おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

昨日の「ミー散歩」 本町通り界隈

2016-08-18 22:55:55 | 散策
 昨日は台風対応で、午前1時過ぎに職場に出勤。

 昼前には、台風一過。青空である。


   


 昼休み、所用があったので、「ミー散歩」を兼ねて街中へ。

 本町通りを歩き始めると、「賃貸物件」の張り紙。


   


 ここ、小生が子どもの頃からあった「お茶やさん」である。平のまちの老舗が、また一つ、無くなってしまった。
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内郷回転櫓盆踊り 本祭り

2016-08-15 20:32:32 | イベント
 13日から、内郷回転櫓盆踊りが、JR常磐線・内郷駅前広場で開催されている。

 13日は前夜祭。14日、15日が本祭り。昨日は、新調された回転櫓のお披露目も行われた。

 小生、先日の「ミー散歩」、会場で実行委員長にお会いし、是非来い、とのご指示の元、本日、御神酒を持参して馳せ参じた。

  
   


 オープニングは、内郷宮町の「宮誠承太鼓」のリズミカルな太鼓の音を聞き、18時、盆踊り開始。


   


   


 4代目の櫓は、人力でも回せるようにした模様。実行委員会の皆さんが回している。


   


 盆歌のベースは「平盆歌」、JRいわき駅前で長年行われていた「平盆踊り」と同じ調子で、歌詞が違う。

 ちょっと違和感があったこと、なぜか「小原庄助さん、なんでぇー身上潰した・・・」と会津磐梯山のフレーズが歌われていた。思わず、「なぜ」と感じたのは、小生だけであろうか。
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お盆ではありますが、今日も水汲み

2016-08-13 16:06:52 | その他
 今日は13日、盆の入り。

 午前中は、新盆回り。広い広いいわき市、改めて、山間部と海岸部の気候の差を認識。

 いわき湯本IC入口付近は渋滞。ナンバープレートを見ると、「いわき」№が多い。これから、遠出でもするのだろうか。

 午後からは、いつものように小川町へ水汲みへ。途中の梨畑では、梨の実が食されるのを待っているようである。

 神社に着くと、近くには「アジサイ」

   
   


   

 咲く花も、時とともに変化している。
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今日の「ミー散歩」 内郷駅まで

2016-08-11 22:01:47 | 散策
 人間ドックで3日間缶詰状態だったので、本日の午後から「ミー散歩」

 思ったほど暑くはなく、風もそれなりだ。一路、内郷駅方面へ。

 13日から、内郷駅前で「回転櫓盆踊り大会」が開催される。駅前の広場には、新調された回転櫓の設営作業が行われていた。


   


   

 
 小生がデジカメで撮影していると、こちらを見ている吾人。実行委員会の委員長だ。近づいいくと、顔見知りが数名、作業をしていた。

 13日は前夜祭、14日、15日が盆踊り大会となる。「当日、待っているから」とお声がけいただいたので、大会本部に乱入したい。


 帰りは、元の職場を経由して自宅まで、約1時間の「ミー散歩」であった。


   
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日本百名山 深田久弥著

2016-08-11 08:02:50 | 雑感
 今日は初めての「山の日」

 深田久弥著「日本百名山」、昨日の書き込みであるように、読破した2冊のうちの1冊が、これである。


   


 BSプレミアムで放映されている「グレートトラバース」で、本書の引用があり、その表現が、それぞれの山を彷彿とさせる。先日、江戸に出奔したときに、たまたま見つけて購入、いままで「積んどく」状態であったが、時間的余裕がある人間ドック期間中に目を通した。

 1座5ページ程度、500ページを超える文庫本であり、集中して短時間で、非常に読み応えがあるモノであった。

 そして、山々を我々読者に、描写的に、時には情緒的に、経験談を交えながら伝えてくれる。

 そしてなにより、深田の造詣に感服した。あたかも、山に関する古典や文芸、そして絵画を全て咀嚼しているがごとく(いや、しているかもしれない)、山名の由来や当時の登山道、宗教的背景など、我々に教示してくれる。

 ちなみに、随所に出てきた「小林秀雄」とは、あの方だろうか。


 この手のものを読んでしまうと、また、山歩き(登山ではない)をしたくなってしまう。
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