院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「練習場化。」

2008年09月19日 06時39分24秒 | 紅蜂はん
タケコツを練習場化して以来、アプローチの練習は毎朝、昼、晩と繰り返しております。


こういった類の練習はバカみたいに集中して一気にやっても意味は無いです。

少しづつでも繰り返し繰り返し打って、アプローチショット回数の絶対量を増やさないと

頭でどんなにセオリーを覚えたところで体が覚えてくれません。


まぁアプ練は実は練習場の練習よりも楽しかったりするので、地道な努力を

重ねているという自覚は無いんです。

毎日楽しくて気持ちのいいことを夢中でやってるだけ。


そして、今回またタケコツ練習場化シリーズ(第何弾かはわからない)の新練習法を。



家ではパターマットでパッティングの練習はよくやりますが、これがイマイチになってきたんです。

今はかなりの確率でカップインしますが、もう少し上のレベルの練習が必要なのでは?と

最近考えるようになりました。


本当に自分はパターを真っ直ぐ引いて真っ直ぐ打てているのか?

ラインを読むだの偉そうなことを言うのもまずは真っ直ぐの球が打てるようになってからです。

そこで取り入れたのがこの練習。





糸を真っ直ぐにピンと張って、その糸に沿って真っ直ぐのストロークをし、

そして球が糸の真ん中を真っ直ぐ転がるようにパット練習です。





全然ダメです。


この練習では全然ダメな院長がパッティングマットでは簡単にカップイン出来てしまうのです。

今までの練習はちょっと自分に甘すぎる練習だったようです。


みなさん、真っ直ぐに引いて真っ直ぐ打つ。  

出来ている自信、ありますか?