伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

四季折々のテーブルコーディネート ①

2007-11-20 06:45:23 | みなさんにおしらせと独り言
日本には「歳時記」というのがあって、日本の美しい四季のうつろいを俳句などにします。
身近な食卓でも季節を感じ、その家庭ならではの大切な日を演出できたとしたら…
家庭では「夢」かもしれませんが、ただ食べるだけでなく、目でもお楽しみ下さい、ということで

その1

「秋の宴 1」


「秋の宴 2」


「祭りの日」


「テレビ愛知賞受賞作品 春爛漫の宴」

つづく

やきものワールド 伊賀ブース

2007-11-19 09:07:45 | みなさんにおしらせと独り言
写真でどうぞ(画像クリックで拡大)

ナゴヤドーム特設ステージ。


ナゴヤドーム半景。


伊賀市物産協会ブース。
物産協会職員さんや観光振興課職員さんは毎日ドームに出勤しています。


伊賀からは9つの窯元さんが出展されてます。


伊賀焼の「猫」 和みます。


伊賀焼の電子レンジでできる「目玉焼き器」 忙しい朝に重宝しています。お薦めです。


伊賀組紐の敷物に伊賀焼、そして伊賀のお菓子のコラボレーションなど、見ていて楽しかったです。(参考までに


もうひとつ伊賀物産協会のブース。
伊賀産品はよく売れていました。

おまけ

有田焼「雛人形」 世界最大の七段飾り雛人形です。
「本邦初公開!」だとか。ギネス申請中です。

つづきは「テーブルコーディネート編」を

第2回 伊賀上野起業塾 in 松生邸

2007-11-18 00:41:47 | 町づくりって楽しいかも!
「お店のコンセプトづくりとターゲットの拡げ方」をテーマに  
講師:高田 昇さん(立命館大学教授) 
ゲストスピーカー:ガーデン栢・手づくり衣料・クロニックデザイナー(丹波市)水船直子さん をお招きして行われました。


㈱まちづくり伊賀上野のスタッフの司会で始まり


中心市街地活性化協議会:プロジェクト会議座長:八尾さんの挨拶。


「気負わず、自分がやってみたい!ことを始める一歩を踏み出して・・」という水船さんと高田先生との質疑応答形式でした。


最後に、今回の起業塾の場所を提供してくださった松生さんは
「このまま放っておくのは忍びないので、地域活性化のために役に立てていただきたい」という思いを語ってくださいました。



ドームやきものワールドへ

2007-11-17 01:23:06 | みなさんにおしらせと独り言
ご案内(パンフレットより)
ナゴヤドームはまん丸です。全体を載せるには無理がありますので4分割します。




そして三重県:伊賀焼きのブースのあるところです。(拡大します)


出店している窯元等です。




上手な「ドームやきものワールド」の楽しみ方です。


日曜日に行ってみようかと計画中です。
ではまた


人口減少と地域社会に関する現地調査

2007-11-17 01:18:18 | みなさんにおしらせと独り言
三重県から『中長期的な政策課題として「人口減少社会」をテーマとして調査検討を進める』という依頼がありまして、今日、地区市民センターでその聞き取り調査が行われました。
・人口減少の背景
・人口減少による地域への影響
・同影響に対し取り組んでいること
・「人口減少社会」への対応方向 等について話し合われました。







自治協の役員さんや地区で各種活動に取り組まれている方々にご出席いただきました。
この聞き取り調査が今後の地区の活性化に役立つことを期待します。

さて、今日はその市街地の活性化の手助けとなるべく「伊賀上野起業塾」の第2回目が開催されます。
午後2時から上野西町:松生邸です。(以下当ブログの再掲になります)

とき 平成19年11月17日(土)午後2時から~午後4時まで 

場所 上野西町 松生邸

内容 「お店のコンセプトづくりとターゲットの拡げ方」  
   
講師 塾長 高田 昇さん(立命館大学教授)

ゲストスピーカー ガーデン栢・手づくり衣料・クロニックデザイナー(丹波市)水船直子さん


また、報告いたします。

総務・広報・人権部会報告

2007-11-15 00:39:19 | みなさんにおしらせと独り言
上野西部地区自治協としては初めて、外国人住民の方をゲストにお迎えしての部会でした。
昨年から引き続いて取り組んでいる「外国人住民との共存共栄」を考えるために私たち地区住民は何ができて、どんなことをしていけば仲良く暮らしていけるの?ということを考えています。
(参考:今年の2月にははこんなことに取り組みました。地区住民のみなさんへのアンケート調査もしました。結果報告は19年2月13日から20日にかけて当ブログにて報告しています。)

今年は、もう一歩前に踏み出すために
・「外国人住民との共存共栄を考える」アンケート調査の実施
・「自治会への理解度を知る」アンケート中間結果報告など ありました。


そしてゲストとしてお越しいただいた 上野西部地区在住ヒラシマさん、伊賀で働くホセさんに伊賀での暮らしは?ということでお話を伺いました。
簡単にまとめると「日本語での情報は、わからない。けれど『ひらがな』や『ローマ字』の情報は理解できる」とのこと。「ゴミの出し方もわかりにくいけれど、日本の人たちが出しているゴミを見て『今日はこのゴミをだせばいいのだな』と理解するよう心がけている」とか、ということは日本人がお手本になっている!わけです。身が引き締まるお話でした。


今後の予定として
・外国人住民世帯へ情報を持参する。(モデル地区を選んで実際に自治会長さんなり組長さんが)情報の手渡しを体験します。

・広報紙「せいぶ」発行(アンケート結果等の報告)

・「ミニ多言語あいさつ会話集」の発行

・外国人にやさしい日本語講座『~話してみよう、町のこと~』(ワークショップ形式=体験型勉強会)開催

詳しいことは、決まり次第お知らせします。


部会が終わっても団欒は続きます・・・

「忍術音頭」 第1回 講習会

2007-11-14 07:13:38 | みなさんにおしらせと独り言
一般参加22名と民踊グループ「若葉会」のみなさんの『忍術音頭』の練習風景です。
13日午後7時30分から伊賀市中央公民館で行われました。
応募者の多くは上野管内の方々、「とても楽しい踊りだけれど、体がイマイチ動いてくれない」なんて声も聞かれましたが、ともかくみなさん楽しいそうでした。
忍者が「印」を組むしぐさや「石垣に張り付く」しぐさなど普段使わない動作を真剣に、何回も練習してました。
是非、来年の「NINJAフェスタ」では忍ジャーズダンス共々披露していただきたいと思いました。そして、廃れかけた伊賀忍者の財産「忍術音頭」が広く普及されることを祈ります。
その練習風景を



石垣に張り付く格好なんて、絶対しませんからね。
想像力を生かして、鏡を見てお稽古するのがいかもしれませんね。
でもみなさん、初めてにしてはお上手でしたよ。


振り付け。


歌詞。


次回は11月30日(金)午後7時30分から 伊賀市中央公民館です。

人権部会開催のおしらせ

2007-11-13 23:56:49 | みなさんにおしらせと独り言
「三重県人権文化担い手塾」の取組みで、上野西部地区の自治会長さんや組長さんに「外国人住民との共存共栄を考える調査」をさせていただきました。
その結果報告と今後の事業の検討会です。
今回の会議には外国籍住民の方も参加してくださいます。
建設的な意見交換の場となればいいですね。

日時 11月14日(水)午後7時30分から

場所 上野三之西町集議所

部会員の皆様よろしくお願いいたします。

第2回 伊賀上野起業塾のこと 「歴史街道」など

2007-11-13 16:37:54 | 町づくりって楽しいかも!
とき 平成19年11月17日(土)午後2時から~午後4時まで 

場所 上野西町 松生邸

内容 「お店のコンセプトづくりとターゲットの拡げ方」  
   
講師 塾長 高田 昇さん(立命館大学教授)

ゲストスピーカー ガーデン栢・手づくり衣料・クロニックデザイナー(丹波市)水船直子さん



朝日放送「歴史街道 伊賀市編」始まってます。筆者が遭遇したのは金曜日に放送の収録場面だったのでしょう。 

『城下町を歩けば 放送 11月16日(金)』

 伊賀上野城の西、南、東の三方に広がる城下町は、慶長16年(1611)藤堂高虎による城の改修と同時に、城下町作りが進められた。400年前の町割りは今も大きくは変わらず、町ごとにそれぞれ個性が見つけられ、城下町の雰囲気を楽しみながら散策ができる。
 城の南東の寺町には七つの寺院が集まっており、その中央の寺町通りには寺院の白壁の塀が続いている。電線が地中化されて電柱のない通りは、他の商店街とは異なった静かな雰囲気を醸し出している。この寺町は戦になった時の城の防御線の役目も果たしていた。

(写真は 寺町通り)

伊賀鉄道上野市駅の南の東西の通りは旧大和街道で現在は本町通りと呼ばれている。この通りに平行して二之町筋、三之町筋があり、このあたりは城下町時代には商売の特権が与えられた町人の町で、今も商店や伝統的な町家が建ち並んでいる。この東西の通りを南北に繋いでいるのが中之立町通りである。
 この付近には江戸時代から続く商店が残っている。かぎや餠店の店先は昔懐かしいたたずまいである。かぎや餠店のあんの入った「伊賀餅」や粒あんとこしあんの入った「忍者だんご」が人気。店内には団塊の世代には懐かしいガラス瓶が並び、ばら売り用のあめやあられが入っている。

(写真は かぎや餅店)

 中之立町通りの西側にはところどころに武家屋敷が残っており、城下町の風情を感じさせる。重臣たちの下屋敷は城の東側の玄蕃町を中心に配置されていたが、現在は閑静な住宅街となっている。
 伊賀街道と大和街道の分岐点である追分の辻には石柱の道標が立っている。旅人たちはここから伊勢、大和へと旅立って行った。この追分の辻近くにある伊賀肉の老舗・金谷(かなや)は、約100年前の創業当時から続く重厚な店舗の建物にも味わいがある。伊賀地方のきれいな空気と水、豊かな牧草で育てられた伊賀牛の最高級肉を使った金谷の寿き焼やバター焼き、しゃぶしゃぶなどは、食通ならずとも足を止めてしまいそうだ。

(写真は 元祖伊賀肉 金谷)


伊賀オリジナルの「忍術音頭」普及へ

2007-11-12 07:25:23 | みなさんにおしらせと独り言
産経Webより

伊賀市HPより

伊賀市の各地には様々な踊りが伝承されていますが、伊賀の里の共通歴史的素材である『忍者』をPRできる「忍術音頭」は現在ではすたれかけています。「忍ジャーズダンス」が誕生したこともあって、踊りを受け継ぐ人たちが少なくなっているのが現状です。そこで

伊賀オリジナルの踊りを普及・伝承していくための講習会が行われます。

この「忍術音頭」は昭和37年、当時の上野市観光協会が制作。協会の桂景一会長と忍術研究家:奥瀬平七郎・上野市収入役が作詞しています。(参考

中日記事より

朝日Webより

情報Youより


交通安全を考える絵画教室とおもちつきのおしらせ

2007-11-11 09:32:35 | スポーツを楽しみましょう!
11月15日に配布予定ですが、当ブログをご覧の方に先行おしらせです。

交通安全をモチーフに絵画教室が開催されます。


冬の恒例、お子様向けイベント「おもちつき」です。


どちらも、画面をクリックして右下に出る⇒マークをクリックします。
そして、左上に印刷等のマークが出たら「印刷」できます。
プリントアウトして必要事項にご記入いただいて、上野西部地区市民センターまでFAXなりお持ちいただければいいかと思います。(FAX23-9779)