先週は、2泊3日の人間ドック。病院ではBSが映らないので、残念ながら先週は類氏の御尊顔を拝することができなかった。
結果は、いつものようにLDL(悪玉コレステロール)と血圧高め、食事療法と運動といわれるが、塩分は控えめだし、自転車通勤に昼休みの散歩。あと何かあるとすれば、日本酒を控えめにしなければならないことか。ただ、これは精神衛生上よろしくない。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、京成船橋。すぐ近くに、総武線・船橋駅がある。小生の学生時代は、京成線は今のように高架にはなっていない。当然、踏切があった。この界隈には大人のワンダーランドがある。学生時代、どちらかといえば津田沼か江戸方面で一杯、が多かったが、船橋も数回ではあるが酒場放浪した記憶がある。江戸で酒宴をしたときには、御茶ノ水発0:45千葉行きが最終、これに乗り遅れると、0:50津田沼行き、津田沼で夜を明かすか、タクシーで帰るか、友達を呼び出して送ってもらうか。学生時代しかできないことだった。今ではいい思い出である。
類氏は、京成船橋の近くにある創建1900年の「意富比(おおひ)神社」、通称・船橋大神宮へ向かう。現在の社殿は明治時代、埋め立てる以前は、目の前が海であったことから「灯明台」が境内にある。灯明台では、今でも明かりを灯している。境内には摂社で船の神「船玉神社」や普段は見ることができない「庖丁塚」など、神域となっている。
まだまだ明るい中、駅裏の路地にある大人のワンダーランドゾーン、「やきとり 大松」へ。創業40年超、母親と娘二人で切り盛りしている。店内に入ると、すでに御常連で賑わっている。カウンターには大皿のおばんざい、その前に類氏は座す。「やきとり」と示すように、ここでは炭火焼、長女が串を回転させている。ちなみに、長女は「大将」と呼ばれている。まずは「生ビール」500円、「お通し」300円は大皿から、本日は「ナスのだしびたし」。
「やきとり」をウリにしているように、鳥取県の大山産の鶏を使用、ランクも一番上のものである。「正肉(たぶんタレ)」300円、「レバー(タレ)」250円、「まぐろねぎ間)300円を注文。呑み物は「ホッピー」、ここではセットではなく「なきあ」240円、「そと」260円で別料金となっている。これで正肉を流し込む。「まぐろねぎ間」はミナミマグロのほほ肉、ショウガが効いている。日本酒を注文、九十九里の地酒「梅一輪 佳撰」450円は辛口。「ひっかき」650円はマグロの中落ち、いわきでは「カッチャキ」という。これは日本酒で流し込まれる。ちなみに、船橋大神宮の庖丁塚は、女将の祖父が建立したそうだ。
〆は、「大将」が炭火で焼いた「焼きおにぎり」200円、十分満足したと思われる。
今週から、年に4度のお祭り。今日から水曜日までは宵祭り。木曜日から本祭りが始まる。今回もみこしを担がなければならないので、明日、明後日と打ち合わせが続くことになる。
結果は、いつものようにLDL(悪玉コレステロール)と血圧高め、食事療法と運動といわれるが、塩分は控えめだし、自転車通勤に昼休みの散歩。あと何かあるとすれば、日本酒を控えめにしなければならないことか。ただ、これは精神衛生上よろしくない。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、京成船橋。すぐ近くに、総武線・船橋駅がある。小生の学生時代は、京成線は今のように高架にはなっていない。当然、踏切があった。この界隈には大人のワンダーランドがある。学生時代、どちらかといえば津田沼か江戸方面で一杯、が多かったが、船橋も数回ではあるが酒場放浪した記憶がある。江戸で酒宴をしたときには、御茶ノ水発0:45千葉行きが最終、これに乗り遅れると、0:50津田沼行き、津田沼で夜を明かすか、タクシーで帰るか、友達を呼び出して送ってもらうか。学生時代しかできないことだった。今ではいい思い出である。
類氏は、京成船橋の近くにある創建1900年の「意富比(おおひ)神社」、通称・船橋大神宮へ向かう。現在の社殿は明治時代、埋め立てる以前は、目の前が海であったことから「灯明台」が境内にある。灯明台では、今でも明かりを灯している。境内には摂社で船の神「船玉神社」や普段は見ることができない「庖丁塚」など、神域となっている。
まだまだ明るい中、駅裏の路地にある大人のワンダーランドゾーン、「やきとり 大松」へ。創業40年超、母親と娘二人で切り盛りしている。店内に入ると、すでに御常連で賑わっている。カウンターには大皿のおばんざい、その前に類氏は座す。「やきとり」と示すように、ここでは炭火焼、長女が串を回転させている。ちなみに、長女は「大将」と呼ばれている。まずは「生ビール」500円、「お通し」300円は大皿から、本日は「ナスのだしびたし」。
「やきとり」をウリにしているように、鳥取県の大山産の鶏を使用、ランクも一番上のものである。「正肉(たぶんタレ)」300円、「レバー(タレ)」250円、「まぐろねぎ間)300円を注文。呑み物は「ホッピー」、ここではセットではなく「なきあ」240円、「そと」260円で別料金となっている。これで正肉を流し込む。「まぐろねぎ間」はミナミマグロのほほ肉、ショウガが効いている。日本酒を注文、九十九里の地酒「梅一輪 佳撰」450円は辛口。「ひっかき」650円はマグロの中落ち、いわきでは「カッチャキ」という。これは日本酒で流し込まれる。ちなみに、船橋大神宮の庖丁塚は、女将の祖父が建立したそうだ。
〆は、「大将」が炭火で焼いた「焼きおにぎり」200円、十分満足したと思われる。
今週から、年に4度のお祭り。今日から水曜日までは宵祭り。木曜日から本祭りが始まる。今回もみこしを担がなければならないので、明日、明後日と打ち合わせが続くことになる。