送り火は、子供たちの純真な歌声と優しい波の音に包まれ、淡々と燃えていた。
リアス・アーク美術館の学芸員・萱岡雅光さんを象潟の盆小屋行事にご案内した。萱岡さんは文化人類学・民俗学がご専門。今回、ご一緒させていただくことによって盆小屋行事を俯瞰的に見れたような気がした。私の拙い質問にも丁寧に答えてくださり大きな学びとなった。感謝申し上げたい。
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