今日のヤキソバン

先日見かけた
一平ちゃんコーンポタージュ味

コーン好きの僕としては手に取らずにはおれない豪傑でした。

最近のカップ焼きそばは
時期ものについてもペヤングのぺペロンなど
安定感は増してきているのですが
まぁ変わらぬ安定は『ノーマルより美味しい時期ものは存在しない法則』です

さて焼きそばといえば
絶対王者のＵＦＯ
対岸の雄ペヤング
新興勢力の一平ちゃん

少し間をおいて
昔ながらのソース焼きそばや
ＵＦＯのサポートと見られながらも固定ファンを獲得している
日清のソース焼きそば、上昇気流に乗りながらもあと一歩が欲しいジャンジャンなどが鎬を削っているのですが

だいたい現状上位３つを『３強』と呼んで差支えないでしょう
ただ僕の中では焼きそば３強のなかでは個人的な好みですがやや譲ります。
そういう意味においても一平ちゃんの時期ものは史上初のノーマル越えを果たす可能性もあるということです。

というわけで食します。

・・

・・・

・・・・


なるほど確かにコーンポタージュの風味はしっかりしてます。
ちょっとスパイシーなふりかけも全体を引き締めるのに効果的です。
味そのものは美味しいです。

しかしかやくの中のコーンが少ない、
これはいただけません。
以前焼きトウモロコシ風味の時にも思ったのですが
時期ものだからこそ忘れられないインパクトを残して欲しいのです。

というわけで
ノーマルの方がおいしかったです。

「次はある？」と聞かれましたら
「次はないです」と答えますので
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凶悪犯は普通ではない

先日、某番組の女性キャスターが
「取材したこともあるんですが、全く普通の人ですよ
何故そんなことをしたのか全く分からないくらい、
普通の人が起こす事件だってことを分かっていただきたい」

と熱弁をふるっていました。

この『取材先』というのが何かというと
受刑者です。

それも凶悪犯だそうです。

なるほど、そう見えますか・・・


それはそうでしょうね
刑務所の中で取材を受けるなら
普通っぽくしている、あるいは反省しているっぽく見せないと
印象悪くなってしまいますし、
好印象の受け答えができていたら刑務所の矯正能力としての評価も上がるでしょう。
そうなれば多少待遇が良くなることも考えられますし
なにより迂闊なこと喋って刑期を伸ばされたりしたらたまったもんじゃありません。

第一
常に看守の目がある中で
イメージ通りの凶悪犯になるような奴が取材など受けられるはずもありません。

裁判官が犯罪者に持つ印象も同じです
法定では大抵の凶悪犯が反省しているふりをします。

被害者はそれがインチキであることは分かっています。
なぜなら『被害を受けた時から知っているからです』
しかし裁判官も、場合によっては検察官も
捕まった後、抵抗しても仕方ない状態になって
少しでも罪を軽くするように動いている犯人しか見ていないわけです。

そうなると『計画的な面』しか見せられていないのですから
【こいつ実は良い奴なんじゃないか？】という錯覚も生まれてしまうんだと思います。

とりあえず
僕の周りにいた人間で『あいつ捕まったよ』という話を聞く連中の大半は
「あぁ、あいつね」という奴です。

もちろん本当に『普通』の奴が犯罪に走る場合だってあります。

でもそれは【○○な人もいる】と言ってしまえばどんな条件でも当てはまるのと同じレベルで
極少数の一面を見て、まるでそれがすべての犯罪者に当てはまるような物言いをメディアで流すのは
犯罪者のイメージアップ、ひいては社会に対する利敵行為と呼んでも差し支えないような気がします。

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超アイス現る！

僕はアイスが好きです。

毎日必ずお風呂上がりに食します。

もちろん何でもいいわけではなく
美味しいもの限定です。

1日の終局を飾る至福の時間なのです。

そして
今季の至宝というか
珠玉のアイスに出合いました。

それがこいつ

牛角アイス、

いや
牛角アイスさんです。

最早敬称を付けずにはおれないこの御尊顔！

バニラと黒蜜でさえ十分に美味しいのに
そこに来て『後乗せ方式』のきな粉ですよ！

きな粉風味チョコではなく

リアルきな粉ですよ。

甘さと香ばしさのタッグマッチに
お風呂上がりなのに失禁させられるところでしたよ

見た感じは時期ものっぽいですが
是非是非定番化してほしいものです。

よろしく偉い人

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むしろ奨励されるべき発砲

警官発砲、男けが＝不審車、パトカーに衝突―大阪府警(時事通信) - goo ニュース

どうも容疑者はカップルで覚醒剤やってたようですね。

こういう発砲事件の時って
必ず警察の偉い人が出てきて「発砲は適切でした」ってわざわざ発表しますけど
こういうイカれた犯人なんですから射殺しても良かったと思います。

ましてやこの警察官は一撃必殺(死んでないけど)で命中させているんですから
なにか賞をあげるくらいでもいいんじゃないかと思うんですよ。

で、こういう一連の捜査の時の為に
必ず取締り風景を録画しておくようにするとか
そして発砲までの一部始終をドキュメント映像として有料放送で販売すれば
これ以上ないリアルさで売れると思うんですけどね。

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ゲスな言い方だけどそれが真実

今日は某県に出張です。

ひき逃げ事件で現地調査やらなんやかんやって感じです。

だいたい新幹線に乗る時は品川のインターシティパーキングを使うんですが、いかにも格納庫って趣が男の子ゴコロをくすぐります。

さて今日みたいな出張は時々あります。

もちろん出張費はかかってしまいますが、僕のことを宇宙一と見込んで御依頼いただく以上、最良の結果に近付けるためならなんでもやりますよ。

出張だって足代もらえばどこでも行きます。
取消処分免れるためなら違法でないなら何でもやります。
倫理的にどうかなんてのは結果が出てからやっていただければいいと思いますし、僕の行動が妥当かを決めるのは御依頼者様だけだと思うのです。

経験者だったようですね。

逃走の容疑者逮捕　複数の友人が手助け　同級生宅で服、車で横須賀に(産経新聞) - goo ニュース

この容疑者、
別の報道によれば過去にも傷害事件起こして
その家宅捜索の時にも逃走してるようですね。

傷害事件の程度がどの程度かはわかりませんが、
最初の傷害事件の時に死刑にしとけばその後の被害者はいなかったんですよね・・・

やっぱり死刑の抑止力の最たるものは
再犯の可能性を０％にできることだと思います。

ついでに
逃走してた時付近住民は物凄く不安だったと思いますけど
同じような、あるいは更に凶悪な犯罪で出所した再犯予備軍だって、
場合によっては刑務所でいろんな情報仕入れてパワーアップした状態で人知れず素知らぬ顔で日常生活に溶け込んでるんですから、やはり一般人の人権をこそ重視して犯歴のある人は、
何らかの印を付けて見た目で分かるようになってほしいです。

それを乗り越えて反省して更生しようとしているなら
その時初めて社会が受け入れてあげるべきだと思います。

「犯罪者にだって人権はあるんだ」とか
「刑期を終えて罪は償ってるじゃないか」という人は
もちろんちゃんと反省して更生してる人たちだっているんですから
どうぞお近くの空き家を出所した人たちに御紹介してあげて大歓迎の下迎え入れてください。

と応じますので
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格闘技は関係ない

オレオレ詐欺、俺たち「野蛮一族」…格闘技団体代表を逮捕(産経新聞) - goo ニュース

なんか
また格闘技の評判を貶める事件ですね・・・

とはいえ
世の中に【格闘技をやってた】という人は無数にいるんだから
こいつらも同じようなもので、犯罪の内容と格闘技は全くの無関係なんですよね、
なのにメディアは面白おかしくインパクトのある文言で流すから真面目にやってる格闘家が迷惑被ります・・・

最近ではいわゆる【地下格闘技】と言われるジャンルも定着してきて
そこそこちゃんと練習してる選手も見受けられます。

でもアウトローな雰囲気で売るからこそ
本当に犯罪行為に走らないように気を付けなければなりませんし
関係者もより一層注意しなければないはずです。

こういう事件が起こると
むしろ地下格闘技から一生懸命に頑張ろうとしてる選手の方が困るんではないかと思うんですよ。

「そういう業界には関わらないの？」
と聞かれましたら
「僕がそっち系に関わることは多分無いと思います」と答えますので↓に一票よろしくお願いします
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なんか・・・回りくどいですよね・・・

上司だからって部下を殴っていいのか？罪に問えるかは暴力の証拠がカギを握る(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

こういった社内暴力などの話になると
大抵○○法では△△だからどうのこうのと
理論的には正しいと思います。

ですが
机の上の理論だと思います。
リアルでない外野からの意見だと思います。

とんでもない暴力にあっている人は
深く考えることができないんですよ。

僕が知人から似たような相談を受けたとしたら
１：辞めろ

辞めたくないなら
２：社長に言え

２をやって効果が無かったら、
あるいは社内の立場が悪くなったら
又は社長にも言えないなら、
３：暴行を受けている時に床に突っ伏しながら１１０番しろ

の順番に言うと思います。

そして
上記３つもできないなら
４：それが会社ってやつだから
上司よりも出世して仕返ししろ

って言うと思います。

なんだかんだ言っても
心身両面において殺されないことを最重要視しなければならないと思いますし
『やる』場合の鉄則は『奥の手は最初に使う』だと思います。

証拠云々という問題もあるかもしれませんが
鼻血出してうずくまりながらカメ状態で必死に１１０番してる現場に居合わせれば
警察官も必死になると思いますし、上司に対する抑止力になると思うんですよ。

「お前は社内いじめとかやられたことある？」と聞かれましたら
「セールスの仕事してるときは売上の上がらない営業マンは椅子に縛って他の営業マン１０人くらいからノンストップで１時間くらい叱責されてました
頭おかしくなる奴なんてザラでしたね。もちろん殴る蹴るは当たり前、年間休日は０日、出勤は午前７時半、終業は翌午前１時～遅い時は４時、
営業成績の悪い奴を現場で車から降ろして『営業力を磨くために通りすがりの人に金借りて会社まで帰ってこい』とか
っていうか僕にとっては『営業マン』っていうのはそういうものだと思ってました。
もちろん最初はやられましたけど、成績さえ勝てば立場も逆転ですので当然自分にそういうことをしてきた奴限定である程度はやり返しました。」と
やられた相手にのみ仕返しをして、自分が上司になった時には『仕返し以外のいじめ禁止』を営業チームのメンバーに厳命していたことをお伝えしますので
「ホントかよ(笑)」と突っ込みながらも
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ふむ、良いバイクですな(*'▽')♪

自分のバイクの整備でバイク屋に行った待ち時間、
在庫のバイクを眺めてました。

その中の一台
ヤマハのニューモデル『ボルト』です。
メーカーサイトから拝借

まぁ一部ではハーレーのスポーツスターにそっくりなどと言われていますし
系統が似通っているのは否定できません。

ただ、
使い道が同じなら似たような形になるのはある程度仕方ないことだと思いますし
嫌なら買わなければいいだけだと思います。

ちなみに
実物を見た感じで言うと
あんまり似てないと感じました。

排気量も９５０ｃｃと数字で見ればやや中途半端な感じは否めませんが
ヤマハには大きい排気量ではドラッグスター１１００やXV１９００などもありますので
選択肢が被らない位置となればこの辺が妥当ではないかと思います。

写真で見ていた当時は
正直なところ樹脂パーツの多用に安っぽさを感じていたのですが
実物は樹脂パーツとはいえ高級感があって、
むしろ金属から先の時代の素材感というか
ある種の近未来感といってもいい感じに見えました。

スイングアームも特に装飾のない丸パイプなのですが
むしろシンプルさを際立たせて良いとさえ思えてしまいます。


でも一番よかったのはシートの感触です。
冬の低反発枕のような感じといいますか
硬い表皮がとろっと沈んでいく感じです。
実に良いケツ具合ですよ。

そして真下を見下ろすと
細身のフレームの両サイドにエンジンのヘッドがはみ出している様子は
メカニカルな雰囲気でブラックアウトした全体の空気によくなじんでいます。

部品ごとの値段を下げることで車体価格を抑えた好例ではあると思いますが
低価格化が安っぽさにつながっていないのは
なるほどデザインの妙かなと思いました。

「買う？」
と聞かれましたら
「物凄い金持ちだったら買いますが、今は買えませんね・・・」と半泣きになりながら答えますので
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今一番熱い格闘漫画だと思います。

僕は自分で格闘技に携わってるということもありますが
いわゆる【バトル漫画】は好きな作品が多いです。

ただ一方
全く受け付けないものも結構あります。

個人的には格闘技漫画って３種類あると思うんですよ
１：ある格闘技のジャンル内で戦う
２：謎の格闘技的な主人公が既存の格闘技と戦う
３：超人同士のなんでもあり

種類での好き嫌いと言うのは無いのですが
例えば、ファンタジー系のバトル漫画でよくある必殺技の出し合いというか
『実はこんな奥の手があったんだよ』みたいなのは嫌いです。
一戦あたり一回くらいならアクセントとして良いんですが
そればっかりになると結局『お前がそう来ると思って実はこんなのを用意してたんだよ』みたいな・・・そういう流れは興ざめです。

次に２の形式でよくあるのは
謎の格闘技でなんだか人間の筋力を数倍にパワーアップとか
主人公側はなんだか特別な技を使っていたり、離れた所から気で攻撃出来たり人体の構造が大きく違ってたりするのに
対戦相手は既存の格闘技の技術や、人間の枠内で戦わざるを得ないとなると
これはもう初めから武器のレベルが全く違うということになります。
同ジャンルでも主人公補正だったり強さのインフレによって『超人VS一般人』という図式になってしまうと『結局勝つのこっちだよね』となってしまいます。

また強さの理由が才能とか努力とかではなく生まれとか血筋(才能と呼べなくもないですが)で決まってしまって最終的には兄弟喧嘩や親子喧嘩になったりすれば、結局他のキャラいらないね。となってしまいます。

もちろんそれらの行動に読者が納得できる理由があればいいのですが
なかなかそういう作品には会えません。

そういう中で
僕にとって面白いバトル漫画の条件というのは
１：どっちが勝つか分からない
２：条件は五分
３：スピード感
４：キャラが立っている
５：強さに説得力がある
６：女性キャラも重要
７：暗躍している連中がとにかく悪い

まず１、これが一番大きいです。
とくに主人公以外のキャラ同士の対戦の場合、どっちが勝つか分からない緊張感に２以降の条件が重なることで本を持つ手にも力が入らないといけません。

バトル漫画は前腕が筋肉痛にならなければいけないのです。

条件が五分というのは
環境とか才能とかは違って当たり前ですが
要するに同じ生物であるということです。

人間対超人とか人間対生物兵器とかではある意味最初から分かり切った勝負です。
あるいは生物としての差があるのであれば敵側が強い方であるとかでなければなりません。

キャラが立つのも重要ですが
スピード感とバランスを取るためにはキャラ紹介にページも割けないからこそ
『見せ方』と『インパクト』は重要です。

煽りに煽った強そうな風体の新キャラが次のコマでは
更なる強豪の噛ませになるとか、
あるいは明らかにメイン級の扱いなのにページめくったら粉砕されてるとか、
・・・イザベラさんみたいにね・・・スンスン

手法はいろいろですが、どんな漫画でもそうですが
強さの説得力も含めて登場人物に魅力があるかは最重要です。

男塾という例外もありますが女性キャラも重要です。
雄が強くなる理由の一つは雌の気を引くためというのは
これはもう原初の本能ですし、彩を添えるという意味以外にも登場人物の内心を描いたりサポート的な役割だったり、あるいはもっと黒い役回りだったり、もちろん戦闘メンバーとしてだったり、バトルを縦軸とした場合、
裏で暗躍する連中も含め左右横軸の存在として物語に深みを持たせるためには必要だと思います。

なんか前説が長くなりましたが
これらの条件を満たしている漫画が最近では

『ケンガンアシュラ』です。
舞台はいわゆる裏格闘技、
闘技者と呼ばれる選手たちが戦う理由は特定の地域の開発権など企業の利権、
いわば会社の代理戦争というわけです。
そこに出てくるのは人の域を超越した壊れた連中、
とりあえず登場人物中まともな人は主人公をサポートする役目の一人だけ、
もう皆さんいい具合に狂ってます。

そんななかでも
展開の早さ、強さの説得力、画面の迫力、キャラ立ち、悪役のワルっぷり
特にいいのが戦いの中で強さの底が見えないままで進んでいく展開ですね。
ファンタジー系の漫画によくある出し切ったけど覚醒してパワーアップみたいなのはほぼありません。
あくまでも元々持ってる能力をいつ使うかという点でしかないのは戦闘のリアルという意味では素晴らしいです。

そして何よりいいのが『最後までどっちが勝つか分からない』『主人公以外の戦いが面白い』という点です。
まだまだ始まったばかりで謎だらけですが、この熱さを保ってくれれば
一気に名作に躍り出ると思います。

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例の事件が漫画になりました。

僕の活躍が(ちょっとだけ)漫画になりました。
相談相手という役柄で出演してます。

優しい絵柄でふんわりお話は進んでいきますが
殺害予告や脅迫にも屈しなかったサークル代表さんのお話です。

事の起こりは去年の頭
【同人誌サークル脅迫事件】
http://blog.goo.ne.jp/seiki-v8/e/4a1d13bf5442ca6ae2995145ab673dab


イベント当日の様子は
【殺害予告、その後】
http://blog.goo.ne.jp/seiki-v8/e/477ae040aa5d90d02a674a1d3ee891f8


ちなみに
犯人はもう捕まって事件としては一応解決しています。

僕が書きたかったことは前２編でだいたい書いてしまっているんですが
本当にこういうキチガイ、
ぶっ飛ばしたくなりますね。

好きな漫画やアニメやゲームが高じて
他のファンとの交流を図って
一生懸命ファンサイトの運営や
自分たちで漫画描いたり、
そんな大好きな気持ちをコケにするようなクズですよ。

今回はきちんと犯人を検挙するまでに至りましたが
この本でもあるように警察窓口でもネット用語がよく分かっていなかったり
どうせ何も起こらないと高をくくっていたり、
そもそも危機感が無かったり・・・

確かに実際に凶行に及ぶ申請のキチガイは極わずかです
しかし、その一回のせいで会場は今後使えなくなったり
なにより大怪我をする人だって出かねないんですよ。

起こるか起こらないか分からなくても
不確かな危険を０にすることは
将来の危険を０にすること、ひいては平穏な社会の為に必要なことだと思います。


「その本、欲しい」と思われましたら
「とらのあななどの同人誌委託販売では取り扱いも始まっていますが、１刷分はあっという間に完売してしまって
おそらく１月末くらいから再販されると思います」

「そうそうpixivで(会員登録しなくても)サンプルページを見ることは可能ですよ」


と答えますので
pixiv特設ページ
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=manga&illust_id=39882681

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古典的な手口なんですが・・・

ＤＶ男、偽借用書で元妻の閲覧制限住民票を入手(読売新聞) - goo ニュース
結構昔からある手口です。
市役所側も閲覧制限がかかっているならその場で開示するのはだめなんですが、
転居先の住所を調べるのは住民票が移動されている場合実はそれほど難しくはありません。

ぼくらも職務上住民票や戸籍謄本を取得することができるのですが
正式な依頼の一環でないとダメなどいくつか条件があって
違反すると非常に厳しい処分があります。
そして悲しいことですが
そういう『職務上請求書』を胡散臭い業者に横流しする連中もいるようです。

ただ詳しい手口は問題が出るので書きませんが
そういった職務上の特権を使ったりしなくても住民票の移動先を見つけるのはそれほど難しくはありませんので
DVから避難するのであれば住民票は移すのではなくある程度の目途がつくまではそのままにしておく方がいいと思います。

また最近ではDVからの避難の場合には緊急事態という認定で生活保護が受けられることもあります。

対策にはいろんな人がいろんな説を説いていますが
僕としてはまずは殺される可能性を０に近づけるのが必須であると考えます。

「お前も転居先の住民票とかとれるの？」と聞かれましたら
「僕は他の方法を知っているのと、それが使えないのに住民票を取り寄せたいというのはまず正当な依頼ではないので受けることはありません」と答えますので↓に一票よろしくお願いします
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意外な人からの年賀状に驚くのもこの時期の常

３が日も過ぎ
ニュースはUターンラッシュの渋滞ばかりです。

しかし
高速道路って乗る前に【ただいま渋滞〇〇キロ】って表示されてるはずなんですが
やっぱり途中で乗ってきますよね・・・
あれって結局下道も込んでるってことなのかな？と毎年この時期考えますが
基本的に混んでる時期はどこにも行かないので妄想だけの僕です。

さてさて
事務所宛てに来た年賀状も一段落したので再度確認、
住所を知らなかった友人から届いてほっこりしたり
送ったはずなのに引っ越しなどで返ってきた相手から届いていたり
あるいはスカッと忘れてた相手からだったり、
まさかこいつから来るなんて(笑)と思った奴からだったり、
毎年新鮮な驚きを交えて、返信年賀状を作っています。

ネット全盛の時代とはいえ
たくさんたまると邪魔になるとはいえ、
やっぱり紙の年賀状って格別な思いが宿ると思う今日この頃です。

そろそろ
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休んでいる人はほとんどいなかった(笑)

僕の事務所は年中無休ですので
当然のごとく毎日お仕事してたわけですが、
それでは横のつながりというか
僕の周りの人たちはどうしていたかというと

行政書士⇒問い合わせが少ない今の時期を使って
申請書類を大量に作っていた。

会社社長や役員⇒仕事始めに従業員がスムーズにスタートできるようにいろいろ準備をしていた。

お店の店員⇒サービス業なので休みはなし

格闘家⇒バイトなどが休みになるのでその時間に家族とのお正月イベントなどを入れるものの
やっぱり練習

クリエイティブな人たち⇒冬コミで一時的に燃え尽きたものの次回作の構想

貧乏暇なしといいますか
人が休んでいるから頑張るとか

後からいろいろ理由付けはできますが
結局のところは好きなことを一生懸命に頑張ってるだけなんですよね

ってなわけで今年も頑張りますです。

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リス〇リンの酒気帯び実験

この時期
酒気帯びは非常に多いのですが、
よくある言い訳を実験してみました。
まぁ言い訳というのは少し語弊がありますが
結果的には『言い訳をしようとすると悪い方向に行ってしまった』という方が良いのかもしれません。

というわけで実験に用意するのは【リス〇リン】

よくある話として、
「うがい薬を使ったら含まれているアルコールが反応した」というのがあります。

そこで
うがい薬でどの程度アルコール反応が出るのか実験します。
ちなみに酒気帯びで罰せられるのは0.15以上、0.25未満なら違反点数は13点、以上なら25点です

使用する検知器はタニタ製の上級バージョン、
リス〇リン取説の規定通りに30秒ぶくぶくします。
直後に測定すると『1.00over』と表示されました。

普通に飲んで呼気中のアルコール検知結果でこんな数字が出るのは
昏倒している人間のレベルです。

5分後に計ってみました

0.56が出ました。
まだ数字上は泥酔状態です。

更に5分後に計ると

0.08、セーフです。

よく聞く話として
「酒気帯びの検問を見つけたから口臭でばれないようにマウスウォッシュなどを使ったら酒気帯びになってしまった」という話を聞きますが、

上記の実験結果から言えば
うがい後5分前後でアルコール検知になれば確実にアウトのレベルが出てしまいますが、うがいから捕まって検知までのトータルが5分で収まるとも思えません。

またこういう発想の根っこには『なんとか誤魔化して逃げたい』という意識があることは警察側もそういうことは分かっていますので、うがい薬のせいで出てしまった、という主張が通ることはほとんどありません。

というわけで
とりあえずマウスウォッシュなどを使った場合には10～20分以上置いてから運転するのが吉かと思います。

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