何度でも言う、死刑の最たる犯罪抑止効果は再犯率を０にできること。

４５歳“鬼畜男”の素性　思春期の少年に異様な執着　過去にも監禁事件　大阪・中１殺害

この鬼畜は
過去にも同じような事件を起こしていたそうですね・・・

物凄い極論になってしまいますが
最初の犯罪の時点でこの鬼畜が死刑になっていたら
今回の犠牲者はいなかったはずですよ。

また
被害者の家庭環境を叩く人もいますね、
確かに中学生が深夜に出歩くことを容認しているのは良くないです。
誰が悪いかと言えば100％犯人が悪いですが、被害を受けたという事実は存在する以上
その可能性を0に近づける努力はするべきでしょう。

でもそんなことは今の時点では
御両親や関係者ほど痛感して後悔しているはずで、
それをさらに叩くというのも感心できません。

二人が無事なら家庭を叩くのも社会の矯正力という意味では有りかもしれませんが、
残念な結果だからこそ、もう分かっている自責の念を支えてあげるのもまた
社会の在り方ではないかと思うのです。



行政書士内村特殊法務事務所
代表：行政書士：内村世己
URL：http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町２丁目４５－５永谷ビル７０３
TEL03-5285-1840：090-9341-4384