新快速の加工記録

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各種加工<No.040>

2015年08月18日 23時08分24秒 | 鉄道模型(車両加工)
 こんばんは。
  8月18日(火)の更新です。


今回は模型の加工ネタです。
それなりの加工ネタは久し振りかもしれません。
この前のはスノープロウを取り付けたり,表紙の作成に過ぎません。
それでは,最近行った加工を画像と合わせてご覧下さい。

まずは乗務員ステップの色差しからです。
この加工は,メトロ 10000系・16000系,東急 5050系4000番台(KATO)・近鉄 50000系に行いました。
これらの車両の共通点は,元から乗務員ステップが再現されている事です。


 まずは加工前です。
  この画像は以前も使った使い回しです。
  乗務員ステップを見ると太く見えてしまいます。
  これは強度の関係から仕方無い事です。
   この画像はクリックしても拡大致しません。

今回は,自然に見えるように,上の画像より細く見えるように加工して行きます。
細くするとは言っても,削ってしまうと強度が落ちてしまったり,難易度も高いです。
そのため,今回は周りを黒で色差しして細く見えるようにしました。




 そしてこちらが加工後となります。
  加工前と比較すると細く見えているかと思います。
  電車の乗務員ステップってかなり細く見えるものです。
  東急 5050系に関してはステップの色が元から黒なので変化が分からないですね・・・

続いて383系に行った加工を見て行きたいと思います。


 まずは,パンタ配管です。
  これまで黒1色にしていましたが,この度グレードアップしました。
  ただ,正確な資料が無かったので,画像と分からなかったところはカンで加工しました。
  調べても全く出て来なかったのでとても苦労しました。


 続いてはしまかで行った加工と似ているかもしれません。
  乗務員仕切りの窓ガラスの取付を行いました。
  今回は,クリアのプラ板を購入して適当なサイズに切り取り,ゴム系接着剤で貼付しました。
  画像右側,ゴム系接着剤の跡が汚いですが,ボディを被せてしまえば問題ありません。


 ボディを再度被せてみるとこんな感じに。
  右の貫通タイプにはしていません。
  そのため,比較すると分かるかと思いますが,非貫通顔はプラ板部分が曇っているのが特徴です。
  しかし,凝視しないと分からない部分なので,自己満足の加工かもしれません(室内灯を入れたらどうなるか気になるところ)。

また,加工と言う加工ではありませんが,E5系とE6系のパンタ交換をしました。


 これらの車両には,パンタ上部が固定されているタイプに交換しました。
  これらの車両は何度か再版されていますが,途中から固定タイプのパンタに変更したみたいです。
  それに合わせて,こちらの方が使いやすいので交換しています。
  それにしても,いつからこのタイプになったのだろうか??

今回は,鉄道ネタで紹介させて頂きました。
バスネタも更新出来そうなので,近日中に更新したいと思っています。

本日の記事は以上です。
最後までご覧下さいまして,ありがとうございました。

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