「さぁ、秋の宝物探しに出発~」
「お~」
バスに乗って、今日は秋の遠足に行ってきました。
心配していたお天気も、快晴しかも暖かいという最高の遠足日和となりました。
芝生を刈った後の土の中にいる虫をカラスたちが啄ばみ、鴨が横切り、光が導いてくれ・・・、『宝探し』も、いろいろな発見や体験が出来て時間があっという間に過ぎてゆきました。
みんなが見つけた『宝』は
どんぐり
ななかまど
栗
紅葉など綺麗な葉
くるみ
キノコ
柿(落ちていたものを拾いました)
松ぼっくり
他にも、名前がわからない木の実・・・多数・・・
子どもたちは本当に宝探しや楽しむことの天才だなぁ~と思います。
興味深々で動き回り、歓声をあげていました。
お弁当を食べる時は、年長さんが年中・年少のお友だちをエスコートしたり、トイレに行った時には自分のハンカチをお友だちに貸してあげたり、ごみ拾いを進んでしたり…、あちこちで優しさや成長も垣間見られ、秋の色づきも手伝ってとってもほのぼのとした楽しい遠足となったように感じます。
帰りはみんなのリュックが宝で膨らんで重そう(笑)
『宝』のお土産は、どうなりましたか?
ぜひ、お家に飾って、遠足のお話をたくさん聞いてあげてくださいね
伊達のカルチャーセンター、とってもお勧めです。
お時間があったら、家族で出かけてみてはいかがでしょう?