伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

伊賀上野逸品フェア2009 内覧会その1

2009-05-12 23:41:46 | 町づくりって楽しいかも!

今年の「逸品フェア」のお世話役、紅屋さん。
「根付付き金封」のご紹介。結婚式などのお目出度い機会が激減しているなか、お誕生日や何かの記念日に、ちょっとした付加価値付きのご祝儀袋はいかが?




西田はきもの店」の奥様、嫁入り道具のひとつに「草履」は必ずあったと思いますが、なかなか着物を着る機会がありません。
そんな草履もタンスから出してみれば「鼻緒」が傷んでいた!ということはままあります。そんな時「鼻緒」を替えてみませんか?
草履もそれを履く人もきっと喜ぶ・・・


みんなで記念撮影。


関係者に取材する記者さんたちを激写!(みなさ~ん、伊賀の逸品をよろしくね)

今日はここまで

伊賀はやっぱり

2009-05-12 00:10:41 | みなさんにおしらせと独り言
秘蔵の国?

朝日新聞連載より
【文学のみち 伊賀

横光利一
2009年04月06日

◆「雪解」と城を後にした町

 「卓二」が、もう二度と行くまいと思っていた「城を後にした町」を訪ねたのは雪の日だった。その年の春、ことばも交わせないまま別れた初恋の少女「栄子」の急死を聞いて、東京から帰省する途中で立ち寄ったのだ。彼が上京する前日に、彼女は四つ辻の雑貨屋の角のポストの影に立っていた。そのときと同じ姿勢で、「彼はポストの口に片手を差し入れてみて、そこからどこか分からぬ遠い所へ手紙を出してみたいと思った」。


 これは、横光利一(1898~1947)が三重県立第三中学校(現・上野高校)時代の体験を題材にした小説『雪解(ゆきげ)』のラストシーンです。

 利一が忍町(現・伊賀市上野忍町)の下宿に移ったのは1913(大正2)年、3年生のとき。その近所に住む宮田おかつという少女と親しくなります。「ビシ」というニックネームで呼んだ少女のことは友人あてのはがきにも書いていて、彼が上京した年の秋に病死しています。

 寺町と東の立町通りの間の忍町の辺りが、少年利一とおかつの淡い恋の舞台だったのでしょう。このあたりの道の幅は、今も当時(大正期)と変わらないようで人通りはまばらです。冒頭に紹介した雑貨屋の前で交わる東の立町通りは、今では広く整備されて銀座通りと呼ばれています。

 「新感覚派の旗手」として新しい文学の世界を切り開いていた横光が、約20年前の中学時代の初恋を題材にした作品の前半部を1933(昭和8)年に発表します。さらに12年後、敗戦直後に後半部と、前後半をまとめて加筆した『雪解』を同時に発表しています。「静かに追憶すればするほど愉(たの)しくて儚(はかな)い、菜の花の茎色に似た色合いで卓二の胸を満たしてくる」と、悲しい思い出を美的に昇華させた横光。その少女は彼の生涯にわたって心に生きていたらしく、代表作の『上海』や『旅愁』でもその登場人物にイメージを投影させています。

 横光の学んだ中学校の校舎の1棟(上野高校の明治校舎)は県の文化財として保存され、今も生徒たちが使っています。本紙「声」欄(07年12月23日付)に、「校内には利一の資料室があり、図書館にも著作がある。にもかかわらず、その文章に触れたのはつい最近のことだ。もったいないと感じた……利一の文章は長い時を経た今でも、不思議な感覚を呼び覚ましてくれる」という投書がありました。「郷土の文学」の授業で横光の作品を読んだ松本咲希さん(当時、上野高校生)が90年以上も前の先輩との“出会い”の感動をつづった文章です。横光作品の魅力は、若い世代の心にも響いていたのです。
(福田和幸)

◎雪解(ゆきげ) 中学生の卓二は、下宿の近くに住む少女、栄子と親しくなる。やがて周囲のうわさになり、成績もガタ落ちになった卓二は城跡での雪合戦のときに八つ当たりして堀に転がり落ちた。その後、栄子は来なくなるがやがて栄子の母の信頼も得る。会えないときは卓二は笛を吹いて慰めた。2人の家の間に家が建ち、会うことを止められた栄子は卓二に垣根越しにバラを渡して別れを告げた。それから1年、卓二は卒業し上京する。しかし、半年後、栄子がスペイン風邪で急死したことを知り、栄子のいた町をそっと訪ねた。

○福田 和幸(ふくた かずゆき) 1948年、旧上野市(伊賀市)生まれ。今年3月まで県立上野商業高校教頭。横光利一文学会、日本文学協会会員。共編に「青春の横光利一」。3月に催された「第11回『雪解』のつどい」では実行委員長を務めた。】

ゆ~っくり、読んでみたい・・・


俳聖 芭蕉のこと

2009-05-11 16:16:08 | みなさんにおしらせと独り言
世界3大詩人の一人といわれる松尾芭蕉ですが、地元の人たちは「芭蕉さん」と親しみを込めてよびます。

伊賀に生まれ育つということは、芭蕉さんとは切っても切れない縁があって、幼い頃から5・7・5という言葉のリズムに慣れ親しんでいる。
小・中・高と一貫して夏休みの宿題は「俳句」
親も子も一緒になって考える夕餉のひととき・・・が遠い昔の我が家の食卓だったような気がする。

宿題だと思うから苦痛にもなるけれど、四季折々、身近な自然を5・7・5で端的に表現するのは楽しい・・・時々季語がなくて「川柳」みたいになってしまうけれど、これもまた楽し。

そんな世界に子供の頃からどっぷり浸かっているのだけれど、「芭蕉さん」を隣の人のように感じるか、遠い存在として感じるか、これからの「新芭蕉記念館」に注目してみようかな・・・

中日新聞特集より










目を外に向ければ

2009-05-10 22:46:53 | 町づくりって楽しいかも!
何気無いところに何気無い自然がありました。





自然を感じる暇がなかった・・・と思っていたら、いつの間にか「立夏」も過ぎていたんですね~~


NINJAフェスタへの思いを頂戴しました。

「こういったイベントスタッフは、公募かなんかでかき集められて、1日か2日一緒に仕事するだけで終わっちゃうのが一般的。。ところが我が手裏剣道場が誇るスタッフは他とはちょっと違い、一部の方は自ら応募頂き、又一部の方はお店に居る所を拉致?されたり、歩いている所を釣り上げられたり、罠に掛かったりと、その経緯こそ様々だったものの、皆が常駐型だった事が印象的でした。従い、連休突入時には既に相互信頼関係が出来上がっていて、ハードな状況も問題にならなかった、、んだと確信しています。スタッフ間が笑顔で繋がっていたから、お客様も楽しんで過ごして頂けたのかな?と思っています。
今年のフェスタで一番楽しませて貰ったのは、きっと自分だと思っています。」と、フェスタの盛り上げに引っかかってしまったスタッフより・・・

白鳳幼稚園の花まつり

2009-05-09 09:45:44 | みなさんにおしらせと独り言
の行列に遭遇。

あまりの可愛らしさに思わずシャッター・・・
5/8は、お釈迦様の誕生日を祝う「花まつり」(旧暦)
仏教行事や四季折々の歳時記を、小さい頃から肌に感じて育つのはいいなぁ。








「人は誰でもこの世に一人だけであって予備の人間はいない。
命は貴いものである。
私は苦しむ人々を救うことを第一としよう」とお釈迦様は言ったとか・・・

変わるのがいいのか

2009-05-08 22:16:24 | 町づくりって楽しいかも!
変わらないのがいいのか!

毎日新聞より

いろいろな意見や課題はあろうかと思いますが、大きく変わる必要もないように思うのは筆者の独断と偏見かな。

でもね、伊賀上野NINJAフェスタに来ていただいた多くのお客様のなかで、時折我がブログにコメントを書き込んでくださる方々からは、スタッフ冥利につきるというか、涙がでるほど嬉しいお言葉をいただきます・・・「来年も続けてね」って。

このまま粛々と続けていけたらいいなぁ、と心地よいフェスタ疲れの残る心で考えています。

昨日いただいたコメントから
【NINJAフェスタ 終わったワン。
皆さん、お疲れさまでした。
僕たち忍者犬にも沢山の楽しい思い出をありがとう。
勝手な思いだけど、来年もずっと続けて欲しいワン。

お父さん、お母さんが毎年来たいって思うのはね、ただ楽しいからじゃないんだって。

昨年もキャンプの帰りに立ち寄ったNINJAフェスタ。
大きな車だから駐車場がなくて、とても困っていたんだ。(そっそかしいから探せなかっただけだと今年気が付いたけど)
諦めて帰ろうと思いつつ、何気に町の人に駐車場はないですか?って聞いたんだ。
そしたらね、その人が自分の駐車場を空けてくれたんだ。
そんなことってないよね。
それがとても自然だったから、その優しい心使いに、父さんも母さんも半べそ状態で喜んでいたんだよ。
それから、二人ともずっと来年も行こうねって話していたよ。
そして、今年も行ってわかったよ。
とても温かい思いの溢れてる街なんだって。
だから、訪れた人がとても幸せな気持ちになって、ほっこりした思い出を作って帰れるんだって・・・・

伊賀上野の皆さん、ありがとう。
お疲れさまでした。
またきっと来年も会いましょう。】

 こちらこそ 

伊賀上野逸品カタログ

2009-05-08 00:21:43 | 町づくりって楽しいかも!
「伊賀上野逸品フェア2009内覧会」は
5月12日(火)午後2時から 上野商工会議所にて

その1


その2


昨年の様子から
プレス発表

逸品巡りツアー
(今年の逸品ツアーの送迎は「伊賀上野観光協会所有の「忍者号」です。)



昨日、当ブログにコメントをいただきました。
フェスタ関係者のみんなに読んでいただきたいほど、嬉しいコメントでした・・・
「忍者犬ネオ」さん、ありがとう。

フェスタ14日目 最終日

2009-05-07 00:32:00 | 町づくりって楽しいかも!
姫路一家の参上!
まったく個人的なことですが、今年で何年目でしょう。
毎年春の恒例ファミリーサービスとして、姫路からやって来る。
年々子どもたちが成長している、その姿を見るだけでも嬉しいのに、一日中城下町を駆け回って遊んでいってくれる・・・初めて訪れてくれたのは2005年、あれから5回目、ず~~っと欠かさず。





双子の兄弟とそのお友達、そして面倒見のいい親父。
今年は長女と母ちゃんが来られなかったけど、お友達も誘って来てくれたんだよねぇ・・・


ゆっくりお話もできなくて、ごめんね。


最終日は完璧に予想が外れた。
だし、連休も最終日だし、お客様はもう来ないかもって思ってた。
ところが、嬉しい誤算。
変身処で「忍者に変身」された方300名近く、当道場へ来られた方270名ほど。
最終日の悪天候にも関わらず・・・です。

さて、手裏剣・足湯道場の総決算
4/1から5/6までの土・日・祝日に「手裏剣・足湯道場」に来られた方5,300名余り。

ボランティアスタッフ延べ約100名(14日間×平均8名)。

当道場での「まちかど忍者道場シート」販売数約580枚。
土符が580枚(500円×580枚)、どこかのお店でお買い物に使われた!ということです。
シートは700円で販売しましたから、残り200円×580枚分はこのフェスタの運営費に繰り入れられます。

フェスタ全体の総決算は、いずれ発表されると思いますが、地域のみんなの涙と汗の結晶にほかならないと思う。 以上

最後に
隣町の副頭領Yさん、小玉町の応援隊Kさん、むらい萬香園さんの呼びかけによるスタッフSさん、Yさん、○中さん、F君、ご夫婦で初参加のIさん夫婦、ふたば幼稚園の先生たち、そして毎度おいしいお菓子やパンを提供してくれた○田さん、サンピアのスタッフ・・・
ほんまに感謝いたします。(私、別に道場主でもなんでもないんです、ただのおせっかいが陰の頭領みたいになってしまって、どうしよう・・・)
皆さんの笑顔とお客様の笑顔はず~っと忘れません。

おまけは、




きっと、来年もやりましょう!!
「伊賀上野NINJAフェスタ」バンザイ

雨ニモ負ケズ NINJAダヨ

2009-05-06 00:03:35 | 町づくりって楽しいかも!



天気予報は大当たり!
午前中は 午後は完全に
だから、お客様の出足は完全に×・・・だと思ってた。


ところが、続々と


これだけ行列ができたら「第2道場」も開店しないと・・・
あわてて開場準備、「お並びの皆様~~っ、アウトドア道場も開けますよ~~」

1時間ほどしたら、やっぱり雨は本格化。アウトドア道場は、やむなく閉場


本降りの雨にもかかわらず、「変身処」の貸し出し用衣装は在庫切れ!
3日連続在庫ナシ。(伊賀上野を訪れてくださるお客様は神様です・・・)
傘をさしての行列、だんだん肌寒くなってきます。


「足湯」でほっこり温まろう!!


そして、毎晩夜中までかかって作ってくれるcafe KICHIさんの「手裏剣形クッキー」も可愛さで完売!

お子さんたちの野球の遠征やらで大変忙しい日程にもかかわらず、毎日ありがとうございました。このクッキーとも今日でお別れ!かと思うと  寂しいなぁ。

時代かご:やじきた屋」さんも特別出張ご苦労様でした。(写真を撮る暇がなく、ゴメンナサイ)
またいつか、きっとどこかで逢いましょう・・・

フェスタも あと2日

2009-05-05 00:20:43 | 町づくりって楽しいかも!
今年で7年目の「伊賀上野NINJAフェスタ」ですが、「伊賀」といえば『忍者』。

~春の陽は 忍者がいっぱい 伊賀の里~ を合言葉に4月1日から開催してきました。そのフェスタもいよいよ大詰め。
(5/3は午前11時30分ごろ「忍者衣装」在庫ナシ、忍者になりたい人、是非お早めにお出かけください。)

毎日、道場のスタッフとして参加していて悩めること・・・せっかく伊賀に来てくださったお客様に【忍者道場巡り】って何???って、よく質問されます。
そして、聞かれるたびに鸚鵡返しのように説明させていただくのですが、これがなかなか大変なことです。

そこで、(道場担当スタッフが)楽?をする方法はないものかと考えてました。
筆者はしゃべるのが嫌ではないのですが、こちらの説明不足による不安を解消するすべはないものかと毎日(毎年)悩んでます。

お客様にどこまでわかっていただいてるのか、と思うと不安になります。
初めてお越しのお客様に、納得して「まち巡り」をしていただくには・・・
今更、説明するのも何なんですが

『まず「道場巡り」って、何?
どんなことをしているのか知らないという方のために

上野のまちなかには7箇所の「忍者の修行ができる道場」が点在しています。
その「道場巡り」をするには、上野中町の「忍者変身処」や各道場にて、『まちかど忍者道場シート」を販売しています。



この「道場巡りシート」を700円で買っていただきます。
が、このシートとともに「500円分の土符又は木札」をお渡しします。
この「札」は「地域通貨」になりますので、「フェスタ協賛店(のぼりの立っているお店)」で『500円玉』として使っていただけます。


まちかどを散策されている方の中には、「そんなこと知らなかった」という方もおられます。
「ここでは、一体何をしているの?」と・・・
「忍者の修行を積んだら、上忍・中忍・下忍という『認定証』がもらえます。頑張って修行してみますか?」
という仕組みです。』(ここまでは4/18に掲載済みなんですが)

じゃ、『土符』ってなに???


こんな説明書を作ってみたものの、関係者だからこそ理解できていることなんですが、初めての方にこんな説明でわかっていただけるのでしょうか?

地域通貨ってのがみそ!なんです・・・「土符」って、フェスタ期間中に使える「お金」です。

フェスタ12日目の様子から

本道場も第2道場も大繁盛!




5/4から「昭和ハウス」さんのお好み焼き・焼きそばも販売(土符1枚=500円です)


最後はやっぱりワンちゃん・・・

では、あと2日ガンバリマス(そろそろスタッフにも疲れが・・・

フェスタ11日目 いろいろ

2009-05-04 00:05:58 | 町づくりって楽しいかも!
「忍者変身処」午前中の行列(例年通りの光景が戻りました、長い行列でお待たせしてごめんなさいね)。

10時開店で12時30分に貸し出す衣装は在庫ナシ!

一歩外に出れば、日常ではありえない人・ヒト・ひと  で溢れるまちなかです。

午後の三之町通り


中之立町通り①
意外と「忍者」が少ないと思われるかもしれませんが、多分「忍者たち」はどこかの道場で修行中なんでしょう・・・


中之立町通り②
いつかどこかで見た「時代かご:やじきた屋」さん
やっぱり今日も来てくれたのね、同じまちづくりに関わる身としては嬉しい出来事でした。NINJAフェスタへの出張は5/3が最後、また来年待ってますよ~~


小玉町「休憩処」では、「昭和ハウス」さん提供の昔懐かしい「動くおもちゃ」がいっぱい。(昔、デパートの屋上なんかにありましたね、○○円玉入れたら動く・・・アレですよ)

そして、おなじみ(?)「手裏剣・足湯」道場付近

Cafe KICHIさん手作りのクッキーやマフィンは大好評!
忍者といえば手裏剣、本物は販売できませんのでお土産にバッチリの「ゴム手裏剣」 仕入れても仕入れても大売れです。(ちなみに1個150円)


第2道場も盛況!! この写真では盛況に見えないかもしれませんが、実は「本道場」で400人超える来場者。アウトドア感覚の第2道場も多分300人近くのお客様だったと思う・・・
「えっ~、こんなに並んでるの?」というお客様もおられましたが、ごめんなさいね、ディズニーランドで並ぶよりはフツーの待ち時間(20~30分待ち)ですから、ご勘弁を。

スタッフのみなさん、お疲れさん




フェスタ11日目 変身処の衣装は空っぽ

2009-05-03 22:11:10 | 町づくりって楽しいかも!
12時30分の段階で760着、すべてお客様がまとわれました。
これ以後「変身処」に来られた方にはゴメンナサイ・・・です。
何が何でも「忍者」になりたいお子様には「大人用」でよければ着ていただけます。変身処には、変なマジシャンがおりまして大人の衣装を子どもにも着せてしまう!!

最後に残っていた「大人用」
それでも着たい!という変身願望をかなえてあげたい!
そんな摩訶不思議な魅力がある忍者一色の町です。

そして、やっぱり可愛い訪問者たち



ワンちゃんも家族の一員ですからね。

5/2道場へのご訪問の方からコメント
NINJAフェスタの楽しみ方」いかがでしょう、フェスタスタッフでは説明しきれない情報がいっぱい!

今日はここまで、つづきは明日