環境とは・・・

続き

2003年8月19日に三重県多度町のＲＤＦ発電所で、貯蔵中のＲＤＦ（固形化ごみ）が爆発し、消防士お二人が亡くなられた事故がありました。
それからしばらくは公民館だよりでは環境のことなど中心に「硬質プラスチックの分別」や「ごみの減量」や「往古川のこと」「環境浄化微生物：えひめAI-1」のことなど特集してきました。あの頃一生懸命勉強しながら書いていたことを思い出しました。懐かしい昔のことです。

もし「菜の花プロジェクト」のことが気になる方は
第４回全国菜の花学会・楽会in東近江の開催について（お知らせ）
というイベントがありますので、行かれてみてはいかがでしょう？
伊賀からはそんなに遠くないと思います。

今晩は8時から「伊賀流もてなし空間づくり推進事業実行委員会」（会長：増田吉彦さん）が愛宕町集議所で行われます。
3月23日に「中之立町通り　灯りの宴」のほか、マップ作成やら観光案内板の修正は無事終わりました。このあとに続く事業を考えていきます。

では、行ってまいります。

菜の花プロジェクト！

今朝M新聞を読んでいましたら、伊賀でも「産学官連携」で「バイオマス」構想がまとまったようです。（参考：菜の花プロジェクト）

思い起こせば平成16年3月15日発行の「西部公民館だより」に『お花畑でエネルギー革命』ということで～菜種からしぼった油をてんぷらに使った後、軽油の代替燃料に再生し、ディーゼルエンジン車を走らせる～という事業の紹介をしたことがあります。

伊賀は多くの農地や畑がありますので、その畑が一面「菜の花」でいっぱいになったらいいなぁ！と夢を描いていました。
滋賀県愛東町ですでに「資源循環サイクル」ということで実施されていたものです。

いよいよ伊賀でも始まりますか…楽しみですね。

詳しいことはもっと調べてからにしましょう、ではまた