美和山吹の川柳ブログ***「川柳歳時記」「川柳画」など。***

このブログを始めてから、11年がたちました。
「川柳歳事記」は、良い川柳を読む機会のない人のため載せています。

川柳の背景

2013-05-04 14:48:58 | 川柳の背景
渡月橋母のちぎり絵うまくでき
父がなくなった後、母が75歳くらいから、ちぎり絵を始めました。
ちぎり絵のセットを購入して、指図どおりに色紙をちぎって張るだけだから、うまくいくのも当然かもしれませんが、それまで見たこともなかったので、うまく出来るものだなと感心しました。
その中の一つに、渡月橋の上に舞妓さんがいる図柄のものがありました。
私は、まだまだちぎり絵を始めた母の年まで何年もありますが、母のことを考えると、まだまだ出来ることがあるということです。
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川柳 穴埋め問題の回答

2013-05-04 11:23:07 | 穴埋め川柳
時間軸

好きだったなどと○□□言われても    今ごろ
戦艦○○に教え子が乗っている      大和
子の机○□□時のまま残り        嫁いだ
ああ歳月○眼鏡を子がかける      老
半世紀経ってまだある○○秘話     戦後
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麻生副総理の10万円

2013-05-04 09:50:50 | 日記
先日、麻生副総理が、1年間病院にかからなかったものには、10万円をやるという話があった。
もちろん、これは正式な話ではない。
それはそれとして、「川柳宮城野」を読んでいたら次のような句が出ていた。
一割の負担で医院近くなり
やっと古稀医療費安く通院だ
これがどれだけ本音を詠んでいるかは私には解らない。
ただ、医療費が高いからと、無理して医者に行かずに、手遅れになるよりは、早く医者にかかって、早期に治療したほうが、結局は医療費が安上がりになるのではないだろうか。
そのために、市の無料検診もあるくらいだから。
やはり、医者代は安いに越したことは無い。
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警策

2013-05-04 08:40:18 | 日記

私が、川柳教室で、「警策」という言葉を使った川柳を詠んだときに、先生が「けいさく」と読んだ。
私は、「アレッ」と思い、辞書を引いてみた。
そこには、座禅のときにたたくものは、「きょうさく」、馬の尻をたたく場合には「けいさく」と読むという風に書いてあった。
そこで、先生も知らないことがあるのかなと思っていた。
ところが、今朝の新聞によると、「警策」と書いて、同じ、座禅のときに使うものだけれど、臨済宗では、「けいさく」と読み、曹洞宗では「きょうさく」と読むと書かれていた。
ちなみに、私の家は、曹洞宗であったけれど、決して、だから知っていたわけではない。
それにしても、改めて、先生にお詫びしたい気持ちである。

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柳誌

2013-05-04 07:53:09 | 柳誌

救出に世界の知恵を寄せ集め
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