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おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

収穫予定

2013-07-14 22:34:54 | 出来事
 今日は午前中お片付け。
 
 午後からは、家庭菜園の育ち具合を確認。

 トマトは順調、昨日購入した実付けがよくなるスプレーをかけたり、液肥をかけたり。完熟トマトを食してみたい。

  

  

 で、3連休、従兄弟が帰省した。今日は叔母の家で一杯。貝づくし。旨し。

  

 ということで、天気次第で「ぶらり尾瀬」しようと思ったのだが、天気も悪そうなので、今週金曜日の夜中あたり、「ぶらり尾瀬」してみようと思う。

 昼飯は牛乳屋か?

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今日一日

2013-07-13 23:58:26 | 出来事
 今日は水汲み、遠野町上根本の折松。

 そして、今日は収穫ディ。

  

  

  

 お天道様は見えなかったが、蒸し蒸し、暑かった。

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呑兵衛たちの月9 その154

2013-07-08 21:41:51 | 
 今朝もいつものようにマイチャリで通勤。100メートルくらい走ったであろうか、雨。戻るのもなんなので、そのまま職場に向かってGO。ある意味、ミストシャワー状態ではあったので走っているぶんには涼しい。ただ、止まった後、背中を汗が滝のように流れていくのがわかった。土日の東京ほどではないが、湿度が高いと風が吹いていても気持ちが悪い。こういうときには、のどを潤すのが一番である。

 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 今日も類氏は山口県遠征。下関へ。類氏、壇ノ浦にたたずみ、一言、川のようである。海峡を睨みつけるように、大砲が並ぶ。壇ノ浦砲台跡だ。何分かおきに空砲が鳴るようである。類氏、びっくり。それから、下関の台所「唐戸市場」へ。店先には「河豚(ふく)」が並ぶ。ちなみに、「ふく」を広めたのは伊藤博文とのこと。類氏はふくひれ酒の冷酒を発見、「ふくのちくわ」や「くじら」を流し込んだ。

 まだまだ明るい中、「三桝」へ。店は路地の奥にある。電飾には魚の名前、ネタが書いてある。
 類氏、カウンターに座し、生ビールで御常連と乾杯。女将に店のおすすめをヒアリング、耳いか(チイチイイカ)を酢味噌でいただく。それから、下関といえば「ふく」、これの湯引きをポン酢に紅葉おろしでいただく。旨そうだ。そして、またまた下関、「ふくのひれ酒」へ。肴は金太郎という小魚の焼き物、小さいのだが刺身もOKとのこと。これにひれ酒が合う。そして、月日貝の刺身、体裁は小降りのホタテのようだ。二枚貝なので、1枚を太陽(日)、もう1枚を月にたとえて「月日貝」と銘打ったとのこと。
 
 類氏、十分味わった後でお店を出るのだが、世の中はまだ明るい。

 今週は暑い日、というか、湿度が高い日が続きそうである。尾瀬情報を見ていると、ニッコウキスゲも咲き始めた模様、今度の3連休、天気次第かな。気の向いたときの「ぶらり尾瀬」、気が向いたら行ってみよう。

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土日は お江戸へ

2013-07-08 21:19:44 | 博物館・美術館
 日曜日のシンポジウム、いわき始発の特急では間に合わないことが分かり、せっかく宿泊するなら、博物館浴をすべく、土曜日からお江戸へ。

 6時58分のスーパーひたちに乗り込み、勝田あたりで「あまちゃん」を観るべくワンセグのスイッチを入れると、「常磐線 高萩・いわき間不通」の表示。何かあったのかと思いつつも「あまちゃん」を観ていると、職場から電話。泉駅近くで人身事故があった模様。7時23分発のフレッシュひたちで事故が起きたらしい。これに乗っていたら、1時間半の遅れだった。

 さて、今回の博物館浴、写真を中心に巡回。まずは、東京ミッドタウンの「フジフィルムスクエア」へ。「土門拳 古寺巡礼」の展示。ちなみに、入場無料である。無料で土門拳の作品を観ることができる、最高である。で、作品、相変わらず趣がある。開館時間と同時に多くの人が鑑賞していた。
 次に、いつものように「恵比寿麦酒記念館」でのどを潤し、東京都写真美術館へ。ここでは、例年鑑賞している「世界報道写真展 2013」、報道写真なので、まず目を引かれるのが「戦場」や「暴力」、そして、「社会問題」。レンズを通して人々の目が何かを訴えている。悲しみ、怒り、喜び。報道写真ならではの臨場感を感じる。
 それから、「江戸東京博物館」。これも例年鑑賞しているのだが「発掘された日本列島 2013」。ちょうど、学芸員の解説の時間帯だったので、その流れで鑑賞した。今回は、宮内庁から許可のあった御陵での発掘を中心に、東日本大震災の復興に関わる発掘の状況など、解説を聞きながら鑑賞できた。

 日曜日はお勉強、「早稲田都市計画フォーラム」のシンポジウム。これも、何年か前まで毎年聴講していた。今回は「都市・地域を眺める5つの視座」と題して、都市形成に関わる5つの視点からまちづくりのあり方を議論したものである。文化、地域資源、産業、まちづくり手法などなど。基本的に、早稲田大学の建築学科(都市計画部門か)出身者がコーディネーター、パネリストを務めている。改めて感じたのが、都市計画分野の裾野の広さ、修士論文のテーマが「産業立地」であったり「商店街活性化」であったり。そして、哲学的である。南方熊楠の曼荼羅理論にまで及んだ。改めて刺激を受けてきた。

 そして、電車の時間まで、「大統領」で一杯(基、ホッピー3杯、熱燗1杯)、もつ焼きを流し込んだ。

 いろんな意味で、この刺激を大切にしたい。

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呑兵衛たちの月9 その153

2013-07-01 21:36:13 | 
 金曜日は、ちょっとした飲み会がった。会場までは往復電車で移動。電車の時間を気にしながら呑むのも、また、新鮮みがあっていい。平に戻ってから、新規1軒、常連2軒を短時間で放浪。新規と常連1軒目での出来事。女性が一人(それぞれ別人であるが)、カウンターで焼き鳥を食しながら呑んでいる。こういった光景は珍しい、というか、時代は変わったのか。思わず、土曜日の午後11時から、「女酒場放浪記」を観てしまった。そして、金曜日の締めは同級生が女将の寿司屋へ。タクシーを頼んでもらい、その間、銀ちゃんおすすめの日本酒を呑んで、ついでに、ハイボールのグラスをゲット。

 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 今日は、類氏は山口県に遠征。山陽本線・大畠下車、屋代島へ。駅を降りてから、大橋を渡り、途中瀬戸内の海を眺める。島に渡るとみかん畑へ。銘柄は「ゆめほっぺ」、10月から食べ頃になる。刻印が押されてあり、皮ごと食することができる。新しい郷土料理を開発しようと島の面々が集い、「みかん鍋」ができあがった。類氏、千鳥別館・粟屋でこれを食する。醤油ベースで鰹だしとみりんがきいている。みかんは当然皮ごと食する。冬に食すると暖まりそうだ。
 まだ明るい中、類氏は港へと向かいその真ん前にある「居酒屋 政」へ。釣り好きのマスターの釣果を目当てとした御常連が多い。まずは、生で御常連と乾杯。水槽には、マスターがつり上げた魚が泳ぐ。たこ刺しを注文、口の中でキュッキュとのこと。メバルは「背越し」という内臓を取って輪切りにしたものをポン酢でいただく。骨のところは甘みがあるそうだ。酒は日本酒へ。岩国の地酒「五橋」へ。類氏曰く、いくらでも呑める酒、とのこと。続いて、鯛。まだ生きている。この時期、旬ではないので刺身ではなく塩焼きに。引き続き日本酒は、またまた岩国の地酒「金冠黒松」。
 締めに、マスターが握った焼きおにぎり。お店を出るときに、まだ食していた。島での酒飲み、時の流れはゆったりとしているそうだ。

 7月に入り、今年も残すところ?、あと半年。時の流れは速い。

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