文字
文字重ね想いの文を届けたい
五十年撫でる指輪の頭文字
生きて来た姿勢も読める書家の文字
文字重ね想いの文を届けたい
五十年撫でる指輪の頭文字
生きて来た姿勢も読める書家の文字
直筆投句について
12月号に、「直筆投句にこだわりたい」という投稿がありました。
私も、その通りだと思います。
ただ、私も、今年は体調を崩し、入院などもして、ポストまで歩いてわずか5分なのに、行くことさえできない時もありました。
そんなとき、もしパソコンから投句ができたならと思ったものです。
新葉館には「Web句会」という、インターネットで投句できるものもあります。
病人だとか、特定の人に限って、インターネットで投句できるようにできないものでしょうか。
一人でも多くの投句と病気療養中の励みという意味でも、そんな人にも投句 できるようになればと思います。
「川柳マガジン」2月号
昨日、体調が悪いときには川柳を詠んでも全没だというようなことを書いた。
ところが、昨日の朝、少し調子が良かったので、「川柳マガジン」8月号を見ていたら、なんと私の句が選ばれているではないか。
あれだけ何回も見たのに、体調が悪いと、見落とすことがあるようだ。
選んでいただいた三村舞先生すみませんでした。
選んでいただいた句が:
隠し子が父の葬儀に顔を出す 美和山吹
題:タイムリー {川柳マガジン」8月号 超!柳派