伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

「平成の野寄り合い」結果は?

2007-11-24 00:53:52 | みなさんにおしらせと独り言
関西TVニュースから

『「忍者の里」の威信かけ…手裏剣対決!

手裏剣を投げる中島武嗣・甲賀市長


三重県伊賀市と滋賀県甲賀市が「忍者の里」の威信をかけ、手裏剣で対決を行いました。この春に行われた1回目の対決では、伊賀市に遅れをとった甲賀市。果たして雪辱はなったのでしょうか?
歴史的なライバル「伊賀」と「甲賀」は、三重県と滋賀県の県境を挟んで隣どうしです。この対決は、伊賀市と甲賀市の市長が企画したもので、それぞれの市長に率いられた忍者軍団が手裏剣の技術を競います。この春に伊賀市で行われた初対決では、市長の直接対決による延長戦の結果、惜しくも甲賀市が敗れました。そして23日、2回目の対決を「ホーム」で迎えた甲賀市は、手裏剣の達人を市民から公募するほどの入れ込みようで臨み、見事、勝利を収めました。甲賀市の中島武嗣市長は「リベンジが果たせて、市民に顔向けができる」「(手裏剣投げは)公約よりも難しかった」と話していました。一勝一敗となった「平成の忍者合戦」。伊賀市と甲賀市では、今後も対決を続ける方針で、負けた側が勝利側の観光PRを手伝う約束になっているということです。( 2007/11/23 20:20 更新)』

手裏剣対決では残念ながら負けてしまいましたが、「53人対53人の綱引き」では伊賀市が圧倒的勝利(3回戦予定で2戦勝ち)でした。



ということでこの陣羽織を着て帰ったのは伊賀市長だった、ということでした。
公募などで集まってくださった選手の皆さんは、ウェルサンピア伊賀に集合してバスに乗って甲賀市「忍の里:プララ 情報交流センター」へ向い全員忍者衣装に着替え、決戦場へ(新名神高速道路:甲南パーキングエリア:但しまだ一部工事中)。
両市観光協会役員のルールの説明などを受けて、試合に臨んだそうです。
ちなみに伊賀市の選手の平均年齢は33歳、最高齢58歳、最年少5歳。

伊吹山や鈴鹿おろしの吹く中、選手の皆様・スタッフの方々、ご苦労様でした。

追加
京都新聞:滋賀版

読売新聞:滋賀版

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