おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

刺身用サーモンで、燻製づくり

2019-01-06 19:53:57 | 燻製
 久しぶりに、スモークサーモンを作ってみることにした。




 基本的に、冷燻で行わなければならないので、時期的には冬に作ることにしている。

 まず、塩をまぶして、一昼夜、冷蔵庫でねかせる。ちなみに、塩は「藻塩」を使った。




 大事な作業は、塩抜き。これをしっかりやらないと、塩辛さが残ってしまう。




 塩抜きが終わったら、自然乾燥、約2時間




 それから燻す






 完成




 煙が馴染むまで、少し時間をかける。ちょっと味見してみたが、塩辛さが残ってしまった。久しぶりに作ったので、実験的意味合いもあったが、次回は十分塩抜きして、燻すようにする。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

博物館浴(三菱一号館美術館 「フィリップス・コレクション展」)

2019-01-05 13:00:50 | 博物館・美術館
 三菱一号館美術館では、2月11日まで「全員巨匠! フィリップス・コレクション展」が開催されている。








 フィリップス・コレクションは、1921年にアメリカ初の近代美術館として開館した。
 創設者のダンカン・フィリップスは、兄のジムと共に美術評論を行い、また一族のコレクションを管理していた。1917年に父親を、1918年に兄を相次いで亡くし、ダンカン・フィリップスは母親エリザと共にフィリップス・メモリアル・アート・ギャラリーを設立。1921年より一般公開となった。ダンカン・フィリップスは1921年に画家であるマージョリー・アッカーと結婚し、ともにコレクションを拡大していった。フィリップスは1966年に亡くなったが、その精神はフィリップス・コレクションに受け継がれており、現在、同コレクションは4,000点以上の作品を所蔵している。

 今回の展覧会では、19世紀以降の作品を展示している。印象派やポスト印象派、表現主義などの芸術家による絵画と彫刻の多くは、フィリップス・コレクションの創設者であるダンカン・フィリップスが収集したもの。

 写真撮影コーナーで














 到着したのは開館前、すでに列ができていた。チケットを購入すると、中国系の皆さんのツアー、中国語ができるキュレーターもいるようだ。とにかく、じっくりと鑑賞したので、お腹がいっぱいになってしまった。満足。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あけましておめでとうございます

2019-01-01 00:27:27 | 雑感
 あけましておめでとうございます。

 おもてでは、花火が打ちあがりました。


 昨年末から、年末に観たいテレビ番組が錯綜しており、チョイスするのに決断力が必要となりました。


 結果、孤独のグルメと東急ジルベスターで年明け、その後、類氏の年またぎ。ただし、年またぎは最初から録画していますが。


 平成の世も残すところ、あと4か月、歴史を探求し、未来を追い求めたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする