先日
分不相応にも飛行機のプレミアムクラスに乗るという暴挙を果たした僕ですが、
そうなると気になるのはファーストクラスとはどんな世界が繰り広げられているのかということです。
しかし
乗ったことなどミジンコほども無い僕は
「きっと２倍くらいするんじゃないかな？」とか
「ドレスコードが」とか言われないかな？」などといろいろ考えてしまうんですよ。
ですが
その日は
１：いつもより空港に早く到着して多少余裕があった
２：遠方なので機内の滞在時間は２時間くらいある
３：なんとなく興味本位で券売機のアップグレードボタンを押してみた
すると、ファーストクラスへのアップグレードは＋７０００円です。
揺れます。
機内で揺れては大変ですが地上ですので揺れ放題です。
御依頼者様から頂く出張費は普通席でもらっていますし、できる限り安くしたいので
この差額を御依頼者様からもらうのは完全に筋違いです。
ただ
ちょっとおかしな例えですが＋７０００円でファーストクラスですか・・・
しばらく話のタネになるだろうということで
清水の舞台から落っこちながらアップグレードを激押し君！
人生初のファーストクラスに挑みます。
前回の轍を踏まぬよう
今度はばっちり専用ラウンジも使ってやるぜ！
・・・
・・・・
・・・・・
ただいま午前５時４５分
飛行機の出発は６時１５分・・・
出足から躓きました・・・
気を取り直して
前回はのんびりンコしてたせいで乗れなかった『優先搭乗』を体験します。
「ファーストクラスに御搭乗のお客様からご案内いたします～」
おもむろに立ち上がり颯爽と向かいます・・・が
搭乗券のバーコード(QRコード？)がなんか反応しません
「もしかして便間違えてないだろうな？」と一瞬狼狽えるも
今度はきちんと反応してくれて無事搭乗、
どーん
なんでしょうね？
住めますね。
足元の広さたるや
ストレッチだって十分できますよ
席の周辺をチェックしていると
寝る場合には枕も選べるんだとか
ふんわり枕をチョイスして
おもわず足元を確認
伸ばせますよ、思いっきり伸ばしても前の席に当たりませんよ。
で、
ある程度他の乗客も乗り込んだ頃か
客室乗務員のリーダーみたいな方が
「チーフパーサーの○○です。本日は御搭乗ありがとうございました」ってファーストクラスの客全員にあいさつして回ります。
そして僕の近くの席のオッサンには「○○様本日も御搭乗ありがとうございます」と毎度お引き立て頂き的な御挨拶、
お得意様には専用のあいさつがあるのか・・・
ちなみにCAさんはファーストクラス専門なのか、常に見える範囲にいる感じです。
こちらもプレミアムクラスと同じく、説明の時の距離が近いです。
僕が変態なら間違いなくクンカクンカしてるでしょう。
毛布ももちろん
肌触りも気持ちいいです。
そしてメニュー
今日の朝ごはんは
フォカッチャピザトースト、なるほど・・・
・・・ふぉかっちゃ？パンとは違うのかな？
アペタイザー・・・きっとオカズ的なものかな？
サラダとかパンプキンスープは分かるな、
そんなことを考えていると離陸です。
安定飛行に入るとお食事です。
それまでの間にも食事の時には起こすのかとか細かいことを聞かれます。
僕はきっと寝ると思ってはいましたがファーストクラスを堪能したかったのでイベント事に起こしてもらうように頼みました。
「(くすっ)かしこまりました
」・・・なるほど
行動の一つ一つが漏れなく『人間のツボ』を押さえてます。
プレミアムクラスと比べても席同士の空間が広く感じますので
客室乗務員さんの様子が見えるんですけど
なんか立ち居振る舞いがエレガントです。
これはモテるだろうなと納得、
そして
お食事です。
ここからは携帯の電源を切っているので撮影できません。
僕の携帯にはフライトモードが付いていません・・・・
お食事は綺麗な食器です
味も美味しいです。
フォカッチャピザトーストはおそらくレンジアップした後焼きフィニッシュだと思われますが
一部に比較的温度の低い部分があるものの、歯触りも味わいもとても良いです。
アペタイザーも美味しいです。
のんびり完食して
食後のお茶、
ここでもいろんな飲み物が選べますが
僕はお酒は飲まないので基本的にお茶です。
あとは
おつまみとか
コーヒーとか飲んでみたりとか
ひとしきりいろいろやってみた後
リクライニングしたら・・・もう睡眠急降下ですよ。
ふと気が付くと
着陸まであと10分というアナウンスで起きました
ベルトのあたりにあった毛布は首元までかかっていました。
ファーストクラスの半分は優しさで出来ているんじゃないかと思いました。
で
降りるときも先に降りれますし
一人一人へのあいさつもなんか・・・違います。
今回は寝てる時間が結構多かったので完全に堪能とまではいかなかったかもしれませんが
乗り心地なども含めて良い物だと思いました。
早めの予約ができるなら
また乗ってみたいです。
・・・懐具合と相談して、ですが
「客室乗務員さんは美人だった？」と聞かれましたら
「なんか・・・完璧超人でした」と答えますので↓に一票よろしくお願いします
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内村特殊法務事務所
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そうなると気になるのはファーストクラスとはどんな世界が繰り広げられているのかということです。
しかし
乗ったことなどミジンコほども無い僕は
「きっと２倍くらいするんじゃないかな？」とか
「ドレスコードが」とか言われないかな？」などといろいろ考えてしまうんですよ。
ですが
その日は
１：いつもより空港に早く到着して多少余裕があった
２：遠方なので機内の滞在時間は２時間くらいある
３：なんとなく興味本位で券売機のアップグレードボタンを押してみた
すると、ファーストクラスへのアップグレードは＋７０００円です。
揺れます。
機内で揺れては大変ですが地上ですので揺れ放題です。
御依頼者様から頂く出張費は普通席でもらっていますし、できる限り安くしたいので
この差額を御依頼者様からもらうのは完全に筋違いです。
ただ
ちょっとおかしな例えですが＋７０００円でファーストクラスですか・・・
しばらく話のタネになるだろうということで
清水の舞台から落っこちながらアップグレードを激押し君！
人生初のファーストクラスに挑みます。
前回の轍を踏まぬよう
今度はばっちり専用ラウンジも使ってやるぜ！
・・・
・・・・
・・・・・
ただいま午前５時４５分
飛行機の出発は６時１５分・・・
出足から躓きました・・・
気を取り直して
前回はのんびりンコしてたせいで乗れなかった『優先搭乗』を体験します。
「ファーストクラスに御搭乗のお客様からご案内いたします～」
おもむろに立ち上がり颯爽と向かいます・・・が
搭乗券のバーコード(QRコード？)がなんか反応しません
「もしかして便間違えてないだろうな？」と一瞬狼狽えるも
今度はきちんと反応してくれて無事搭乗、
どーん
なんでしょうね？
住めますね。
足元の広さたるや
ストレッチだって十分できますよ
席の周辺をチェックしていると
寝る場合には枕も選べるんだとか
ふんわり枕をチョイスして
おもわず足元を確認
伸ばせますよ、思いっきり伸ばしても前の席に当たりませんよ。
で、
ある程度他の乗客も乗り込んだ頃か
客室乗務員のリーダーみたいな方が
「チーフパーサーの○○です。本日は御搭乗ありがとうございました」ってファーストクラスの客全員にあいさつして回ります。
そして僕の近くの席のオッサンには「○○様本日も御搭乗ありがとうございます」と毎度お引き立て頂き的な御挨拶、
お得意様には専用のあいさつがあるのか・・・
ちなみにCAさんはファーストクラス専門なのか、常に見える範囲にいる感じです。
こちらもプレミアムクラスと同じく、説明の時の距離が近いです。
僕が変態なら間違いなくクンカクンカしてるでしょう。
毛布ももちろん
肌触りも気持ちいいです。
そしてメニュー
今日の朝ごはんは
フォカッチャピザトースト、なるほど・・・
・・・ふぉかっちゃ？パンとは違うのかな？
アペタイザー・・・きっとオカズ的なものかな？
サラダとかパンプキンスープは分かるな、
そんなことを考えていると離陸です。
安定飛行に入るとお食事です。
それまでの間にも食事の時には起こすのかとか細かいことを聞かれます。
僕はきっと寝ると思ってはいましたがファーストクラスを堪能したかったのでイベント事に起こしてもらうように頼みました。
「(くすっ)かしこまりました
」・・・なるほど行動の一つ一つが漏れなく『人間のツボ』を押さえてます。
プレミアムクラスと比べても席同士の空間が広く感じますので
客室乗務員さんの様子が見えるんですけど
なんか立ち居振る舞いがエレガントです。
これはモテるだろうなと納得、
そして
お食事です。
ここからは携帯の電源を切っているので撮影できません。
僕の携帯にはフライトモードが付いていません・・・・
お食事は綺麗な食器です
味も美味しいです。
フォカッチャピザトーストはおそらくレンジアップした後焼きフィニッシュだと思われますが
一部に比較的温度の低い部分があるものの、歯触りも味わいもとても良いです。
アペタイザーも美味しいです。
のんびり完食して
食後のお茶、
ここでもいろんな飲み物が選べますが
僕はお酒は飲まないので基本的にお茶です。
あとは
おつまみとか
コーヒーとか飲んでみたりとか
ひとしきりいろいろやってみた後
リクライニングしたら・・・もう睡眠急降下ですよ。
ふと気が付くと
着陸まであと10分というアナウンスで起きました
ベルトのあたりにあった毛布は首元までかかっていました。
ファーストクラスの半分は優しさで出来ているんじゃないかと思いました。
で
降りるときも先に降りれますし
一人一人へのあいさつもなんか・・・違います。
今回は寝てる時間が結構多かったので完全に堪能とまではいかなかったかもしれませんが
乗り心地なども含めて良い物だと思いました。
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また乗ってみたいです。
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