見積もり依頼

メールで基板名称のタイトルで見積もり依頼が来る
何時ぞや見たような名前だなあと思って
添付資料を見てみると　昔やったものの
続きの基板

基板仕様は　前のを踏襲とある

納品した基板の評価　聞ければ聞くけど全部は判らない
こうやって見積もりが飛んでくるのは　悪い評価ではない
ことだけは間違いない
でも　自分だけの評価ではなく
基板製造、部品実装、納期、コスト管理など
全部ひっくるめての評価だから
我は粛々と進めるのみ

でも嬉しいです

お他人様の基板不良レポート

Ｗｅｂで拾って見るだけなんだけど
今回はフォトカプラ
入力電流の設定が大きすぎて　経年で誤動作というもの

物自体　はるか昔から存在していて
何ら振り返って見直すようなことも無いけれど
こうゆう事もあるのか　と考えさせられる

基板配線には何ら問題なく　抵抗値の設定だけなので
回路図設計者が責められる案件だと思うのだが
基板設計が終わるまでに　自分の立場の人が
意見を言えると良いよね　とも思う