ちょっと気になるいい事、言葉、最新技術

書籍、映画、旅、最新技術から選んだ心に残るもの。速読者向けは、青文字表示。内容は小学生でも理解できる表現使用

エイリアンは果たして地上にいるのだろうか

2022-08-21 15:33:15 | 世界の不思議・出来事
2003年にチリで見つかった人型ミイラ「エイリアン」だと言われたが、
「エイリアンのミイラ」ついに正体が判明、体長15センチ、とがった頭のミイラ「アタ」のDNAを解析した
アタの身長はヒトの胎児ほどで、画像を分析したX線技師は、アタの骨は6歳児並みに成熟している「人」と指摘した。だが、どうしてこのような骨格で
発見されたのかは解明されていない。


一枚の写真『しっかり監視して!!』

2022-08-21 12:11:36 | 一枚の写真
『抜け道を塞げ!!大手法人税』
2007年から法人税を払ったのが4回しか無いというソフトバンク、それもごく僅かな金額。その他銀行系、商社系など大手が多い。 何兆円と言う利益が国内外の投資で収支がマイナスとする手口は日本の法をうまく利用「脱税」と同じ処遇でもおかしくない。
(写真提供:Bbmail)

世界のコロナに関する統計表(8月19日現在)

2022-08-21 09:54:10 | 世界の動きから見えるもの
世界のワクチン接種数、感染者数、入院者数、重症者数、死亡者数の統計グラフだ。(源:Global Change Data Lab 
日本は決してコロナワクチン接種数が悪い訳でもないのにここ最近全てに増え続けている。他国は正確に調べていないからと言う事も言えるが死亡者比率が増え
ているのが気になる。


人間関係を理解するにはまずは「礼」『天地に燦たり』

2022-08-21 07:40:55 | 歴史から学ぶ
三人の立場(島津の侍大将、琉球王国の密偵かつ商人、賎民から儒学を得た男)から侍大将は「戦いは誰の為のものなのか」を問い続け、賎民の青年は人種差別を儒学で無くす事を探し求め、琉球の官司はそれぞれの国の情報と人材を求めて密偵として探し求める。互いの接点が戦場となり、そこで発見することになる。それは「義」「忠」以上に人を理解すること、人間関係の大切さは「礼」であると。因みに琉球国は「「守礼之邦」である。
『天地に燦たり』川越宗一
「概要」三人の人生を描く、時代は豊臣秀吉の朝鮮出兵と琉球。
ー戦を厭いながらも、戦のなかでしか生きられない島津の侍大将。
    数々の戦いを経験した侍大将はいつの間にか「いつまで誰のために戦いを続けるのか」と自問する
    戦いは「君主」のためにと自分の求める「王」を探し彷徨う
ー「白丁」被差別民でありながら、儒学を修めたいと願う朝鮮国の青年。
    賎民でいる事での差別化に疑問を持ち勉学(儒学)の師と出会う
    倭人との戦い時に賎民である登録書類を消滅させ名前を持ち両班に変身する
ー自国を愛し、「誠を尽くす」ことを信条に任務につく琉球の官人。
    明国、朝鮮(釜山)、倭國(島津)での人材と情報を求め密偵として動く
ー「なぜ人は争うことを辞められないのか。人と獣を分かつものとは、一体なんなのか――」
ー「相いれぬもの同士が敬しあい共に生きる為の術が、礼だ。あんたも憎き倭人どもも霊さえ知れば、仲睦まじい人同士だ。」「生きていれば人はいつか本当の人になれる。そのために生があり、礼があり、俺がいる」