おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

呑兵衛たちの月9 その53

2011-02-28 23:44:30 | 
 昨日は、月に一度のセロのレッスン。レッスンの最後に、先生から課題が出て、その練習をしなければならないのだが、時間的にもなかなかできない。秋には発表会がある。小生の課題は、バッハの無伴奏。ただ、練習あるのみ、か。

 今日は、朝から雨降り。冷え冷えとした一日であった。明日も天気が悪そうだ。

 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。類氏を1年以上観ていると、前に観たお店が出てくる。

 はじめは、福岡・中州。類氏の顔がほころんでいるように見えたのは、小生だけだろうか。
 世の中はまだ明るいのだが、類氏、「大衆酒場 酒一番」に入店。「もつ鍋 カレー鍋」と書かれた赤提灯が呑兵衛の心をくすぐる。類氏、入店すると、いきなり隣の御常連から「麦焼酎 二階堂」のお裾分け。お湯割りにして、乾杯。今日、注目に値するのは、類氏、マイ箸を持参したこと。これから、黒い箸が、御常連のつまみに迫ることになる。とりあえず、名物のもつ鍋を注文。時間がかかるとのことで、その間、やはり、御常連が注文した「親子とじ」をいただく。当然、マイ箸で。そして、凍った鯨刺。この冷たさを、焼酎のお湯割りで解決している。もつ鍋登場。本場の味のようだ。
 次に、別の御常連からは、「黒霧島」の心付け。当然、類氏、これをいただく。御常連のオムレツもゲット。今日は、安上がりである。
 色紙に「人生は 泣くも笑うも 酒一番」。蓋し名言。

 そして、池上へ。池上といえば、本門寺。昨年の3月に、京浜4総本山巡りをした。芝・増上寺、鶴見・総持寺、川崎大師、そして、池上・本門寺である。今日、番組を観て、本門寺の寺域の面積や階段の段数が法華経に由来していることが分かった。来週、上京する。また、別の寺社を巡る予定であるが、由来を調べておくと、また、おもしろみも増すと思う。
 で、本門寺の梵鐘の音を聴きながら、類氏、お店に入店。「福ちゃん」。このお店、ビールはキリンのみを扱っているようだ。類氏、当然のごとく、生ビール。御常連、といっても、画面に映されたのはお一人だったが、乾杯。ちなみに、御常連、日本酒をやっていた。名物の「ガツ」と「コブクロ」の刺身を注文。ガツのタレは、お店のオリジナル。つまみからして、日本酒がほしくなる。銘柄は、群馬の地酒・太平人、これをぬる燗で注文。刺身を流し込んだ。

 小生、今日も量り売りの芋焼酎をお湯割りでいただく。明日は、夜、会議がある。お天気をみながら、通勤手段を考えたい。

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