保存樹木

　水を汲みに田人へ。
　昨日の天候を見ると、もしかして雪が積もっているのではないかと思ったが、大丈夫。ただ、新聞報道によれば、いわきの三和地区は、かなり積もったらしい。

　今日は、よく車とすれちがった。恐らく、春を確認するために、山の中を走行しているのだろう。

　道すがら、市指定の保存樹木が２本ある。

　まず、１本目はしだれ桜。田人一小近くの県道沿いにある。ほぼ、満開。小生の前を走っている車も、木の前で止まって桜を眺めていた。

　　　
　　　

　支所の前を右折、水場に向かう。先週アップした石割桜、まだ花を見ることはない。ただ、山桜なので、葉が芽吹きはじめている。山桜は、葉と花が同時だ、と聞いている。来週あたり、花を見ることができるのではないかと期待している。

　　　
　　　

　山は、本格的に芽吹きはじめている。山は、「芽吹く赤」から「薄緑」へ。山の恵みもそろそろ出始める。

　　　

　我が家に戻る。桃の花が咲き始めた。

　　　

　小さいながら、夏には甘い桃を食することができる。楽しみだ。
　改めて、庭の果実を眺めてみた。小梅、結実している。ラフランス、花芽を持った。サクランボ、１本は結実、もう一本は芽吹き。ブルーベリー、芽吹き。ブドウ、芽吹き。ただ、柑橘系はまだまだ。

　今年は、寒肥をやったので、収穫の喜びを味わいたい。

携帯メール

　携帯にメールが入ってきた。
　
　久しぶりに、「飲み会になるといつも顔を見せる職場の同僚」からだった。彼も、新しい職場で頑張っているのだろうか？

　小生、前の職場を離れて、自分のワールドをつくろうと思っている。そのためにも、地域の人たちに、自分自身の顔を知ってもらって、「なんぼ」。とりあえず、顔見世興行だけは続けていきたい。

　ゴールデンウィーク前には、以前の職場で飲み会を企画してもらっている。コミュニケーションというか、義理人情というか、小生のことを気遣っていただき、とても感謝している。こういった恩恵を、職場の後輩に伝えていきたい。