新快速の加工記録

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<KATO>683系"サンダーバード"(リニューアル編成) -No.012-

2017年03月25日 01時57分43秒 | 鉄道模型(入線報告)
またまたブログの方を放置してしまいました。
  ネタは決して無かったわけではないですが,記事を書こうとするまでの気力が回らなかったのが現状です。
  Twitterやインスタのような手軽で短文で書けるものなら手が届きやすいんですが…
  見苦しい言い訳をしてもしょうがないので,ここまでにします。

それでは本題です。
今回は先日入線した <KATO>683系"サンダーバード"(リニューアル編成) を紹介します。
前から気になってたこの車両ですが,中古で安く売ってた事がキッカケで正式に入手しました。
早速ですが,見て行きたいと思います。
基本的に旧塗装の色違いなので,簡単に見て行きます。


今回入線した683系"サンダーバード"(リニューアル編成)。
  今回は基本セットと増結セットの9両で一気に入線しました。
  6両だとサンダーバードでは見る機会が少なく,こっちの方がオーソドックスなので,9両で走らせるのがメインになって来ると思います。
  左の小さいブックケースが増結セット,右の大きなブックケースが基本セットです。




付属の説明書と行先ステッカーです。
  まず,説明書に誤字があり,黄色枠が本来JR西日本の所にJR東日本と記されています。
  ただし,KATOのHPに対応方法が出ています(3月末まで)。
  行先の方は,新規で北陸新幹線開業後に対応しています。
  サンダーバードの他,ダイナスター能登かがり火 が入っています。

それでは,本格的に車両の方を見て行きます。


まずは前面からです。
  シックな色合いになった事,そして青い帯が前面に入った事によって印象が変わりました。
  個人的に旧塗装よりもこっちの方が圧倒的に好きです。
  貫通車(9号車)の方は仮段階で,E257系などで使われている連結器カバーを装着しています。


側面です。
  1号車と9号車の両先頭車にはスノープロウを取付しました。
  313系1700番台用ではなく,521系で使われてる方を使用しています。
  豪雪地帯を走る車両ですから必需品ですね!


拡大しません。

少し話が脱線して台車の話。
  683系のT車の台車と521系,台車の形は同じですが,構造が違うのが溝です。
  下の画像で説明すると,左が683系,左が521系ですが,521系の台車はスノープロウが付けれれるような構造になっています。
  逆を言うと,683系の台車のままでは521系のスノープロウが付かない事になっています。
  つまり,521系の台車を用いてスノープロウを取り付けたわけです。


サンダーバードのロゴです。
  正直言って旧塗装のロゴはいかにも普通な感じでしたが,新塗装になり一気にカッコ良くなりました。
  疾走感のあるロゴが何ともカッコイイです!
  そして,何とも言っても2両に渡ってロゴが出来ている所が素晴らしいです!


ほんの一例ですが,床下です。
  重みのある床下機器がいかにも豪雪地帯を走るものを彷彿とさせています。
  また,一部(とは言っても半分近く)の床下機器にシルバーで塗装しました。
  さらに今回はガンダムマーカーのシルバーではなく,塗料を使用した事により,さらに銀色が目立つようになりました。


最後に,走行しているような感じで一枚。
  個人的に非貫通顔の方が好きなので,行先は金沢方にしたいと思っています。
  また,ライトが電球色になり,リアルさが一段と増しています。
  早くレイアウトデビューさせてあげたいですね。

結構アバウトになってしまいましたが,683系の入線報告はこれで以上です。
  次回は,加工ネタやバスコレネタに触れる予定です。
  あくまでも予定ですので,変更する事もあります。
  その際はご了承下さい。

本日の記事は以上です。
最後までご覧下さいまして,ありがとうございました。

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