店員さん！その質問はＮＧだっ！

さきほど
お買い物をしてました。

僕の前には２人の人がレジ待ちをしていました。

スリッパのお会計をしているお兄さんに店員さん
「サイズはよろしいですか？」

・・・なるほど、なかなかの気遣いだ

その次のおっちゃんはコン〇ームさんを御購入のようだ

店員さん「サイズは大丈夫ですか？」

僕の心の声・・・
そのコ〇ドーム、Ｌサイズですよね？

その質問は「お客様の巨根はＬサイズでも収まるとは思えませんが大丈夫ですか？」
なのか？それとも
『見栄を張っては本来の効果が得られず大変なことになりますよ』
という警告なのか？

それとももっとひどい意味合いの質問なのか？

一瞬の沈黙がありましたが
そのおっちゃん、
「あ・・・えっと・・・たぶんぴったりだと思います・・・」

うあー
いい人だ

新たな練習場所

今までも深夜営業のキックのジムなどに行ってたのはありますが
やはり本業は総合ですので、夜に少し時間が作れるようになったこともあって
総合格闘技の練習も再開することにしました。

西新宿のジム
【ヒデズキック】です。
ここを選んだ理由は、場所的に通いやすいということや車でも行けるということももちろんですが、
やはり会長の三好さんです。

見た感じは飄々としてる風ですが
トレーナーとしての実力は本物中の本物、
僕の先輩でもあるパラエストラ大阪のタクミ選手のトレーナーとして
アメリカの金網総合格闘技『キングオブザケージ』では日本人初の世界王者に
パンクラスフェザー級でも世界チャンピオンに育て上げたのを筆頭に
名だたる総合格闘技やＫ１のトップファイターが教えを乞いに来るほどです。

ちなみに
タクミさんからも熱烈に勧められました。
トレーナーの実力はもちろんのこと・・・まぁ人柄とか・・・人柄とか・・・性格とか(笑)
要するに僕と合うんじゃないかという意味合いの事です

んで
ジムの雰囲気もとても良いです。

締めるところと緩めるところをきちんとして
一般の練習生にも『格闘技は楽しいもの、強くなるのは楽しい、それで勝ったらもっと楽しい』といった感じで
小さい子供から一癖ありそうな大人まで、いい雰囲気で練習しています。

僕もこの２週間ほどからまともに練習始めですが
量として考えればプロ時代の何分の一かだと思います。
ですが、一日休んだのを取り戻すには３日かかるとも言います。
それにたとえばミット１００発蹴り込むというメニューがあった場合、
最終的なきつさって、どんなに体力があってもあまり変わらないと思うんですよ。
『出し切る』って考えれば辛さのピークは大差ないと思います。
ですがプロとしてのピークの時には一発蹴って、足を下ろすまでに次の一発分の最低限はチャージされてる感じで
今はそれが戻らない感じです。

厳密にいえば違うんでしょうけど
感覚的にはそんな感じです。

これは
追い込んで慣れていって
その状況に体を適合させるしかないと思います。

ただ
プロ時代でもあり得ないほどの筋肉痛ですので
成長の度合いは当時以上なんじゃないかと勝手に思い込んでます

さて、
夏に向けて体を仕上げますか。

『減量計画ってどうなった？』
と聞かれましたら
『そんなことまで覚えてるとは・・・』と焦りますが
『腹筋割るくらい２週間で十分ですよ』と【まだ本気出してないアピール】をしますので↓に一票よろしくお願いします
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