「家二郎 3rd」
(小ぶた ヤサイマシマシ アブラ カラメ)
同じメニューを繰り返し作ると、調理スキルは飛躍的に上がる
とは院長の経験から来る二郎・・じゃなかった、持論です。
今回は家二郎の問題点であるコスト面の改善を図った。
まず、1回で2杯分以上のスープを作ることで1杯当たりの単価が下がる。
欠点をいえば、家二郎の連投が確定するということか。
で、スープは安い豚のモモ(煮豚用)のものを2本以上、そして
豚の背脂をバラ肉のブロックからとるのではなく、肉屋に頼んで
背脂のみを売ってもらうことにした。
背脂が必要なのでバラ肉のブロックを買っていたけど、背脂のみの
入手が可能なら、もう少し安いモモ肉を使うことができる。
今回購入したのは豚の背脂が330グラムで33円!
グラム10円(笑)
そして煮豚用モモ肉が2本で500円ちょい。
モモ肉は1本が1食分。
あとは特に変更点なし。
カエシの醤油は煮豚を漬けたものに、さらに付け足し付け足しで、
ずっと使用することにした。
スープの再現度は安定してきたし、今のとこ不満は無し。
あ、パスタマシンって案外安いんだね・・
いや、ネットでちょっと見てただけ。