おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

呑兵衛たちの月9 その282

2016-03-14 21:50:56 | 散策
 今日は、久しぶりに酒を明けて、肝臓を休めてみようかと思っていtら、閉店間際、以前の職場の、強引な同僚が、酒を呑むという電話。彼の強引さに負けてしまい、お付き合いすることにした。前の上司が気を遣っていただいたようで、旨い酒を調達していただいた。旨し酒であった。

 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 本日は、恐れ入谷の鬼子母神、下町風情を楽しんでいる。

 先ずはまち歩き、江戸指物のお店は、木村正さんのところ。木目を活かした技量が何ともいえない。小さい「豆かんな」の技術は逸品だ。


 暗がりになり、「酒処 侘助」へ。類氏はカウンターに座して、日本酒を語る。

 「日高見 超辛口 純米酒」は500円、リーズナブルだ。御常連と乾杯し、お通しを待つ。お通しは300円。

 日本酒でいただく。類氏、日本酒のうまさにため息。

 「安納芋の天ぷら」600円は御常連お勧め。自家製燻製の燻製も850円と、リーズナブル。サンマ、チーズ、サーモン、イカ、鶏笹身など、いろんな食材を楽しむことができる。

 島根・出雲の酒「王禄 丈径 純米無濾過生原酒」650円

 島根や鳥取の酒は呑む機会があまりない。お目にかかれないお酒、是非呑んでみたい。

 そろそろ〆。

 「刺身盛り合わせ」850円には、〆鯖はじめ、いろいろな肴を味わうことが出来る。

 日本酒は「義侠 純米無濾過生原酒」500円

 酒と肴、ベストミックスはいかに
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする