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信頼していた仲間が実は主犯者『スペンサー・コンフィデンシャル』Spenser Confidential⭐️4

2020-03-22 08:27:51 | 映画から見える世の中の動き
@「仲間の信頼」信頼していた同僚が実は主犯者で、同じ同僚を事件がバレるのを恐れて殺害していた。 最近の映画は、現職警察官が麻薬等の密売から深入りし、「欲」から犯罪を犯すストーリーが多くなった。「悪」とは知りながら気軽に手を染めていく輩も多くなっている。 社会モラルの変化から、「罪」を「罪」と思わない「知らぬ・存ぜね」でやり通す腐った人間も増えてきたのは道徳社会の崩壊が始まっているからだろうか。 もしかしたら世の中が「平和」過ぎて「錯覚」を生み出しているのか。

『スペンサー・コンフィデンシャル』Spenser Confidential⭐️4
スペンサー(マーク・ウォールバーグ)は短気でトラブルを起こす元警官は5年の刑期を終え刑務所から出所する。そこから昔のアマチュアボクシングの師匠ヘンリー(アラン・アーキン)に身を寄せ、ボクシングコーチとしてホーク(ウィンストン・デューク)に手ほどきを開始する。やがてスペンサーの元警察官の同僚2人が連続して殺されたされたことで、犯人をホークと口の悪い元恋人シシー(イリザシュレシンガー)とで捜査していく。 やがて現職の警官たちが麻薬の横流しで金稼ぎをしている事が分かる。この事で仲間同士のもつれから、仲間同士で殺戮となった。スペンサーたちは犯人たちに罠を掛け乗り込んでゆく。