ゲリラ豪雨の話

今日は、ゲリラ豪雨でしたね。
豪雨というよりも
雹も降りまくってましたね。

そんな
ゲリラというよりも最早降雨テロともいうべき時間帯の僕は・・・

バイクで首都高を移動中でした
最初に数分雨が降った時には「通り雨で助かったな、あとは走りながら乾かすか」などと楽観的でした
しかしその数分後・・・

もうね

月並みな言い方ですがバケツをひっくり返したような雨ですよ
先人の表現力に脱帽といいますか
それ以外に言いようがないってな感じです。

一瞬でパンツの中までびしゃびしゃ
次の瞬間には靴の中までちゃぷんちゃぷんです

ところが
雨の次には雹ですよ
温度も一気に低下です

春仕様の着衣の中は完全に水浸し、
中をつたった水は靴の中まで滝のように流れていきます。

下がった温度は走行風で冷やされて
もう変な声が出ようってなもんです。

バイクなのでシートとタンクの間
つまり股間に雹がたまっていくんですよ・・
そいつらが浸み込んだ水を冷やして、なんかね・・・もうね

タマタマさんを
んぎゅーって締め上げてるような感触です。
下品だろうがなんだろうが
それ以外に表現のしようなんてございませんよ

これをプレイと楽しめればいいのですが
残念ながら僕まだその域には達していません

温度に関してなめきってたので
グローブはハーフタイプの指が出るタイプでした
指先を直撃する雹の痛さに悶絶しながらも高速道路なので止まることもできず、
非常駐車帯に止まったところで何ができるわけでもなく、
だいたい目的地への移動中なので早く向かわなければなりません。

発狂寸前で走り続けること１５分ほどで苦行は完了しましたが。
つぎは向かい風の気化熱でさらに温度が下がっていきます。

きっともう
ティンティンさんは普段の凶悪さなどミジンコほども感じさせぬ子供サイズのた○のこの里に成り下がってますよ。

そして高速から降りたころには・・・なんだかどうでもよくなっていました。

とりあえず目的地に行く前に
普通に買い物してましたね。

そんな試練をクリアして
ようやく目的地に到着すると

やっぱり
ティンティンはたけの○の里サイズになっていました。

まぁ
温まったら元のサイズに戻ったので良しとします。

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