レイジーなガキ

小説、コミカルミステリー?下品なので要注意。カミサン伝説研究中。真面目に読んでも考えてもまして怒ってはいけません。

新本編「キモ男3人衆、イケメン屋敷の謎」「彼女と野郎の正体と木太郎1」

2010-09-02 23:42:38 | 小説
新本編「キモ男3人衆、イケメン屋敷の謎」「彼女と野郎の正体と木太郎1」

第一話は下記から始まります。
 
 新本編「キモ男3人衆、イケメン屋敷の謎」「後継者」


 「太郎の母ちゃんを殺した
とみなさんが疑っている彼女はアスカちゃんではありません。
 アユメちゃんでもありません。
 もちろん、ヒラメでもありません。
 そうです。
 チウメちゃんです。
 太郎が好きで、
 僕も好きだったのは。
 でも、
 太郎のお母ちゃんを殺したのが、
チウメちゃんだとは今でも信じられません」
 木太郎は鼻をぐずぐずさせながら、
告白する。
 「それから、ダミーを雇ったのは、
野郎と僕です。
 僕に似たダミーを太郎に殺させよう
と思ってダミーを雇ったのです。
 もちろん、太郎の復讐を終わらせ、
僕がにげるためです。
 そればかりか、天秤をかけて、
ダミーには太郎を殺してもいい
とも命じてます。
 もしかしたら、
 ダミーはアスカちゃんを
太郎と間違えたのかもしれません。
 それにしても、本当に僕は悪党です。
 僕のせいで、
 太郎の母ちゃんも生米も
そして、アスカちゃんまで死んでしまった。
 そして、
 僕に似たダミーまで殺させるか、
あるいはダミーに太郎を殺させて、
自分は逃げようとした。
 本当に卑怯者です。
 でも、
 今でも、
チウメちゃんまでもが
太郎と一緒に僕に復讐するとは思っていません。
 もちろん、
 太郎と今でも接触していれば別ですが、
太郎にすれば、
チウメちゃんは太郎の母ちゃんを殺した敵ですし、
 愛した人ですから、
 僕如きを殺すのに、
彼女を再度巻き込むとは思えません。
 ですから、二人が共謀しているとは考えられません」
 木太郎はそういうとまた泣き出した。
 しかし、
 「うーん、おかしいのう」
 キタジマは木太郎の話を聞き、
首を傾げた。
(続く)

新作ディープ(?改)「ぬかった?木太郎」

2010-09-02 23:32:42 | 小説
新作ディープ(?改)「ぬかった?木太郎」

 グーさん以外に最初の方は保管済みです。
 「キモ男三人衆セカンド、変態黒女教師と永久屋敷の呪い?」
 

 「やっぱり、
 木太郎が犯人だったのか?」
 「いや、他にもいるぞ」

中にいたのはくそたと永久だった。
 そして、
なだれ込むように入ってきた5人に驚いた。


 そして、
 くそたは、
木太郎の脇腹に思いっきり蹴りを入れた。
 「やめろよ。くそた、違うんだ!」
 「てめえら、もとこの手下だろう。
 それも、5人もかあ」
 「いてー」
 木太郎がくそたに蹴られて、
泣きそうな顔をして倒れている。
 「待て!落ち着け!くそた!」
 永久が慌ててとめに入る。
 「ふー、永久ありがとう」
 ホウセイが思わず頭を下げる。
 「永久くん」
 「永久」
 「くそたくん、
 殺されたかと思ったわよ」
 「いてー、俺が一番マヌケだった」
 「わかってくれるか、くそた」
 5人の言葉と、永久の顔を見て、
 くそたは
やっと落ち着きを取り戻したようだ。
 「どっちから、話そうか?」
 「まず、その前に部屋の鍵を閉めよう」
 「鍵か?」
 「そうしてくれ」
 永久は部屋の鍵を閉めた。
 「で、永久、
何で、オタクらこの部屋に隠れていたんだ」
 ホウセイは早速永久に質問した。
(続く)

新「ミケーレの蒼き仮面」121

2010-09-02 23:25:47 | 小説
新「ミケーレの蒼き仮面」121


 第一話は下記から始まります。
 
 新「ミケーレの蒼き仮面」 


 「こっちだよ!
 あんたー!
 こっちだってー!
 こっちよー!
 ああー。
 違うってばー!
 そっちじゃなくて、
 こっちよ!
 あっちでしょ!
 こっち!
 違うって!
 そっちじゃないって!
 こっちよ!
 ああー。
 だから、こっち!
 もう、おバカだねえ!
 こっちよ!
 あー!
 そうそう...。
 聞こえないし、
 見えないんだわねえ?
 うーん...
 もう、誰でもいいから、
 あの子をここに連れて来てくれよ」
 意外な出来事に驚いて、
 しーんと静まりかえる中、
 肺女の生首だけが
そうわめいていた。



 「オーラ!」
 ラーメンの背中に乗っていたチンパンが
変な声を上げた。
(続く)

新第3弾ゾンビ「サヤと人首酒編4」

2010-09-02 23:08:26 | 小説
新第3弾ゾンビ「サヤと人首酒編4」

途中までグーさん以外に保管してます。
 新第3弾ゾンビ「キモ男三人衆、イケメン、美少女、秀才、そして?残るのは誰?」


サヤは話しを続けた。
 「まず、しつこいようですが、
真カミサン伝説
となりうる条件を説明させていただきます。
 すなわち、
 1,カミサンをどれだけ信用している
 か、祈りの内容をカミサンが認めるか
 で、祈りの実現と内容をカミサンが決
 める。
 2,邪心を持って、カミサンを信じて
 祈るとバチが当たる。
 3,バチの実現及び内容はカミサンが
 決める。
 4,カミサンを信用しない人間がいく
 らカミサンに祈っても祈りは実現しな
 い。
 5,カミサンをバカにしたものについ
 てもバチがあたる。
 という5つの条件を満たすものこそ、
 真カミサン伝説であると、
私は考えます」
 「もう本当くどいなあ」
と、
 みはるがつぶやくと、
 何故かひさめがみはるを睨む。
 「えー、大事な話なんで、
くどいですけど、聴いてください。
 で、
私が先ほどお話したように
私が疑問に思っているのは、
 以上の条件のうち、
 どの条件を、
 あるいは、
 複数の条件を充たしているのが、
 カミサン伝説
と認定しうるのかということです。
 例えば、
 23番目のカミサン伝説だ
と高名な某教授が主張した「食通の像」偏は、
 先ほどお話ししたいずれの条件をも
充たしていませんので、
 結局、高名な某教授が、
実際にあった行方不明事件を元に、
 いろいろと主張されたにもかかわらず、
23番目のカミサン伝説
とは認定されませんでした」
 「ちょっと、
 その説明はおかしいだすよ」
 たまおが、
 早速、
 サヤの説明の欠点を見つけて口を挟む。
 「あのー、
 ルールですから、
 批判質問等は最後にお願いできますか」
 サヤは、
 たまおが早速自分の話しの欠点に気づいたので、
 たまおの鋭さに驚くと共に、
 少し動揺して、
 もとめの方を見た。
 半分くらいしか信用していなかった
 ふうたとたまおが凄くキレるという、
 賢明の話しが本当かもしれない
とこのとき思ったからだった。
 もとめは、
 「そうねえ。
 全部話しをしてから、
 後で質問する
というのが本来のルールだったわよねえ?
 でも、
 私は、
 今たまおくんが指摘したことは重要だし、
 サヤさんが理解してわざと話したかどうか、
 私は気になるわ。
 みなさん、
 というより、
 リーダーのネネさん判定してください」
と言う。
 すると、
 ネネは、
 「私もたまおくんと同じ疑問を持ちました。
 ただ、
 最初のルールでは、
 質問は一回だけ、
 最後にということですから、
 サヤが承諾しない限りルールは守った方がいい
と思います」
と、
 サヤが
質問に対する回答を拒みにくいような意見を言った。
 「たまおもルールを知っていて、
 わざと質問するところはさすがだけど、
 それ以上なのは、
 ネネちゃんの言い回しだな。
 これで、
 サヤちゃんはいきなり躓いたぞ」
と、
 ふうたはたまおの耳元でそっと囁いた。
(続く)  



元祖「見せてください」改7

2010-09-02 12:53:02 | 小説
元祖「見せてください」改7

 やすおに相談したところ、
 ソウセキとは正反対のような話しだったのだ。
 やすおによれば、
 先に借金を頼んできたのは、
 ネネで、
 貸した金額は50万。
 そして、
 貸したお金は
まだ返してもらっていないという。
 その後、
 キミカから借金の無心があり、
 キミカには
ソウセキと同じ理由で断ったということだった。
 直哉は、
 ソウセキとやすおの話しを聞いて
自分なりに考えて、
 それなりの結論に至ったが、
 自信はなかった。
 そこで、
 あまり頭は良くないが、
 親友である龍之介に相談することにした。
 龍之介の話しは、
 実際は凄く長かったのだが、 
 その内容をまとめると、

 1,2ヶ月前に、
 キミカを
やっと食事に誘うことに成功したが、
 待ち合わせ場所の喫茶店で
しばらく話しをしていたら、
 いきなり、
 昨日、お金を落としたので、
 今月の家賃が払えないから、
10万円だけ貸してくれ
と言ってきたというのだ。
 龍之介ははっきり言ってまだ契約社員の身で、
しかも一人暮らしなので、
10万もの貯金もなかったので、
 携帯がかかってきたフリをして、
 急用が出来たからこれで失礼するが、
 貯金がないと正直には言わないで、
 お金のことは考えておく
とだけ言ってその場を逃げ出した、
 ただ、
 ネネの話しは出ていないし、
 その後、
 キミカから一切連絡はない

ということだった。

 直哉は、
 ソウセキ、
 やすお、
 龍之介の話を聞いて、
 キミカもネネも
どちらもお金に困っていることは間違いなく、
 実は、
 二人とも
同じような立場にあるのではないか
と考えたが、
 確信はなかったので、
 友人とまでは言えないが、
 同じカミサン伝説研究会の同期であり、
中では一番頭がいい
と直哉が思っている賢明の意見を聞くことにした。
(続く)
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新第3弾ゾンビ校長編「ふうたとたまおと二人を探すぬらりひょんともとめ」

2010-09-02 10:01:56 | 小説
新第3弾ゾンビ校長編「ふうたとたまおと二人を探すぬらりひょんともとめ」

 たまおは、
 ひさめにある作戦を教えると、
 「このみはる排除作戦はだすな。
 ふうたにも話しておいた方がいいだすよ。
 悪いだすが、
 ひさめちゃん、
 僕はみはるちゃんが苦手なんで、
 ふうたをここに呼んできてもらえないだすか?
 多分、
 ケンタの部屋にいるだすから」

 ひさめに言うと、
 じゃあ、
 「たまおくんは、
 私の部屋に一緒に行ってから、
 私がふうたくんだけ私の部屋に呼び出します。
 ここだとバレやすいでしょう」
と 
 ひさめが言ったので、
 「さすがひさめちゃんは頭がいいだすな」

 たまおはひさめをおだてるように言って、
 ひさめと二人で永久の部屋を出たのだった。


 そして、
 ひさめが、
 うまくふうただけを
ひさめの部屋に呼び出すことに成功したのだった。
 

 その頃、
 もとめとぬらりひょんは
もとめがキミカを名案を思いつくことができなかったので、
 結局、
 校長の命令で、
 ふうたかたまおの意見を訊くために
二人を呼びに行くことになったのだった。
 そこで、
 もとめとぬらりひょんは教室に行ったが、
 生徒が誰もいなかったので、
 次に、
 敗者である永久の部屋を訪れたが、
 その際、
 永久と一緒にいたひさめが、
 さっきまで、
 たまおとふうた二人は一緒にいたが、
 二人でどこかに出て行ってしまった
と嘘を言ったので、
 まさか、
 二人がひさめの部屋にいる
とは思ってもいないもとめとぬらりひょんは、
 他の部屋を探しまくっていたのだった。
(続く)
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カミサン伝説22「人首酒編」221

2010-09-02 07:03:21 | 小説
カミサン伝説22「人首酒編」221

 第一話は下記から始まります。

カミサン伝説22「人首酒編」(ほ!改)1


 コワコワクエーの思いつきに、
 「さすが、コワコワ先生!」

 カイミヤマはおおげさにおだてて、
 「俺は気づかなかったなあ。
 やはり、
愛人がたくさんいるだけのことはあるな」

 ジュウロウの方は
まったく違うことで感心していたのでした。
 「あのさあ。
 冷静に考えたら、
 マスターと最後に一緒にいた愛人が、
 一番今回の死を疑問に持つはずなんだから、
 俺たちがヌケていただけだよ」
 コワコワクエーは
そう言いつつもまんざらではないような表情をしていたのでした。
 そして、
 「そうなると、
 愛人は生きているのか?
 それとも、もう殺されたのかだな?」

 コワコワクエーが腕を組んで
次の問題点を指摘すると、
 「愛人の存在がわかった以上、
 警察は愛人の行方を追ってますよ」

 カイミヤマが言ったので、
 「また、電話してみるか」
 ジュウロウはそう言って、
 また、
 例の記者の携帯に電話してみたのでした。
 

 「あー、俺だが。 
 悪いが、
 大至急、
 俺の携帯に電話くれるかな。
 例のマスター殺人事件関係の
新たな情報が欲しいんだよ。
 特に愛人のことだ。
 頼んだぞ。
 よろしくな」
 ジュウロウは、
 今度はその記者の携帯電話が
留守電になっていたので、
 自分の名前も言わずに、
 少し偉そうな言葉遣いで
メッセージを残したのでした。
 そんなジュウロウの態度に、
 コワコワクエーは当然という表情で、
 カイミヤマは不思議そうな表情をしていたのでした。
 「カイミヤマ先生どうした?」
 「いえ、コワコワ先生、
 何で大家とはいえ、
 コメディ作家のジュウロウ先生が
警察関係の記者に名前も言わずに、
 あんなメッセージ残せるのか
と思っただけなんです」
 「カイミヤマ先生なんか
しょっちゅうテレビに出ているから、
 その辺よくわかる
と思ってたんだけどなあ?
 まあ、
 その辺は今回はどうでもいいから、
先に話しを進めよう」
 「ああ!
 そう言えば、
 ジュウロウ先生の作品は
よく2時間ドラマになってましたっけ。
 なるほど。
 じゃあ、余談はそこまでで、
先に話しを進めましょう」
 カイミヤマが
やっと事情が呑み込めた
という仕草をしてそう言うと、
 「多分、
 愛人ももう生きてはいないな」

 ジュウロウが顎をさすりながら
ぽつりと言ったのでした。
(続く)
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「そして3人しかいなくなった?」216

2010-09-02 06:30:38 | 小説
「そして3人しかいなくなった?」216

 最初は以下から始まります。 

 「そして3人しかいなくなった?」

 「だめよ!食べるなんて!
 そんなこと言うなら、 
 もう遊んであげないからね」
 「おまえが余計なこと言うからだぞ!」
 「だから、逃げないためになあー」
 「嘘だろ!食べたいんだろ!」
 「じゃあ、もう遊ばない!」
 「違うぞー。
 あんな小さなの食べても
腹一杯にならないぞー」
 「いいから、
二人ともあっちに行って!
 行かないともう遊ばないからね」
 「俺は行くからな。
 おまえみたいに嘘つきじゃないからな」
 「俺も行くからね。
 でも、嘘じゃなく、
 食べるというのは脅しなんだぞ」
 「いいから、早く行って!」
 「わかった!」
 「しょうがないな」
 たけるは話しを聞いて、
 二人の巨人の男と一人の巨人の女が
屋上の方から声を出して、
一人の巨人の女が
自分に会いたがっているのだ
と思ったので、
 巨人の男二人がいなくなって、
 次に声がかかるまで、
待つことにしたのだった。
(続く)
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続エスカレーター「フラチン屋の悲劇!遠ざかる真実!ケチガキの嘘でいじめ返し殺人事件で一件落着?」

2010-09-02 06:19:23 | 小説
続エスカレーター「フラチン屋の悲劇!遠ざかる真実!ケチガキの嘘でいじめ返し殺人事件で一件落着?」

 *朝から汚い話しですいません。

 続エスカレータの一話は以下から始まります。
 続エスカレータ「弟モドキ」


 「刑事さん、
 あの子は
たしかにいじめ返しをしたかもしれません。
 ですが、
 あの子に人殺しまではできません。
 ですから、
 店長もそのお子さんも殺す気はなかったんだ
と思います。
 今までの鬱憤が爆発して、
 いじめ返しのつもりで、
 ただ苦しめてやろう
という気が起きただけではないんですか?
 それがいじめ返し
というのものではありませんか?
 殺してしまったら、
 いじめ返しはもうできませんから」
 ホウレンママの話しも説得力がないし、
真相と違うんだよ!
 アホ店員、誰かフォローしろよ!
 「あのー、よろしいですか?」
 なんだよ。アホ店員!
 「ホウレンのいじめ返しは、
 この子にゲロを吐かせることと、
 店長に
そのゲロをぶっかけるだけだったんじゃないですかねえ。
 店長はそういうのを毛嫌いしてましたから」
 アホ店員!
 いじめ返しを前提にするなって!
 「なるほど!それならわかるわ」
 こいつもアホか!
 どこがわかるんだ!
 「刑事さん、こういう場合でも、
うちの子の行為は殺人なんでしょうかね」
 「でも、
 店長を刺したのと
ゲロをぶっかけたのでは、
 話しが違うんじゃないですか?」
 余計なこと言うな!アホ店員!
 「エーン、エーン、エーン。
 それは違うよ。
 鼻毛おばさんは、
 僕を殺そうとしたんだよ。
 でも、
 僕がうまく吐いて、
 ゲロをかけたから助かっただけなんだよ」
 ケチガキ、嘘つくなって!
 ゲロ吐きにうまいも下手もあるのか!
 「僕ちゃん偉いな。
 これですべての犯行と動機がわかったぞ!
今回はいじめ返し殺人事件だ!」
 はー?
 「刑事さん、
 わかってくれたんですか?」
 ホウレンママ、
 この話しの流れで何でそういうことが言えるんだ?
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新男道レイジー編ほ!の秋への希望「容姿は関係ありませーん!を狙うどおー!」

2010-09-02 03:28:01 | 小説
新男道レイジー編ほ!の秋への希望「容姿は関係ありませーん!を狙うどおー!」


  ホーイホイホイホーイ!
   9月は夏なのでしょうか?
   貧乏人の救世魚!
   さんまも高いみたいだなあ!
   さて、
   今夜は希望的ランキング!
   見つけましたあ!

   モテない諸君もほっとな
  ランキング!


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   残念ながら、
   1位は、
   ちょっとイケメンだったが、
   
   やりましたあ!
   2位3位約3000票が、
   容姿関係なし、
   イケメンじゃない!
   
   とくーに、
   
   イケメンじゃない
   
   は心強い!

   やはり、
   美人じゃないが最下位11位であることを
   考えると、

   男は容姿じゃない!

   できれば、

   はっきりキモメンです。

   が500票くらいあれば、
   さらに心強かったがあ!


   でも、
   これで自信回復!
   夏バテにも勝つどおー!

   えっ?

   何故、夏に彼女ができなかった!
   それは...

   腹筋!
   ニコキャラ!
   に磨き過ぎたのと、

   金と話術、
   不足なのだあ!

   深夜族もいけなかったかもなあ!
   
   とにかく、

   まずは話術だ!

   面白い方ですね。

   なんか一緒にいると楽しいわ!

   と言わせてみせます!

   そして、次に金!
   

   さあ、モテない諸君!
   
   一緒にがんばろうではないかあ!

   バーイ!


   

謝罪レイジー編「たわけ!謝りすぎだ!許し過ぎだ!だからたわけは舐められる!」

2010-09-02 03:03:03 | 小説
謝罪レイジー編「たわけ!謝りすぎだ!許し過ぎだ!だからたわけは舐められる!」


侏儒の脳「あのー、
まず、ランキング」


恋人とケンカ。先に謝るのは? - gooランキング



侏儒の脳「タイトルなんですが、
これは恋人との関係で、
一般的なことではないのですが」
ブエナビスタ「基本は同じだ!
80%、
100%自分からだと!
だから、
舐められる。
ストレスは溜まる。
むやみに謝るな!
過去のことを蒸し返されても
絶対あやまるな!」
侏儒の脳「そんなにお元気で、
もう復活ですか?
いえ、
えー、
恋人の場合は、
適当に謝っておいた方が、
無難では!」
ブエナビスタ「だから、
相手が調子こくんだよ!
最初が肝心だ!
それから、
謝ってもすぐ許すな!
これも肝心!」
侏儒の脳「何故に?」
ブエナビスタ「口先で謝ったおけば、
許される。
こいつ、ちょろいもんよ!
って、
調子こかれるワケだ!」
侏儒の脳「なるほど、
では、
余程のことがない限り、
謝らない!
謝っても、
すぐは許さない!
で、いいんですね」
ブエナビスタ「そのとおり!
寝る!」
侏儒の脳「実際、
そうはいきませんよねえ?
で、
こういう殿みたいのが、
大きな顔でのさばるワケで。
というのは冗談です」




詐欺多し?レイジー編「オークション、通販はローリスク、ハイリターンを狙うだす!僕通販派!」

2010-09-02 02:49:49 | 小説
あおむ「9月だすのに!
何だすか!
祭りには暑すぎだすよ!」
ほ!「やめとけ!
また、ああなるぞ!」
あおむ「わっしょい!
僕は祭りが大好きなんだすが!
暑すぎだすよ!
祭りだけは、
オークションでも、
通販でも、
買えないだすからな」
ほ!「祭り話しはまた後日!
では、オークションなど
トラブル避け術ランキング!」

オークションや通販でトラブル避けるコツは? - gooランキング



あおむ「まず、使わなければ、
トラブルには会わないだすから、
1位はある意味健全だすな」
ほ!「わかってます!
問題は使う場合のことだどおー!」
あおむ「オークションも、
通販も売り側をよく吟味!
ある意味この辺は慣れだすな」
ほ!「安すぎる、
うますぎるのは怪しいで
OK?」
あおむ「まあ、
避けた方がいいだすな。
ヤフオクだと
評価と過去の取引履歴だすな」
ほ!「メール返信のスピード、
内容も重要だどおー」
あおむ「3位の代引きは必ずしも、
有効ではないだすよ」
ほ!「中身がインチキの場合が
あるからな。
代引きインチキ商法があるくらいだから」
あおむ「5位の
万一の場合は、諦められる額も
重要だすな。
トータルで
得すればいいんだすよ!」
ほ!「それは言えてるなあ。
はっきり言って、
売って儲ける方がおすすめ!」
あおむ「代金先払いで、
こちらは安全だすし、
地方の人には、
手に入らないものは、
お互い利益だすからな。
ただし、
やはり、
過去の実績、
取引履歴は、
重要だすな」
ほ!「通販は大先生は楽天派かあ?」
あおむ「僕はそうだすよ。
ポイントもつくだすしな。
結構お買い得品も
あるだすよ。
送料無料も多いだすしな」
ほ!「後、
解約しそうなものは、
買わないことだなあ!」
あおむ「そうだすな。
わからないのが、
夜中には買わないだすな?」
ほ!「おれさあも
同じだなあ?
何故かあ?」
あおむ「本とか飲料は
絶対通販だすよ。
送料無料なら、
運ぶ手間も、
本屋へ行く時間も省ける
だすからな」
ほ!「歩かないからデブるんだどおー!
あと、
養毛関係もかあ?」
あおむ「うるさいだすよ!
だば、
アルベデルチー!」
ほ!「はっきり言って、
絶対安全はないどおー!
不精者じゃなければ、
使わないで済めば
理想だけどなあ。
俺的には。
バーイ!」



高校生では早過ぎるレイジー編「総投票数すげー!高校生にはまだ早いと思うことランキング

2010-09-02 02:20:35 | 小説
ゴッホ「高校生ではハヤいぞ!ランキング!」

高校生にはまだ早いと思うこと - gooランキング


オッハ虫「自主申告から、
実質9個のうち何個やった?」
トンチンケ「4!」
ゴッホ「6!」
オッハ虫「5!」
トンチンケ「このうち、
メイクとネイルは
女子だけだから、
男は実質7。
ゴッホは、
男女交際以外は、
フルコースだな!」
ゴッホ「一応、
男女交際は入ってますが?
ヒャッヒャッヒャッ!」
オッハ虫「自分と一緒にするなよ!
それにバレるだろ!
この話しやめ!」
トンチンケ「そうだな。
悪かった!
俺たちのことはもう、
やめよう。
酒・
タバコ・
パチンコ・
競馬、
エロ画像・動画鑑賞が、
何故、
入ってないのか?
疑問だが、
まあいいか?」
ゴッホ「しつこい!
選択肢に入れられるワケないだろうが!
バカもの!
さあ真面目にやろう!
自分のことは忘れて、
ダメなのはあるか!
俺的には
4位と同じでない!」
トンチンケ「俺的には
髪染めだな。
金の無駄だ」
オッハ虫「どケチの問題じゃないだろう!
俺も個人の自由だから別にいいな。
特にバイトはおすすめ!
悪い奴や意地悪ジジババだけじゃなく、
いい人がいることもわかるからな」
トンチンケ「それより、
金だって!」
ゴッホ「まあ、どっちもだな。
でも、
何で、
深夜帰宅の方が、
外泊より上位なんだろう」
トンチンケ「起こされるか
起きてないといけないとか、
飯を食べさせないとか、
連絡してないから心配とか、
まあ、そんなところだろ。
外泊の場合は、
事前に断るからな」
オッハ虫「まあ、
親の都合だろうな。
で、
合コンが男女交際より、
以上に票数が多いのは、
多分、
酒・タバコだな」
ゴッホ「そういうことを言うなって!」
トンチンケ「合コンでは、
酒もタバコもやりませんよ。
禁じられてますから」
オッハ虫「そのとおり!
まあ、

親にこれから合コン行ってきます

と言うのはアホだけどな。
では、
高校生の諸君!
ジャンジャンバリバリ、
励んでください!
では、失礼します」


本編リメイク「開かない玄関と木太郎の自信?」

2010-09-02 01:56:18 | 小説
本編リメイク「開かない玄関と木太郎の自信?」


 「おい!3人ともいいか!
 俺が開けろ
と言ったらそのとおりにして、
 ダメだったら、
 すぐ、
 ダメだ
と大声で言うんだぞ」
 木太郎が
 管理人室から3人に命令するように言う。
 「わかっただすよ」
 あおむが大きな声で返事をする。
 「開けろ!」
 木太郎が大声で命令したが、
 最初は扉は開かなかった。
 「うん!真面目にやってんな!
 じゃあ、また、開けろ」
 「何だよ!
 最初のは試したのか?
 あの野郎」
 いつきが文句を言っていたが、
 あおむとエイタは
まだ最初だったので言われたとおりにしたが、
 ダメだった。
 「ダメだすよ」
 「やっぱりな!
 いいんだ!
 開けろ!」
 「あの野郎、またかよ!」
 「いつき、相手にすんな」
 今度は、
 あおむだけで扉を開けようとしたが、
ダメだった。
 「ダメだすよ。
 木太郎さん、
 真面目にやってくれだすよ!」
 少しだけむかついたあおむが
さっきより大声をあげた。
 「わりい!
 じゃあ、本命!
 開けろ!」
 「これで開いたら、
 さっきのは何なんだすかな」
 あおむは愚痴を言いながら、
 また、
 一人で扉を開けた。
 「またダメじゃないだすか!」
 「焦るな。
 あおむ。
 小さなブレーカーだけでも
8つあるんだぞ!
 そう簡単に開くかって」
 エイタ一人は余裕だった。
 「じゃあ、今度こそ。
 開けろ!」
 「また、どうせダメだすよな」
 あおむはそう呟きながら、
扉を開けようとした。
(続く)
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