それはもう死んでるってことですよ

ミサイル攻撃「想定ない」＝原発被害で規制委員長

いやはや・・・
トンデモ理論というかなんというか・・・

ミサイルが原子力発電所に着弾した場合の被害想定なんて
現実的にはそうなったら日本は終わりですから、被害云々ではなく完全終了といっていい状態です。

仮に他国が日本に向けてミサイル発射したなら、あるいは発射しようとしているなら
それこそ病的盲信反戦平和主義では止められません。

９条をいくら声高に謳っても、念力で止まるほど兵器は甘くありません。

こういう議論を言い出す人は結構身近にもいて
僕は自動車教習所に通っている時に、道路のイラストだかを見せられて
「起こりうる危険を想定しなさい」という設問に対して、最初は一般的な回答をしていたところ
教官がなんか偉そうになって「○○のような危険性も考えないといけませんね～」などと
相手の回答を否定することで自分が上に立とうとする性癖がありありと感じられたので、
思わず『だったら宇宙人の侵略まで想定しなければなりませんね、っていうかそこまで偏執的に想定するなら運転などできません。
そうなると免許制度自体が瓦解しますし、自動車という存在そのものの否定になります。そうなると教習所も必要はなくなりますから先生は本来この世に不必要な人間という事になりますね。』

実際はもっといろいろ話していましたが、文字にできるのはこんなもんです。

病気になったら、とか病気になりそうとか、太ってきたから、痩せてきた、そんな状態なら改善策もあるでしょうけど
「死んだらどうしよう？」には「どうしようもない」としか返しようはありません。


行政書士内村特殊法務事務所
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