今日の幼稚園は、たくさんのお客さまで賑やかでした
特に、子どもたちが大喜びしたのは、近くの高校があそびに来てくれたこと
『家庭科』の学習の一環として、触れ合いに来てくれたのです
大きなお兄さん・お姉さんに圧倒される子どもたち
小さな子どもたちとどう触れ合って良いのか分からない高校生たち
始めは、緊張もあり、ギクシャクとした空気が流れます。
「幼稚園のお友だち~ お兄さんとお姉さんに幼稚園のこといろいろ教えてあげてくださいね~」
「高校生のみなさ~ん 童心にかえっていっぱい遊んで行ってくださいね~」
一度、清泉マジックにかかると、不思議なものです
はじめ、どう子どもたちと関わってよいのか戸惑ってただただ立ち尽くしていたり、恐るおそる近づいて話しかけてみたりしていた高校生が、いつもと環境が違っても全くお構いなしに楽しそうに遊んでいる子どもたちの中にいるうちに、緊張が緩み、一緒に遊びはじめ、更には、自ら『幼稚園』を楽しんでいる様子が伝わって来ました。
全身全霊で喜怒哀楽を表現していた小さな頃…、やりたいことをやって、悲しい時には素直に泣いて、地団駄踏んで怒って、元気エネルギーでいっぱいだった…それを「思い出す」のでしょうね
見上げるような大きいお兄さん・お姉さんの手を握って、小さな園児たちが遊びや踊りに誘います
女児たちがイケメンのお兄さんを捕まえて離さなかったり(笑)、サッカーの得意なお兄さんが男児に体当たりでサッカーを教えてくれたり、オンブに抱っこに、とにかく、子どもたちは甘えるだけ甘えていました。
それをぜ~んぶ受け入れてくれた学生さんたちの優しい対応に感謝かんしゃです
今は、本当に異年齢の人との関わりが少なくなっているので、こういう体験はお互いにとって素晴らしい刺激だと感じています。
中には卒園生も居て、大きく立派に成長した姿で在園生と上手に関わってくれている姿を見て、涙が出ました
最後には、子どもたちの『トンネル』を通りながら最後のスキンシップです。
「またあそびにきてね。」
「おべんきょうがんばってね!」
「ありがとう。また来るよ。」
「お勉強、頑張るからね!」
いつまでもトンネルから抜けられない程、たくさんハイタッチしてたくさんハグして、たくさん会話してくれたお兄さん・お姉さんは次の授業のために帰って行きました。
後姿を見守りながら、いつまでも「さようなら~」と、手を振り続ける園児たち。
いつか、みんなも大きくなって、未来の清泉幼稚園の子どもたちに会いに来てくれる日があるのかな?
忘れられないキラキラな思い出の1日となりました
特に、子どもたちが大喜びしたのは、近くの高校があそびに来てくれたこと
『家庭科』の学習の一環として、触れ合いに来てくれたのです
大きなお兄さん・お姉さんに圧倒される子どもたち
小さな子どもたちとどう触れ合って良いのか分からない高校生たち
始めは、緊張もあり、ギクシャクとした空気が流れます。
「幼稚園のお友だち~ お兄さんとお姉さんに幼稚園のこといろいろ教えてあげてくださいね~」
「高校生のみなさ~ん 童心にかえっていっぱい遊んで行ってくださいね~」
一度、清泉マジックにかかると、不思議なものです
はじめ、どう子どもたちと関わってよいのか戸惑ってただただ立ち尽くしていたり、恐るおそる近づいて話しかけてみたりしていた高校生が、いつもと環境が違っても全くお構いなしに楽しそうに遊んでいる子どもたちの中にいるうちに、緊張が緩み、一緒に遊びはじめ、更には、自ら『幼稚園』を楽しんでいる様子が伝わって来ました。
全身全霊で喜怒哀楽を表現していた小さな頃…、やりたいことをやって、悲しい時には素直に泣いて、地団駄踏んで怒って、元気エネルギーでいっぱいだった…それを「思い出す」のでしょうね
見上げるような大きいお兄さん・お姉さんの手を握って、小さな園児たちが遊びや踊りに誘います
女児たちがイケメンのお兄さんを捕まえて離さなかったり(笑)、サッカーの得意なお兄さんが男児に体当たりでサッカーを教えてくれたり、オンブに抱っこに、とにかく、子どもたちは甘えるだけ甘えていました。
それをぜ~んぶ受け入れてくれた学生さんたちの優しい対応に感謝かんしゃです
今は、本当に異年齢の人との関わりが少なくなっているので、こういう体験はお互いにとって素晴らしい刺激だと感じています。
中には卒園生も居て、大きく立派に成長した姿で在園生と上手に関わってくれている姿を見て、涙が出ました
最後には、子どもたちの『トンネル』を通りながら最後のスキンシップです。
「またあそびにきてね。」
「おべんきょうがんばってね!」
「ありがとう。また来るよ。」
「お勉強、頑張るからね!」
いつまでもトンネルから抜けられない程、たくさんハイタッチしてたくさんハグして、たくさん会話してくれたお兄さん・お姉さんは次の授業のために帰って行きました。
後姿を見守りながら、いつまでも「さようなら~」と、手を振り続ける園児たち。
いつか、みんなも大きくなって、未来の清泉幼稚園の子どもたちに会いに来てくれる日があるのかな?
忘れられないキラキラな思い出の1日となりました