レイジーなガキ

小説、コミカルミステリー?下品なので要注意。カミサン伝説研究中。真面目に読んでも考えてもまして怒ってはいけません。

新本編「キモ男3人衆、イケメン屋敷の謎」「首のない死体」

2010-09-30 23:43:43 | 小説
新本編「キモ男3人衆、イケメン屋敷の謎」「首のない死体」

 第一話は下記から始まります。
 
 新本編「キモ男3人衆、イケメン屋敷の謎」「後継者」
 

 5人はキタジマが回復したので、
屋敷のリビングへ行った。
 それから、
 キッチンへ行くと血の跡があった。
 そして、
 血痕を追うようにして、
 2階の階段へ行くと、
 血痕が少しづつ目立ちはじめ、
207号室へ続いていた。
 「ここに死体が運び込まれたのかな」

 木太郎が言うと、
 「そうだすかも」

 あおむは言い、
 「じゃあ、早く」

 エイタが言ったが、
 誰も率先して、
ドアを開けようとはしない。
 「しょうがないのう」
と言って、
 キタジマが先頭に代わり、、
 ドアを開けると、
 なんとも言えない異臭がした。
 「うわー」

 鼻の穴の大きい木太郎が大声を出した。
 「ウエー」

 今度は実は気の小さいいつきが前を指さして、
横を向いて、口を押さえた。
 そこには、
 首のない死体が、
 何体も横たわっていた。
(続く)

新作ディープ(?改)「部屋の外の誰か3」

2010-09-30 23:30:54 | 小説
新作ディープ(?改)「部屋の外の誰か3」

 「でも...誰がそんなことしたの」
 ヒトメが小声で訊くと、
 みんな下手なことを言うと、
 また、
 ヒトメが興奮するのではないか
と心配して、
 しばし黙り込んでいたが、
 アユメが、
 「この部屋の外にいる誰かなの?
 それもわかるわよねえ」
と、
 やさしく答えた。
 「うーん?
 もとこは本当に殺されたの?
 あたしが怖がっているから、
 嘘をついてるんじゃないの?」
 「本当に本当よ。ヒトメ!
 あたしもアユメを自分の目で
確認したから」
 アスカが、
 ヒトメの頭を撫でながらいう。
 「でも、
 それじゃー?
 さっきのはオオシマ?
 それとも、
 チウメなの?
 レイカなら、
 声をかけてくれるはずだから」
 ヒトメのその言葉から、
 ヒトメは、
 もとめが死んでいることはわかっていて、
それで怖がっているように
その場の生徒は感じた。
 また、チウメの名前が出ないことも、
皆疑問に感じたのだった。
(続く)
 

新「ミケーレの蒼き仮面」149

2010-09-30 23:21:32 | 小説
新「ミケーレの蒼き仮面」149

第一話は下記から始まります。
 
 新「ミケーレの蒼き仮面」


 ラーメンたちは、
 まず、
 城壁の中にある城の屋上から城の中に入った。
 「何?
 この城?
 誰もいないみたいだよ」 
 「カビくさいねえ」
 「たしかに、
 何の気配もしないなあ?」
 「屋上でも、
 こんなにカビくさいんだから、
 中は...」
 「あそこが城への入り口みたいだな」
 「入るぞ」
 「ラーメン先へ行ってよ」
 ラーメンたちは屋上から広い城内に入ったが、
 ただカビくさいだけで何も見つからなかった。
 巨大な城のわりには装飾品もすべて失われていた。
 何の死体も見つからなかった。
 「ここがあの城の出口だあ」
 「入り口だろ!」
 「ああ、あの小さな家...」
 「僕たちが住んでいた奴隷小屋だ」
 「奴隷小屋?」
 「うん」
 アニーがそれだけ言って頷いた。



 「化け物の親玉はあの森にいる?」
 「見たんだってさあ?」
 「化け物が、
 あの森に入っていくところを」
 「そうかあ。
 化け物の本拠地はあの森だったんだ!
 だから、
 同じ化け物仲間の王様は、
 あそこにあたしたち民衆を近づけなかったんだ」
 「やめなよ。
 誰かが聞いてるかもしれないよ」
 「そうだよ。
 こうして、
知らないフリをすれば危害を受けないんだから」
 「でも、
 ここは化け物の国なんでしょ」
 「しょうがないじゃない」
 「そうよ。
 別にそれでどうってことないから」
 「でも、ねえ...」
 その国の女たちはある噂話を始めた。
(続く)

新第3弾ゾンビ「教室で」

2010-09-30 23:03:43 | 小説
新第3弾ゾンビ「教室で」

途中までグーさん以外に保管してます。
 新第3弾ゾンビ「キモ男三人衆、イケメン、美少女、秀才、そして?残るのは誰?」 


 教室では、
 ケンタが昨日の話しをした後、
もとめに訊いた。
 「先生だったら、
 どの伝説をはずします?」
 「凄く難しいわねえ。
 真カミサン伝説の場合とは違うからねえ。
 はっきり言って、
 認定された22の伝説をカミサン伝説から
はずそうと思えば全部はずせそうだけど、
 逆に、
 残そうと思ってもそれぞれ欠点があるから、
 そこを突かれると残せないしねえ。
 ある意味先攻をとった方が有利かもね」
 もとめはそういう回答しかできなかった。
 「何故、先攻が有利なんだ?」
 みはるが質問しようとすると、
 「あんたは少し黙ってなさい」
と、
 ひさめにお尻をつねられる。
 「わかったぞ」
 「もとめ先生の話しだと、
 ふうたが断然じゃんけんは強いから
有利になるなあ」
 ケンタがぼそっと呟く。
 「でも、
 たまおのことだから
そこは考えてるじゃないか」
 賢明がそう言うと、
 「そうねえ。
 たまおくんのことだから、
 何か考えてるわよねえ」
 「じゃんけんは、
 女子にやらせるとかか?」
 みはるがまた口を挟んでひさめに睨まれる。
 しかし、
 ケンタは、
 「たまにはみはるちゃんもいいこというなあ。
 ふうたがじゃんけんで先攻、
 後攻決めようと言いだしたら、
 まず、
 たまおがそう言うよ」
と言って、
 感心しているような表情をした。
(続く)

セリフサービス「私語厳禁」

2010-09-30 22:37:21 | 小説
セリフサービス「私語厳禁」

 「お待たせしました。
 こちらのメニューを
そのままお読みください。
 中流タイプですので、
 日本語で、
 しかも、
 漢字の上にひらがなをふってあります。
 これからは、
 私語は一切禁止ですので、
 メニューのとおり、
 そのまま気持ちを入れておしゃべりください。
 では、
 ごゆっくりどうぞ」
 女の店員は早口でしゃべるとその場を去った。
 「おおー、やっと食えるぞ」
 「ピピー!」
 Tシャツに短パン姿の男が笛を吹いたあと、
 30分マイナスと
大きく書いた黄色い札を持ってくると、
 龍之介の横に置いた。
 「私語は厳禁!!イエローカード!
 ペナルティとして、
 閉店時間より30分前に終了!」
 「ちょっとタンマ!
 ということは、
 レッドカードで退場ですか?」
 直哉は手を挙げてその男に訊く。
 「はあ?
 サッカーじゃあるまいし、
 そんなのないない。
 減分だけ。
 わかったか?
 じゃあな、
 今度は気をつけろな」
 男はそう明るく言って去っていった。
 直哉はテーブルを乗り超えて、
 龍之介の口を押さえると、
 龍之介の耳元で囁いた。
 「いいか!
 この店はメニュー以外のことを喋らせて、
 何も食べさせず、
 俺たちを帰す魂胆だ。
 だから、
 絶対、
 メニュー以外のことは絶対に喋るなよ。
 カルビ食いたいんだろう。
 わかったか」
 龍之介は腹が減っていたので、
 直哉が言っていることの半分も
理解していなかったが、黙って頷いた。
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元祖「見せてください」改31

2010-09-30 13:18:27 | 小説
元祖「見せてください」改31

第一話は以下から始まります。

元祖「見せてください」改1

 だが、
 ネネからの返信はなかった。
 直哉は考えた。
 

 キミカと違い、
 着信拒否にされていないのには、
 何か理由がある。
 返信がないのはメールの内容に
何か問題があるに違いない。
 どこだ?
 どこに返信しにくい文言があるのだ。

 直哉は考えた。


 そして、
 さらに、
 考えに考えたあげく、
 メールを書き直した。


 直哉です。
 何度も何度も何度も、
 メールしてすいません。
 僕は、
 君を助けたいだけです。
 ソウセキ、
 やすお、
 龍之介、
 それから、
 おかあさま、
 誰にもこのメールのことはもちろん、
 例のことも一切話さず、
 秘密にしています。
 今後も話す気はありません。
 誓えます。
 それだけでなく、
 僕が借金を全部肩代わりしても、
 誰にも話しません。
 メールを返信しにくいのは、
 多分、
 僕に下心があると誤解されてるからだ
と思いますが、
 それは本当に誤解です。
 僕は君を助けることができれば満足なのです。
 もしかしたら、
 借金の金額が多いので、
 それでメールしにくいのかもしれませんが、
 それも心配はいりません。
 僕は、
 君が思っている以上のお金を持っているのです。
 僕を信じてください。
 とにかく、メールをください。
 「いえ、結構です」
 だけでもいいんです。
 矛盾するようですが、
 君がそういうメールを
僕に返信してくれるだけで僕は安心できるのです。
 僕はとにかく君が心配なんです。
 もちろん、
 先輩としてですが。 
 あくまでも、
 想像ですが、
 キミカちゃんは、
 僕に顔を会わせられない程の凄い借金を
抱えているようです。
 そうなっては、もう手遅れです。
 今なら僕が君を助けられます。
 ですから、
 一言でいいから必ず返信ください。
 僕にはやましい気持ちは一切ありません。
 僕を信じてください。


と。


 直哉としては、
 前回のメールの方がいいか
とも思ってもみたが、
 とにかく、
 ネネからのメールでの返信が欲しいので、
そういう内容のメールをネネに送ったのだった。
(続く)
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新第3弾ゾンビ校長編「ハプニング」

2010-09-30 10:00:51 | 小説
新第3弾ゾンビ校長編「ハプニング」

 「では、
 対戦相手と、
 対決の順番は、
 公平にじゃんけんで決めるかな。
 勝者がどちらも自由に選べるものとする。
 いいかな」
 校長が想定どおり言うと、
 誰も反対しなかった。
 「じゃあ、4人前へ。
 じゃあ、1回だけだよ。
 最初はグー。じゃんけんぽん」
 校長がらしくないことを言うと、
 「あー!俺が買ったあーーー!
 みはるに初勝利だあーーー!」
 永久が
今までに見せたことのない表情で右手を挙げた。
 「ちぇっ、油断した。
 永久もやるな」
 みはるは負けたが、
さばさばしていた。
 これはたまおたちにとっては、
想定外のハプニングだったが、
 「どうせ、
永久はみはるを指名するに決まってるだすよな」

 たまおが余裕の表情で、
ふうたの耳元で囁いた。
 「さあ、永久くん、
対戦相手と先に対決するか、
後で対決するか、決めたまへ」
 校長がそう言うと、
 何故か、
 永久は腕を組んで考えだした。
 「何考える必要あるんだすかな」
 「先にやるか、あとにやるかだろう。
 みはるは真似はうまいからな」
 「あー、そういうことだすか」
 たまおとふうたが囁き合っていると、
 「えー、じゃあ、
僕の対戦相手をキミカちゃんに指名します。
 それで、僕たちは後で対決します」

 たまおが思わず、
大きな声を出しそうなことを
永久は言い出したのだった。
 「ネネかあ?」
 みはるは声を出して、
がっかりした顔をし、
 ネネとキミカは
予想外の永久の選択に必死で笑みを堪えながら、
ちらっと顔を見合わせた。
 「まあ、不幸中の幸いだすな」
 「ああ」
 たまおとふうたは囁きながら、
ほくそ笑んた。
そして、一番怖い顔をしていたのは、
ひさめだった。
(続く)
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続エスカレーター「フラチン屋殺人事件?4人のアホ店員の中に真犯人?」

2010-09-30 06:39:23 | 小説
続エスカレーター「フラチン屋殺人事件?4人のアホ店員の中に真犯人?」

 続エスカレータの一話は以下から始まります。
 続エスカレータ「弟モドキ」 


 「このおにいちゃんがかわいそうだから、
その辺にして先に話しを進めてもいいかな?」
 この刑事もイヤミだな!
 もう答えてやらないぞ!
 「あんた、なに、ムクれてんの?
 バカはバカなりに考えて、
 答えるのよ!」
 かあちゃんまで!
 よし!
 俺が真犯人を暴く!
 「おかあさまもそこまでにされたら、
どうでしょうか?
 お気持ちはわかりますが」
 また、イヤミを!
 「失礼しました。
 このバカ息子でよろしければ、
 どんどん訊いてください」
 「恐縮です」
 ふー。
 今に見ていろ!
 「では、
 まず、
 殺し合いをした店長と女で合計二人。
 自殺した共犯者の女が一人。
 残った店員は男が二人、
 女が二人でいいかな?」
 「うん、
 DVD屋のカードが
7枚だったから間違いないよ」
 余計はこと言うなよ!ケチガキ!
 「あー、
 僕ちゃんたちを丸めこもうとして、
金を作ろうとしたカードのことだね」
 「うん」
 違うだろ!強請ったクセに!
 「そうすると、
 とんでもない菌を付着させた温野菜を
僕ちゃんたちに食べさせようとしたのは、
その4人の中にいることになるね。
 他には誰もいなかったんだね」
 「うん。そうだよ」
 「はい」
 「で、
 先ほどの話しに戻るけど、
肉を焼いて持ってきたのは男の店員なんだね」
 「うん。僕は覚えているよ」
 「えー...」
 「君はそこはいいから」
 あー...
 「で、
 僕ちゃんたちが
その肉が来る前にいたのは誰かな?」
 えー.....
 「あのねえ。
店長さんがレアで肉を焼くとか言って、
先に奥に行ったのは間違いないよ」
 そういえば...
 「僕ちゃんはよく覚えているね。
 じゃあ、
 肉を焼いたのは店長さんなんだね」
 「僕はそこまで見てないけど、
 店長さんはそう言ってたよ。
 でも、
 肉を運んできたのは違う男の人だったよ。
 店長さんはその後から来たんだ」
 たしか、そうだったな。
 「あんた、覚えてないの?」
 呆れた感じで言うなよ。かあちゃん。
 「君は覚えているところだけで、
 いいからねえ。
 人には能力ってものがあるから、
 それなりでいいんだよ。
 無理しないでいいからね」
 能力だと!イヤミだな!
 「そうねえ。
 あんた、無理しないでいいわ」
 かあちゃんまで!
 「それからねえ。
 店長さんが、
 肉を僕たちに見せてくれたんだ。
 偽物のシャトーブリアンだったんだけどね。
 そのときは、
 店員さん、
 全員、
 おーっという感じで騙されてたよ。
 それから、
 店長さんがフライパンは
もう温めてあるとか言っていたよ」
 たしかに、そうだったような...
 「凄いなあ。僕ちゃんは。
 問題は店長が肉を焼く前と後だな」
 「あー!
 話したと思うけど、
 自殺したお姉ちゃんから、
 その前に電話があって、
 僕たちのいないところで話しをしてから、
 たしか、
 
 シャトーブリアンが売っていたそうです。
 温野菜と一緒にすぐ買って戻るそうです。
 
って、
 男の人が僕たちのいる前で店長さんに言ったんだ」
 そうだった!
 そいつが怪しいなあ!
 「僕ちゃん、
 その店員が肉を運んできたのかな?」
 ケチガキ!どうだ?
 「あんたはまったく覚えてないの?
 本当、使えないねえ」
 かあちゃん、それ言うなよ。
 それより、ケチガキ!
 思い出せ!
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カミサン伝説22「人首酒編」231

2010-09-30 06:15:13 | 小説
カミサン伝説22「人首酒編」231


 第一話は下記から始まります。

カミサン伝説22「人首酒編」(ほ!改)1
  

 ジュウロウの質問に、
 カイミヤマが、
 「覚えていますか?
 マスターとの連絡が取れなくなってから、
たしか1週間くらいのことだと思いますけど、
 飲めば頭が良くなる
というインチキな酒を売りさばいていた男が
逮捕された
というニュースが一斉に報道されたことを」
と訊くと、
 「ああ、そう言えば、あったな」

 コワコワクエーがテーブルを叩きながら言うと、
 「さすが、カイミヤマ先生、気づいたか」

 ジュウロウはにたにた笑って、
顎をさすったのでした。
 「そうか。
 ジュウロウ先生は、
 例の愛人が逃げたのは、
その関係だと思ってるんだな。
 怪しげな像関係の商売を、
店でしていた
という情報があったからな。
 おそらく、
 マスターにカミサン教の話しをして、
 愛人関係になって
何か買わせようとしていたんじゃないかな。 
 で、人首酒もその中に入っているかもしれないな。
 インチキな酒を売りさばいていた男が
逮捕される前にマスターは消えているから、
多分、そのからみかもしれないな。
 愛人は逮捕されていた男に会わせるつもりだったが、
その頃には警察も内偵済みか
既に逮捕状をとっていたかもしれないから、
それが実現しなかったのかもしれないな。
 それなら、辻褄は合うな」
 コワコワクエーは
ジュウロウの話しからそういう推理をしたのでした。
(続く)
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モップおとこ「ニセモノ」

2010-09-30 06:00:22 | 小説
モップおとこ「ニセモノ」

 よるなって!
 なにオレのカオみてるんだよ!
 チガう?
 だから、オレがホンモノ!
 なあ!
 ほら、
 ウシロをみてカクニンしろよ!
 そうだろう!
 オレがホンモノ!
 モップおとこ!
 もうそのハナシは
とっくにおわってるだからさあ!
 ほら、
 どんどんならんでるぞ
 フマンなら、
 サイコウビにならびナオせってば!
 なに、
 うつむいてクンクンやってるんだよ?
 えー、ニセモノはモップのほう?
 そ、そんなバカなー?
 どこからどうミても、
 このモップ、ホンモノだ!
 えー、
 ニオイにキレはあるけど、
 コクがない?
 なんで?
 そんなことを?
 えー?
 なんだと?
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新男道レイジー編ほ!の手探り「諸君ならまず何を知りたいかなあ?初デート編」

2010-09-30 03:12:18 | 小説
ホーイホイホイホーイ
    98円さんまも
    昨日でおしまい?
    今日は豪華に、
    何食おう?
    さて、早速ランキング!



初デートで探りたくなる相手の○○ - gooランキング



ダントツ1位は
    
    やはり性格!
    ルックス・センスは見れば、
   一発だからな。
    それに、
    美人で性格悪いのが最低だしなあ!  
    気持ちはわかる。


    問題は探れるかだ。
    
    結論、
    これは探りたくなるランキングで、
    実は、
    初デートでは、
    まず、
    極悪性格じゃない限り、
    良性格を見つけるのは
    まず困難。
    大体悪い性格は新婚旅行で
   わかるみたいだからな。
    猫かぶるんだな。 

    できることとしては、
食事のマナーとかで、
    マイナスを見つけるしかないなあ。


    次、異性関係。
    
    これも気になるが、
    まず無理。
    自分が逆だったら、
    相手に悟られるような、
    ドジ踏むか?
    携帯にだって注意するだろ。

    趣味。

    これも意外に難しい。
    結構、
    掘り下げないと嘘が多い。
    
    趣味は寝ることと食うことです。
    なーんて、
    口がさけても言えないだろう。
    映画鑑賞とか、
    旅行とか、
    読書とか、
    適当なことを言うもんだ。

    仕事。
    
    これも、
    意外に当てにはならない。

    住んでる場所は、
    タクシーで送れるならわかるかもな。
    ただ、最初から焦る必要はないことだな。

    年収。
    
    女性には気になるだろうが、
    これも当てにはなりません。
    男は見栄張りますから。
    
    家族関係

    これは必須だなあ。
    これは探るべきだ。
    男から見ると、
    女だけのひとりっ子には
    要注意。
    両親とかも重要だ。
    結婚の布石?
    いいじゃないかあ?


    交友関係。

    これも探るのは難しい。

    学歴
    
    サークルとかの話をすれば、
    自信がある場合はすぐ言うから
   心配はなし。
    話題を避けたら、自信がないと
   いうことだ。


    では、
    ほ!的初デートで、
   探るべき点。

    1,食事のマナー。
    2,無駄毛。
    3,靴や小物。
    4,歯や爪。
    5,言葉遣い。
    6,家族関係。
    7,あとは離れたところから、
     見た表情だな。


    諸君はどうかな?


    と偉そうに言いつつ、
   最近は、
   そこまでたどりつけません。


    クリスマスまでには...


    がんばりまーす!

    バーイ!


 
    
   
    

   
    
  

女の武器レイジー編「おのれら!女の涙と笑顔、エロには下心あり!騙されるでない!」

2010-09-30 02:58:27 | 小説
女の武器レイジー編「おのれら!女の涙と笑顔、エロには下心あり!騙されるでない!」


侏儒の脳「では、女の武器ランキング」


「女の武器」といえば? - gooランキング



侏儒の脳「なるほど、
まとめてみると、
涙、笑顔、エロが
ベスト5を占めますね。
あとせいぜい
マザコン男用の、
母性で、
残りはがくんと落ちますね」
ブエナビスタ「これで、
豊胸手術が流行るのも
白い歯に代えるのも
よくわかるだろう。
まさに女の武器だ。
最後は泣けばいい」
侏儒の脳「何故か、
女優さんとかは、
笑顔で、
白い歯を見せてますし、
海外の女優さんなんかは
透けるような凄い胸元、
で、もうびっくり」
ブエナビスタ「まあ、
テレビで売れるには、
最低限、白い歯、
が必要だな。
ヤニつき、
黄黒歯じゃ、
萎え萎えだ」
侏儒の脳「美脚の
足組攻撃もありますね」
ブエナビスタ「たしかに、
あるな。
モテ女になるなら、
まずは、
白い歯で、
笑顔、愛嬌ふりまき、
程良い胸元をちら見せ、
美脚もちら。
おしりプリプリ。
姿勢よし。
無駄毛なし。
あとは、
美声と母性が揃ったら、
営業全勝だな」
侏儒の脳「一般人には、
その中のいくつかでも
充分でしょう。
まあ、
歯と笑顔は最低限。
恥毛処理も怠われないで、
クサーじゃない。
こんなところで」
ブエナビスタ「だが、
こういう女が
笑顔で近づいてきたら、
下心あるから、
逃げろよな!
営業か、
宗教か、
結婚詐欺だからな。
おのれの顔をよく見ておけ!
いい女が寄ってくるワケない!
寝る」
侏儒の脳「たしかに、
でも、
どブスや男だと、
ちらしは受け取らないけど、
可愛い子が笑顔で
お願いします。
というと、
つい受け取ってしまう
今日この頃」




スイーツレイジー編「草食系に続きスイーツ系男子も増加中だす。スイーツにエスプレッソはいかかだすか?」

2010-09-30 02:32:00 | 小説
あおむ「スイーツ!
食べたいが腹が気になる今日この頃」
ほ!「一人で
大きなフルーツパフェ食べたいけど、
勇気がありません。
草食系の次は、
スイーツ系男子を
流行させてくれー!
さあ、軽くランキング」

男性を満足させるスイーツは? - gooランキング


あおむ「おー、
やっぱり、
一位控えめな甘さ!
カロリーも気になるし、
羊羹みたいなのは
歯がかゆくなるだすからなあ」
ほ!「たしかに、
男子には控えめな甘さで
パティシエくんお願い」
あおむ「二位三位も
そのとおりだす。
ボリューム感に、
量と大きさ、
満腹感。
しめにエスプレッソだすよ」
ほ!「パティシエは
フランスだったなあ。
まあ、いいか」
あおむ「あとは、
豪快にがっつりと、
安く、
食べたいだすな。
明日が月末、
ちょっと贅沢に、
二人でタカノでもいくだすか?」
ほ!「うーん?
男二人で特大パフェかあ?
恥ずかしいどおー?」
あおむ「僕らが先頭になって、
スイーツ系男子を流行させれば、
ヤスーで、
さっき話した感じで、
バチョウマーな
商品が生まれるかもだすよ。
アルベデルチー」
ほ!「一晩考えさせてくれえー!
バーイ!」


干物女の潤いレイジー編「おっぱいは強し、潤いとは?「潤い女子」 gooランキング」

2010-09-30 02:13:39 | 小説
ゴッホ「早速、
潤い女子ランキング!」

「潤い女子」、選ぶなら? - gooランキング


ゴッホ「早速、
潤い女ランキング!」
オッハ虫「ダントツ、
ガッキーかと思ったが、
なんと、
干物系おっぱい女の
綾瀬さんが1位。
でも、
2位には来ると
思っていた」
トンチンケ「おっぱいは
爽やかさより強し
ということだ」
ゴッホ「潤いだから、
スライムみたいに、
プリンプリン感がないとな」
オッハ虫「結婚経験者、
宮崎さんが3位は意外だな」
トンチンケ「つるんとした
顔してるからだろう」
オッハ虫「北川さん、
佐々木さん、
は顔だけなら順当だな」
ゴッホ「あとは、
1000票以上、
吉高さんと蒼井さん。
どっちも小悪魔系だけど、
潤い女でも
あるわけか?」
オッハ虫「常連の上戸さんは、
カサカサ女ということで、
落選か?」
ゴッホ「テレビ出すぎで、
枯渇したって感じじゃない?」
オッハ虫「なら、
綾瀬さんもテレビ出すぎだけど、
プリンプリンな感じだからな。
それに、
最近は、
自慢のおっぱい強調で勝利?」
ゴッホ「おっぱい系だけなら、
上戸さん、
長澤さんも
負けてはいないと
思うけどな」
トンチンケ「でも、
その二人には
潤うって感じは
たしかにない。
あと、
柴咲さんとか、
黒木さんとか、
濃い顔も入ってないね」
ゴッホ「たしかに、
逆に水分取られそうだからな。
でも、
このランキングの上位は
CM的にも爽やかなんで、
しばらく売れるんだろうね」
オッハ虫「まあ、
曖昧な潤いランキングは、
こんなとこで失礼します」