伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

市民救命の駅

2007-06-06 16:54:33 | みなさんにおしらせと独り言
たとえば道で人が倒れていたとして「誰かが救急車を呼ぶだろう」とか「誰かが応急手当てをしてくれるだろう」と思ってしまったことがあります。

まだまだ筆者には「私がこの人の命を救うんだ!」という強い意識を持つには至っていません(情けないことに、自信がないのです)

伊賀市消防本部では、交通事故や急病などの際、救急車が到着するまで現場近くで負傷者や患者の応急手当てに当たる市内の事業所、施設三十四カ所を「市民救命の駅」とする認定式が行われたようです。

~私達は、いつ、どこで、突然の怪我や病気におそわれるか予測ができません。このようなとき病院に行くまでに、家庭や職場でできる手当のことを『応急手当』といいます。

けがや病気の中には、意識がなくなって呼吸ができなくなり、ついには心臓が止まってしまうものや喉に何かを詰まらせ呼吸ができなくなり心臓が止まってしまうものなど救急車がくるまでに何らかの処置をしないと命は助かりません。このときに役立つ応急手当の方法を『救命手当』~というようです。そこで役立てたいものに「AED」というものがあります。

とりあえず筆者のように救命救急!に自信のない人は、早い通報が一番!ということで【落ち着いてはっきりと119番に通報する】これに限ります。

そして自分自身や家族の健康を考えるとき
伊賀市健診センター」に行ってみるのはいかがでしょう。

『伊賀市の健康増進施策の一環として、疾病予防の観点から生活習慣病などの早期発見・早期治療の取り組みを進めるための拠点施設です。平成19年4月1日、伊賀市立上野総合市民病院の敷地内にオープン』しました。

ではまた