(V36編成)223系2000番台 加工開始 No.35

本日より，223系2000番台の加工を本格的に開始致しました。
本日の時点の目標では，前面とドアゴム等の色差しだったのですが，ついでにこれもという感じになったので想像の倍以上進みました。
今回は，前回の223系2500番台と今の所は全く同じ内容なのでダイジェストに紹介致します。
皆様には申し訳ございませんがご了承下さい。
お手数ですが，加工内容の詳細は過去の223系2500番台の各記事をご覧下さい。
それでは，早速ですが見てまいります。


▲まずは前面からです。
　前面は他の223系と同様の加工を行っております。
　なお，この車両の連結器はカバーを装着しているため，連結器の色入れは行っておりません。
　基本的な加工を終えたら貫通扉の部分にロープを取り付ける予定です。


▲続きまして側面です。
　側面はドアゴムや床下機器などの色差し等を行いました。
　また，本日の時点で台車の空気バネや空調装置のスミ入れも行いました。
　側面は，床下機器やドアゴムなどを色差しを行うと全然見栄えが変わって来ます。


▲続きましてM(モーター)車です。
　M車はいつもながらの加工でモーターカバーの塗装を行いました。
　画像は黄色い線を境に，上が海側で下が山側です。
　また，他の車両と同様に床下機器のスミ入れや色差しを行っています。


▲最後に連結部分付近です。
　この付近はジャンパ栓の取り付けと通気口のような部分のスミ入れを行いました。
　ジャンパ栓はE259系の車体間ダンパーから加工したものを使用しております。
　また，優先席シールはペンギンモデル製のもので貼り付けしています。

本日の時点で多くの加工を行いましたが，2500番台と同様にするには後はパンタ塗装と配管の色差しのみになりました。
そのため，次回の更新の時点では2500番台と同じ状態になっているかと思います。
その加工が終了次第，車輪塗装やロープの取り付けをそれぞれの車両に行う予定です。

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