部品を作る際 WORK3層に1本線を入れておくと
部品座標値ファイル PARTS.OUTに
角度リストが出る
但し 計算ミスがあるようで
45度に回転した部品の場合 1度小さく出るようだ
お客さんに指摘された
正直なところ その前に気が付いていたんだけど
PARTS.OUTの角度は 余り意味ないだろうと
思っていたので それほど深く考えてこなかった
お客さんはお客さんで実装部隊へ廻す資料として
整合性を取らないとまずいし 自分に話しが戻ってきた次第
バグなんだろうけど バグとは言わず
計算ミスがあるようですと返事
エディターで直して送り直しました
そのうち機会があれば CAD側に連絡は入れます
角度を深く考えない件
0度とした時の部品向きは本来実装部隊が知りたい角度か
どうか判らない 聞けば教えてくれるだろうけどね
TAPEで供給される部品に対して 何度回転して
実装するかは 現場合わせ 一度合わせれば
それで良いんだと思う
角度が44度でも45度でも おそらく同じはず
現場合わせの作業の中で収斂されていっていると思う
ついでに言えば 部品原点も マウンターの部品チャックの
原点と合っているかも判らない
部品座標値は おおよその部品位置を教えてくれるだけ
という扱いと 自分は考えておりました
おそらく どこか間違えているとは思うけど
それで(現状で)仕事は流れているので 良しとしています
自分の横暴さの陰で 誰かが泣いているのかも知れないねえ