日 時:入門篇2024年 1月24日(水)、初級篇2024年 2月2日(金)、法律篇2024年 2月 9日(金)、
中級篇2024年 3月1日(金)、事例紹介篇+意見交換会2024年 3月 8日(金) いずれも13:30~16:45
場 所:東京大学本郷キャンパス学術交流棟(小島ホール)コンファレンスルーム(東京都文京区本郷7-3-1)
講 師:入門篇:⽮野正隆(東京⼤学⼤学院経済学研究科資料室助教)、
初級篇:⼩島浩之(東京⼤学⼤学院経済学研究科資料室講師)、
法律篇:⽯岡克俊(慶應義塾⼤学⼤学院法務研究科教授)、
中級篇:菅原然⼦(学校法⼈⾃由学園⾃由学園資料室アーキビスト・研究員)、
事例紹介篇:⼤畑昌弘(株式会社資⽣堂企業資料館)・及川敦美(国⽴公⽂書館認証アーキビスト
/三菱総研DCS株式会社)
内 容:
【趣旨】日々アーカイブ化される膨大な量のデジタル・コンテンツはどのように整理すればよいのでしょうか。本講座は企業の社史・アーカイブズ部門の担当者向けに、応用がきく実践的なデジタル文書資料の管理について、目録の作成や標準化、メタデータの在り方などを主なテーマとし、知的財産権についての法律論もあわせて講義します。事例紹介篇では、企業のアーキビストによる講義のあと、講師(参加可能な方のみ)を交えた意見交換会を行います。
【定員】会場30名、オンライン40名
【受講料】会員1回7千円/5回通し3万円、一般1回9千/5回通し4万円
【申込締切】初回および5回通しは1⽉19⽇(金)まで、2回⽬以降は各開催⽇10⽇前まで
【申込先】企業史料協議会事務局
詳細ホームページ:https://www.baa.gr.jp/news.asp?NoteAID=12