Ｗｅｂで拾った話

軍に納入する製品で　電気製品と言えるのは裸電球のみ
それでも軍はＥＭＣ試験を要求した
業者は反論したが規則なので試験をしてみたところ
４０ＭＨｚか４００ＭＨｚかで　規制を超えてしまった
原因を追究したら　コイル状に巻かれたニクロム線とのこと

うーむ　信じられない話
本当かなあ　伝聞なんだけどねえ

じゃあ　今のＬＥＤ電球は問題ないじゃん！と思っちゃいけません
その中にもコイルは入っていますので

部品番号英字を大文字から小文字またはその逆

例えば　ＩＣ１を　ｉｃ１　へ
若しくは　その逆
昔要望を聞かれ　付けて貰った記憶が有ります

基板改造の話有り
使われる冶具は同じ　ＩＣなどが変わるだけ
基板固定穴とか銅箔禁止とか　冶具固有の条件は変わらない

そこで昔の基板データを持ってきて　ＣＡＤで開く
そして上のコマンド実行
既存の部品番号を全て小文字変換
その後　新規扱いで部品展開、ネット読み込み
位置指定有る部品は　新旧で入れ替え
ｃｎ１とＣＮ１が同じ場所なら　判りやすいでしょ？

小文字部品にはネットは付かないので　後からまとめて削除です