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文化と受忍すべき弊害

2015年08月31日 | 雑談
刺青銭湯問題ってありますよね。

さてさて
こういう話をすると「刺青とタトゥーは違う」という人もいますが
夕飯もディナーも言語が違うだけで夜に食べる食事という意味では大差ないと思います。

そして
銭湯などの公共施設で刺青お断りになっているものにたいして
外国人の文化的象徴のようなタトゥーもダメなのか?という問題も結構見聞きします。

ただこれって結局は経営方針の話ですので
法律云々言うものではないと思います。

それでもやっていけるなら継続すればいいし
刺青のお客様も対応できますよっていうのを売りにすればそれもまた良しだと思います。

そこで
差別だなんだというのはお門違いといいますか
文化の違いなんだから仕方ないと思います。

日本人だって明確に意思表示をしない奥ゆかしさも
結論を言わない、立場を明確にしないなどと批判されるのですから
そこは責められるものではなく、異文化の在り方として一部分を切り取るのではなく
接した人も含めて全体で評価していただきたいなと思うのです。

そしてこういう話の時に必ず刺青入れてるからって悪い奴とは限らないなどという人もいますが
とりあえず比率でいえば入れてない人に比べて悪い奴は多いですよ
だからこそファッションアイテムになるんですし
それによる不利益も含めてのファッションなんですよ。

ですので
僕自信の刺青感は、不利益に扱われる可能性もわかった上でやるのなら、それはファッションの一形態として全然有りだと思います(*・∀・*)ノ

ついでに法律の専門家という人たちが不当な差別であると主張することもよく聞きますが。
例えばそういう法律関係者の事務所に新人の面接として
能力完璧、人柄善良、将来性豊か・・・・でも顔も含めて全面刺青だらけという人と
能力ダメ、人柄怪しい、将来性放棄・・・この二人のうちどっちを採用するかって話です。

おそらく両方不採用ですよね





つまり要するにそういうことです。



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