ』

2022-08-06 07:58:27 | 人生を「生かす」には
人は「恥をかいて成長する」間違いとか失敗して初めて人は成長する。負けたくない、悔しさがあればあるほどそれも成長につながる。なんでも挑戦、経験するのが一番だということになる。「伝わる」でも恥をかいても「端的に」発信する事が第一、本書にある「30秒で物事を端的に伝える練習」はとても良い心がけだと思った。最近は長い挨拶、説明、解説で結局最後まで何を言いたいのか整理できない人がいる。これはその練習にとても役にたつ。まずは自己紹介を30秒で言えるかを試すのもいい。
『伝わるチカラ』井上貴博
大切なのは「伝える」より「伝わる」こと
    30秒で物事を端的に伝えることが可能か、練習する
ー8つのテクニック「伝わる」
    句点をたくさんつけながら話す(「が」「けど」を減らす)
    カタカナ語を使ったら日本語を添える(横文字は伝わりにくい)
    噛むこともテクニックのうち(間違いを強調できる)
    おばあちゃんに話すようにゆっくり話す(間を取り思う以上にゆっくりでいい)
    伝えたい情報は1つに絞る(優先順位を決め1つを丁寧に伝える)
    「ものすごく」「めちゃくちゃ」など過剰な修飾語は省く(修飾語は限定して利用する)
        「法外な」「とてつもない」「並外れた」を利用
    身近なものと比べえイメージを膨らませる(モノの比較で理解を深める)
「信頼感」が高まる言葉遣い
    客観的なデータに基づいて話す(決めつけ、思い込みで話さない)
    「ね」より「よ+質問」で会話を膨らます
    最初の3秒間(前傾姿勢・会いたかったという姿勢を見せる)
ー「自分意見」をはっきりさせる
    自分を主語にして話す(主語をはっきりさせる)
    曖昧な言葉を使わない(はっきりシンプルに表現)
    批判する前に、自分でできないことは人に求めない
ー「伝わる人」になる自己演出法
    リアクションは大きな動作がいい(喜怒哀楽を伝える)
    無理せず堂々と、むしろ笑顔を意識する
    自分をアピールしすぎない
    ビジュアル効果を利用(服装、写真、イラスト等)
ー「伝わるチカラ」を高める方法
    「反省」(1日の終わりに振り返る)
    語彙を増やす「類語辞典の利用」、インプットした語彙を利用すること
    「自分だったらどういうか」を考えて発言(価値の違う人と会い話すこと)
    若い人に最新情報を教えてもらう(流行に積極的にあるには)
    お手本になる人の真似をする(じっくり観察)