基板の新規や変更など 間違いないと思ってやっている
みんなそうだ
でも不安が無い訳じゃあない
ガーバー出しの直前には 検図出しの際のネットリストと
現在の逆ネットを比較する これは必ず
これは接続確認しかしないけど いろんな編集作業の中で
部品を飛ばしたり 消したりした場合に
確認できる 逆に言えば それだけ
他に出来るのは 部品型番とか位置の移動
部品リストの元ファイルを持っていれば 現在の部品リストとの
比較はできる
実装出来るかどうかの確認は
既に実装実績のある基板を 新規案件の横に置いておき
形状名基準で 簡単な形状チェックはできる
シルクは見ない 45度などの角度をつけたものはエラー扱い
まあ そうゆう特殊な例は 見直せば良い
基板に変更が入った場合 その前後の確認は
CADに標準で入っている
不一致のみ出す機能だけど それで十分
十分かも知れないけど 何か忘れているような気がしないでもない
今日この頃です
この手の不安を解消する一番の方法は お客さんになること
失敗したら そちらの責任ね が一番良いけど
そうなったら 別の心配が出てくる
この基板(製品)が売れるかどうかは 今の自分の責任範囲ではない
そちらのほうの責任のほうが はるかに重そうだ
ということは 自分の責任はまだ軽いのかな
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土曜日 浸水被害に合ったお客さんの会社にお見舞いに行きました
途中で山道を通るんだけど 新聞、TV、googleMAPでも
よく判らない
現地までいき そこの人に聞こうと思い立ち
聞いてみて 行けるよ とのこと
自分の行ったところは 被害は軽かったようですが
気持ちだけでも置いてこれたのは幸いでした