竹村整骨院

院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康までノンジャンルでかきつづります。  
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「傀儡(かいらい)政権。」

母の日は院長にとって、いつも気分的にひっかかりのある年中行事。

奥さんの実家(高知)にお電話して義母さんと世間話をする、という任務です。


もう毎年の事なので、いい加減覚えろよって話ですが、いつもどおり世間話の

フローチャートを作ってもらいます。

まずは体の具合のこと、気候のこと、今は田植えの時期だが、

もう終わったかどうか、奥さんの姉家族は連休に遊びに来たか、

我々は9月の連休にそちらに行こうと思ってる旨、わかった?

きちんと復唱できる?と念を押され、指折り確認した後で

レッツダイヨー(ダイヤル)


奥さんが挙げていった順番どおりに型にはめ込んだようなよどみない

世間話を完遂し、電話を奥さんに渡しました。

義母さんはそんな裏工作を知る由もなく、院長のことを気立てのいい、

優しい娘婿だと思っているそうです。


それでいいんだと思いますよ。


奥さんも、院長にどんどん気のつく満点旦那になって欲しいと

欲張るのはやめ、指示をすれば出来るという院長の持ち味を活かす方向で、

今後もやっていけばいいと思うことにした!と宣言してました。


夫婦なんだから、苦手なことは相手に乗っかっちゃえばいいんじゃないかな?

で、どちらも苦手なことがあったら、それは責められないんだから。

意味わかりずらい?


例えばさ、旦那のほうが管理能力が杜撰で大事な書類とか

よく無くしちゃうとする。

奥さんがキチンとした人なら、それは奥さんに管理してもらえばいいし

奥さんも負けずに杜撰で、頼んでおいたのに無くしちゃったとかなら

旦那は奥さんを責めるなよってこと。

料理でも洗濯でも掃除でも車の運転でも、買い物の値引きでも。


われら夫婦は幸い分業が比較的うまくいってるほうだと思います。


そんなことも出来ないの?わからないの?って考えは夫婦間では特に禁物です。


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