竹村整骨院

院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康までノンジャンルでかきつづります。  
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竹村整骨院
〒197-0804
東京都あきる野市秋川2-18-19
TEL/FAX:042-550-2321


「強風ロイヤル。」

今日は約2ケ月ぶりのゴルフでした。

埼玉ロイヤルで3サムプレー。

強風注意報で鬼サムプレー。




52、54の106と威張れたスコアではないが、ここ最近の

大叩き傾向を考えると、これでもずいぶんマシなんです。


頭の中では今日も90前半で周るイメージで行ったのに、

現実はなかなかまとまりません。

まだイメトレが足りんな。
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「解放感。」

今日は朝から仕事の合間をみてレセプト作業。


仕事は合間ばっかりだからすぐ終わるだろ、って?

うっせこの!


終わったんだけどね・・・
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「パラレルワールドの自分。」

人生を生きていると様々な分岐点があります。

で、その分岐点でいくつかの選択肢の中からあるひとつの選択肢を取って、

もしくわ、その選択肢しか選ぶ能力が無くて、選んだ結果、

今の自分がいるわけです。


あの時点で自分がとった選択肢は正しかったのだろうか?と後になって

悩んだり、後悔したりというのはよく聞く話。


あの時こうしていたら、もうひとつの世界の自分はどんなだったろう・・

という思いに強く縛られがちな人がいます。

いや、いるような気がする。


例えば、院長がゴルフを始めたとき、院長の周りのゴルフ経験者は口をそろえて

「はじめはレッスンに通え。プロに習え」と言いました。

でも、そういう人の中に実際にプロのレッスンを受けてゴルフを覚えた人は

いないんです。

面白いと思いません?


それはたぶん、あの時プロのレッスンを受けてゴルフを覚えていたら

今のような、こんなにゴルフに苦戦している自分ではなかったハズという

思いがあるんじゃないかな。

で、実際にプロのレッスンを週に2回受けてる人は、レッスンをさほど強く

勧めなかったりします。


プロのレッスンを受けてない人は、あの時もうひとつの選択をした場合の

ゴルフが上手いであろう自分に思いを馳せるのです。



我らの親世代では今の我らほど大学に進学するのが当たり前じゃなかった

と思います。

そして、親たちは「悪いことは言わない、大学は出ておけ」と子供である

われらを何としても大学にいかせたがる。


やはりそれは、いろいろな事情で大学にいけなかった自分の人生で

「自分がもし大学卒だったら・・」と悔しい思いをしたことが少なからず

あったのかも知れません。


もう一人の、大学に行っていた自分の人生に思いを馳せるのです。


そんな親の思いが重苦しい、と嘆く子供もいるし、まぁ、どんな背景があろうが

結果的に大学に行かせてもらえたんだから、それは感謝すべきだと思う子供もいる。


ただ、正確にはその選択が出来なかった自分が自分なんだけどね。

後悔とはまた図々しいのではないか。


「あの時もっと勉強してれば・・」なんてのはその際たるもんで、

その時、遊びたい気持ちを抑えて勉強できなかったのが自分なんです。

もっと勉強してた自分なんていないんですけどね。


院長も子供のころに「大人になってから必ず後悔するから、

しっかり勉強しなさい」とよく言われていたので、常にその時のことを

強く心に残していました。


「これから勉強をせずに遊び行くけど、このことで後に後悔することは無い。

 何故なら今、この遊びたい気持ちに打ち勝って勉強をするなんて

 絶対に無理だから」

勉強せずに遊ぶときは徹底して、こういうことを確認していました。

ホントです。


だから今の自分が「あの時もっと・・」と思うことはほとんどまったく無いです。

出来なかったって知ってるから。


後の人生に心の逃げ道を作らない子でした。


それは大人になってからでも出来ることだけど、性格的にくよくよしたい人も

いるのは事実。


風邪には感染しないようにマスクをつけていよう。


※今回の話、奥さんにはうまく伝わってなかったです。

でも説明したらわかってくれたので、もし、「よくわかんないし

院長を問い詰めたい」、という人はいつか語りましょう。

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「恐喝、ゆすり、家宅侵入。」

マンションのゴミ捨て場にいつものようにごみを捨てに行ったらば

あるお宅の出したゴミ袋から大きく飛び出した、猫用と思われる

爪とぎの箱が目に付きました。


もちろんうちのマンションは犬猫などのペットは禁止ですから

こっそり飼うにしても、そんな猫用と思われるようなわかりやすいゴミは

堂々と捨てんなよ・・と思います。


しかし、それを発見した院長にはそれと同時にある邪(よこしま)な

考えがボコリと浮かびました。


それをネタにゆすってみては・・・


以下、妄想。


ピンポーン

院「あ、このごみ出したのはお宅じゃないかなと思って」

飼い主「あ、えと、し、知りません」

院「おっかしいな~、うちよりも早くごみを出すお宅って、

  いつもそちらですよね~?」

飼「あの、スミマセン、ご迷惑はかけていないつもりなんですが・・」

院「そういう問題じゃないでしょ。いいですか、人が共同の建物で

  住む際にはルールってもんがあるんですよ。」

飼「はい、わかってます」

院「まぁ、私もお宅が憎くてこういうこと言ってるわけじゃないんですよ。

  ただ、私の今後のとるべき行動もお宅次第・・というとこでしょうか」

飼「ヒッ!!なんとか管理人さんに言うのだけはご勘弁を!」

院「だから、それはお宅次第って言ってるでしょ。わかりますね?」

飼「(ガタガタ・・)」

院「フッ。 私がおとなしくしている条件とは・・・」

飼「(ガクガクブルブルブル)」

院「週に3回」

飼「しゅ・・!?」






院「ここで黙って私に猫を触らせることだあ!!!」


飼「ヒイイイッ!!」

院「ということで勝手に上がらせてもらう」

飼「ちょっっ!困ります、困りますぅ~!!」


院「どれ・・・。  っっ!!

 いたね~、いたね~、寝てたの~、しょっか~、寝てたか~、かわいーね~

 ふわふわだね~、おにょにょにょ~、かーいーねー 」


約90分経過・・


院「うむ、堪能した。 ではまた明後日のこの時間、お邪魔させてもらうので

  そのつもりで」

飼「ヒイイイイッッ!!」


昨日の通勤時に院長がニヤついていたのはそういうわけです。

 
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「含み損。」

部屋の隅に山になってる箱たちがある。


邪魔くせーな、なんだこりゃ?と開けてみると、パソコンのソフトが

同じものばっかり5箱。


そういえば新年セールとかで昭島のラオックスで定価8800円の

パソコンソフトが100円で売られていたのを5つ買ってきて

アマゾンで新品として出品したんだった。

1つ1980円で出品しました。


全部売れたら9500円くらい儲かるな・・と思っていたんだけど、

あいにく1個も売れません。

せめて1個売れれば損しないんだけどな~


しっかし100円て・・・


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「神様ゲーム。」

よく本を読んでいるので、これは!と思ったもの以外、読んだ本を

いちいち取り上げることはしません。


で、その栄えある「これは!」と思った本です。




何年か前の「このミス」にランクインした作品ですが、院長は正直

あまり「このミス」を信頼しなくなりました。

本なんてラーメンと一緒で、絶賛されるラーメン屋が全然美味しいと

思わなかった、みたいなことは本でも当たり前にあるようです。


好みによるってことよ。つまらん言い草だけど。


しかしこの本は「このミス」にランクインされてなければまず読んでは

いなかったでしょうね。

だって、この本、全部の漢字にふり仮名振ってあるような、少年向けレーベルです。

4年生が読むような本なんです。ホントは。


でもさ、少年のトラウマにならないかね!?

このラストは。

院長は文字通り、本相手に二度見しちゃいましたよ。

しばらく目が点になって頭をかきむしりました。

いや、まじで。



大まかなお話は、主人公、芳雄の町で奇妙な事件が起こっていることから始まります。

芳雄は近所の友達で結成した探偵団の一人、なんとかその怪事件を

解決しようと頭を悩ませていました。

そのときに知り合った転校生の鈴木君は突然

「僕は神様なんだ。犯人ももちろん知ってるよ」と芳雄に告げる。

ただの大ぼらふきか、都会で流行ってる何かのゲームなのか?


しかし鈴木君の言うことはとても当てずっぽうとは思えず、もしかしたら

本当に神様なんじゃないか?と思えてくる。


事件は進展し、やがて衝撃の結末が・・


この本、定価は2100円もするのね。

はい、もちろん図書館で借りてください。







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「20世紀少年」観て来ましたよ。

昨日は公開初日に観て来ました。

「20世紀少年 第2章」


いや~、イオンのワーナーマイカルにあんなに大勢の客が入ってたのは初めてです。

公開初日の話題作でしかも1000円デーだったからでしょう。


院長はこの映画の原作を読んでなかったけど、前作はテレビでやってた

特別版というのを見てから行きました。

だから昨日は何気に20世紀少年デーでした。


院長ね、この作品見てて思ったんだけどさ、なんか嫌な予感しない?

これ、今までいろいろ引っかかってきた「謎解きの大風呂敷を広げるだけ広げて

バッハハーイって責任取らずにバックれる系」じゃないの?


3作目は8月公開だし、原作を読んでないのでどう終わるのか全く知りませんが

始めに謎を謎で畳み込んで次回にどんどん送る作風って面白く思えちゃうんだよね。

悔しいけど。

それってまんまとヤラレちゃってるとことです。


つかみがとても強くて、ハードルを勝手に上げたまま自分で上げた

ハードルを越えることなんか全然出来ずに尻すぼみ・・・

なんだかとても嫌な予感がします。


「いやいや、この作品は原作で全部読んでるけど、最後までキッチリと

 キレイに描いてあるし、作品としての完成度は素晴らしいです!」

という方の意見があれば心強いけど・・・


あります?


院長愛読のワンピースはかなり長く続いてる漫画だけど、そういった意味の

嫌な予感って全然しないんだよね。

この漫画はきっと責任取ってくれるって気がする。


「20世紀少年」、ほんとに大丈夫?

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「野菜、リスペクト。」

天気がいいので散歩にでも出かけようかと思ったけど風がつっえーな。

あいだをとって家から出ずに本でも読もうか。


昨晩はボウリングの月例練習に行ってきましたが、その練習に行く前から

作り始めていた野菜カレーが今朝にはとてもイイ感じになっていたので

ブランチでありがたくいただきました。





おしゃれなカフェで女子に喜ばれそうなヘルシーカレー。


野菜、スパイス、塩だけでこの深い旨さ。

院長カレーの中でも珠玉の逸品です。

野菜、リスペクト。

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