例の事件が漫画になりました。

僕の活躍が(ちょっとだけ)漫画になりました。
相談相手という役柄で出演してます。

優しい絵柄でふんわりお話は進んでいきますが
殺害予告や脅迫にも屈しなかったサークル代表さんのお話です。

事の起こりは去年の頭
【同人誌サークル脅迫事件】
http://blog.goo.ne.jp/seiki-v8/e/4a1d13bf5442ca6ae2995145ab673dab


イベント当日の様子は
【殺害予告、その後】
http://blog.goo.ne.jp/seiki-v8/e/477ae040aa5d90d02a674a1d3ee891f8


ちなみに
犯人はもう捕まって事件としては一応解決しています。

僕が書きたかったことは前２編でだいたい書いてしまっているんですが
本当にこういうキチガイ、
ぶっ飛ばしたくなりますね。

好きな漫画やアニメやゲームが高じて
他のファンとの交流を図って
一生懸命ファンサイトの運営や
自分たちで漫画描いたり、
そんな大好きな気持ちをコケにするようなクズですよ。

今回はきちんと犯人を検挙するまでに至りましたが
この本でもあるように警察窓口でもネット用語がよく分かっていなかったり
どうせ何も起こらないと高をくくっていたり、
そもそも危機感が無かったり・・・

確かに実際に凶行に及ぶ申請のキチガイは極わずかです
しかし、その一回のせいで会場は今後使えなくなったり
なにより大怪我をする人だって出かねないんですよ。

起こるか起こらないか分からなくても
不確かな危険を０にすることは
将来の危険を０にすること、ひいては平穏な社会の為に必要なことだと思います。


「その本、欲しい」と思われましたら
「とらのあななどの同人誌委託販売では取り扱いも始まっていますが、１刷分はあっという間に完売してしまって
おそらく１月末くらいから再販されると思います」

「そうそうpixivで(会員登録しなくても)サンプルページを見ることは可能ですよ」


と答えますので
pixiv特設ページ
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=manga&illust_id=39882681

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