化粧してみても鏡に見放され 見放す
花
(64句中の28句)
人生にはもしもがあって花開く
花一輪活けて心の錆落とす
咲く花に天狗はいない自然体
花の宿こんなにはしゃぐ妻の下駄
(64句中の28句)
人生にはもしもがあって花開く
花一輪活けて心の錆落とす
咲く花に天狗はいない自然体
花の宿こんなにはしゃぐ妻の下駄
花
(64句中の24句)
真っ白な花に微罪を暴かれる
胸に花つけると元気出る男
神戸わが街よすがに生きる花の句碑
遠い娘へ心通わす花筏
(64句中の24句)
真っ白な花に微罪を暴かれる
胸に花つけると元気出る男
神戸わが街よすがに生きる花の句碑
遠い娘へ心通わす花筏
頑張りと絆でつくるいい日本
頂点へかけあがりたい我が巳年
ダブルミス尖閣買いとオスプレイ
覧のぶなが
*自選句については、すべてこれを持って終了と致します。
長い間、ありがとうございました。
頂点へかけあがりたい我が巳年
ダブルミス尖閣買いとオスプレイ
覧のぶなが
*自選句については、すべてこれを持って終了と致します。
長い間、ありがとうございました。
花
(64句中の20句)
寄り添って心繋いで花筏
瓦礫野に血潮の痕か彼岸花
こぼれ種生きた証の花咲かす
当たらない花占いで暇潰し
(64句中の20句)
寄り添って心繋いで花筏
瓦礫野に血潮の痕か彼岸花
こぼれ種生きた証の花咲かす
当たらない花占いで暇潰し
花
(64句中の16句)
ひまわりのチョットすねてる花の向き
気休めの言葉で結ぶ花だより
落花舞うこの一言を無にしない
老い二人流れのままに花筏
(64句中の16句)
ひまわりのチョットすねてる花の向き
気休めの言葉で結ぶ花だより
落花舞うこの一言を無にしない
老い二人流れのままに花筏
花
(64句中の12句)
知恵出して頼りにされるうちが花
枯尾花誰とはぐれて咲きそむる
揺れましょう崩れましょうと花ぼたん
人生の終わりに白い花咲かそ
(64句中の12句)
知恵出して頼りにされるうちが花
枯尾花誰とはぐれて咲きそむる
揺れましょう崩れましょうと花ぼたん
人生の終わりに白い花咲かそ