印押した本が老後に捨てられる
私の若いときの希望は、家の中に大きな本棚があることだった。
そして、本には、自分で作成した「蔵書」印を押していた。
ところが、齢とってくると、「断捨離」だ、「終活」だということになり、誰も読まないような本から、次々と捨てていくこととなってしまった。
私の若いときの希望は、家の中に大きな本棚があることだった。
そして、本には、自分で作成した「蔵書」印を押していた。
ところが、齢とってくると、「断捨離」だ、「終活」だということになり、誰も読まないような本から、次々と捨てていくこととなってしまった。