美和山吹の川柳ブログ***「川柳歳時記」「川柳画」など。***

このブログを始めてから、11年がたちました。
「川柳歳事記」は、良い川柳を読む機会のない人のため載せています。

川柳の背景

2013-06-30 10:16:37 | 川柳の背景
悪魔とも孫のためなら手を握る
これは柳誌に投稿するために詠んだ句であり、特に具体的な経験を頭に浮かべて詠んだ句ではない。
ところが、それから何か月かして、「孫」のところが別のものに変わっているだけの句を同じ柳誌で発見した。
これは、だれでも同想の句として、だれでもが詠める句だと言ってしまえばそれまでだけれど、本当にこのような句を詠んでいてよいのだろうかと考えさせられた一句である。
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川柳 穴埋め問題の回答

2013-06-30 09:24:31 | 穴埋め川柳
女心(職人気質など)

非行少年泣きたくなったのは○警     婦
職人の腕を旧家に残す○○        意地
体操が甲で喜ぶ□□でした        はは
ボクサーになれと育てた○はなし     親  
お見舞いは来んでもええと○が待つ    母 
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柳誌

2013-06-30 07:53:44 | 柳誌
隠し事ずるいと思う情けなさ
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川柳 雑詠

2013-06-29 13:12:52 | 近詠
パスワード消えてブログに拒絶され
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川柳の背景

2013-06-29 10:53:44 | 川柳の背景
金握り孫の手相に持つ期待
我が家の孫の一人の手相が、金握りである。
金握りとは、手のひらの真ん中に、横に線が一本走っているのである。
金握りで有名な人に徳川家康が居る。
我が家の孫だから天下をとるということは期待できないかもしれないが、手相はどこまで信じることができるのであろうか。
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長屋の川柳論

2013-06-29 09:28:13 | 長屋の川柳論
女心(職人気質など)

非行少年泣きたくなったのは○警     
職人の腕を旧家に残す○○        
体操が甲で喜ぶ□□でした       
ボクサーになれと育てた○はなし       
お見舞いは来んでもええと○が待つ     
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柳誌

2013-06-29 06:17:57 | 柳誌
経験が断る勇気芽生えさせ
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川柳の背景

2013-06-28 13:10:13 | 川柳の背景
老いてなお頑固な父を持て余す
父は明治の人間で、一人っ子でわがままに育てられたので、きわめて頑固だった。
最後には、何年か寝たきりとなったけれど、ベッドの中で、汚れるとオムツなどをとってしまったり、母や弟の嫁にどれだけ苦労かけたかわからない。
それが、近所の人が訪ねてくると、泣いたりして、本当に外面の良い人のようであった。
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川柳 穴埋め問題の回答

2013-06-28 11:02:16 | 穴埋め川柳
女心

ディサービスに行く○妻もネックレス    老
孫が来てたいへんですと○しがり    嬉
淋しいといえない○がよく怒る      父
真打になって○○がいやになる     落語 
苦手とは真っ赤な嘘の△△△持つ   マイク  
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長屋の川柳論の復元

2013-06-28 08:27:43 | 日記
パソコンが壊れて、書き溜めてあった「長屋の川柳論」が消失してしまった。
そこで、ブログから、「長屋の川柳論」をコピーして、ファイルの復元を試みた。
すると、穴埋め問題を出しただけで回答がなかったり、問題を出さずに回答を掲げたりしているのがいくつかあった。
「水仙川柳会」にアクセスしていただいている人たちには、大変な迷惑をかけたようだ。
次に更新するときには、前回の更新がどこまでされているかを見てから、更新をしているのだけれど、そのチェックがいい加減だったようだ。
新しいパソコンになってから、「水仙川柳会」を開いても、最新の更新されたものが表示されていないという問題もあるので、そんなこともあったのかもしれない。

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