レイジーなガキ

小説、コミカルミステリー?下品なので要注意。カミサン伝説研究中。真面目に読んでも考えてもまして怒ってはいけません。

新本編「キモ男3人衆、イケメン屋敷の謎」「ジジイの悪魔とハゲの悪魔」

2010-09-10 23:43:29 | 小説
新本編「キモ男3人衆、イケメン屋敷の謎」「ジジイの悪魔とハゲの悪魔」

 第一話は下記から始まります。
 
 新本編「キモ男3人衆、イケメン屋敷の謎」「後継者」


 いつきが笑いをこらえながら
 「ああ、
 オタクが言うハゲの悪魔は
キンタだけど悪魔じゃないから安心しろ」
 「おお、そうだすか。
 僕が温泉入ってたら来て
僕が死んだフリしてびっくりしてただすなあ」
 「悪魔ならオタクを食べてるよ」
 「まずそうだから、やめたのかもよ」
 木太郎がわざと言う。
 「キンタさんは、
 やっぱり悪魔だすか」
 「冗談だよ、
 二人とも俺達の仲間安心しろ。
 それに悪魔だったら、
 今、
 オタクを殺すよ」
 エイタがそう言うと、
 「そうだすな」

 あおむが笑う。
 「でも、あの時も怖かっただすよ。
 はげさんが悪魔じゃなくて良かっただす。
 あの後、
 僕はやっぱり露店風呂は危ないと思って
ここにじっと隠れていたんだすよ。
 そうだす。
 今度はおしっこが漏れそうだす」

 あおむがマヌケなことを言いだした。
(続く)

新作ディープ(?改)「アユメの推理」

2010-09-10 23:30:03 | 小説
新作ディープ(?改)「アユメの推理」

 グーさん以外に最初の方は保管済みです。
 「キモ男三人衆セカンド、変態黒女教師と永久屋敷の呪い?」
    

 「どうしてレイカなのよ?」
 「アスカ。
 もとめ先生が
自殺未遂をした後の状況考えてみてよ。
 この部屋に残ったのは3人だけのはずよ。
 ヒトメとレイカとチウメ。
 ここまではわかるわよね。
 で、
 真犯人は、
 私やアスカ、
 くそたくんと永久くんが消えるなんてことは
多分も予想していなかったはずでしょ。
 いくらずる賢い犯人でも絶対無理よ。
 多分、
 もとめ先生の自殺未遂も想定外だったはず。
 で、
 最初にもとこの部屋を開けよう
としたのは永久くんたちだけど、
 次に来たのが多分犯人なのよ。
 そう。
 私たちがどこに行ったのか、
 探りにきたわけ。
 そして、
 最初に思いつくのが、
 もとこの部屋。
 で、
 ドアを開けよう
として誰がいるか探ったわけよ。
 それで、
 多分、
 私とアスカが、
 もとこの部屋にいるのを確認したのよ。
 でも、
 くそたくんたちの声がしなかったでしょう。
 多分、
 じっと盗み聞きでもしてたんじゃない?
 それで、他の部屋を探したわけ」
 「そこまではよくわかるけど、
何で真犯人がレイカがなの?」
 アスカがアユメに訊く。
 「それはねえ。
 レイカは
自分の部屋に鍵をかけてなかったからよ」
 「えー、どういうこと?
 よくわからないけど」
 アスカが首を傾げると、
 「俺はわかったぞ」
と 
 木太郎が横から口を出した。
(続く)

新「ミケーレの蒼き仮面」129

2010-09-10 23:19:10 | 小説
新「ミケーレの蒼き仮面」129


 第一話は下記から始まります。
 
 新「ミケーレの蒼き仮面」  


 「あたしらで、できるかねえ」
 「そうねえ。実はねえ...
 やっぱり...」
 「あのー、海王様」
 「ああ?」
 サギーは肺女たちがそう話した後に、
 あたりの様子をうかがったあと、
 「実はですねえ。
 この国の男のほとんどが...」
と、
 言いかける。
 「あんた、よしなって」
 「そうよ!」
 「どうしたの?」
 ウトーがサギーたちの顔を見る。
 「うーん?
 そういうことかあ?」
 「ラーメン。
 もうわかったの?」
 「まあな!」
 「さすが! 海王様!」
 「はあー、あんた凄いんだねえ?
 でも、どうするんだい?」
 「そうよ!
 あたしらだってねえ」
 「まあな。
 そこが、
 雄と雌との違いよ!」
 「雄?」
 ずっと黙っていたアニーが首を傾げながら、
ラーメンの方を見たのだった。
(続く)



新第3弾ゾンビ「勝者と敗者」

2010-09-10 22:44:23 | 小説
新第3弾ゾンビ「勝者と敗者」

途中までグーさん以外に保管してます。
 新第3弾ゾンビ「キモ男三人衆、イケメン、美少女、秀才、そして?残るのは誰?」


 「ねえ、みはる?
 あんた、
人喰いの像編が、
 カミサン伝説に
認定されなかった本当の理由知ってたの?」
 キミカが笑いながら訊く。
 「だから、
 さっき話したとおりだぞ。
 本当は考えれば考えるほど
わからくなったんだ。
 でも、
 もとめ先生が
あと5分って迫ってきたんで、
 永久でもわかったんだから、
 アレしかないと思って、
 思いついたことの二つを勇気を出して
答えたんだよ。
 本当、心臓に悪いよな。
 だけど...
 多分、
 もとめ先生は僕のことまだ嫌ってるな」
 「それはそうよ。
 でも、とりあえず、
残れただけでもありがたいと思いなさい」
 「うん。そうだな。
 で、キミカは知ってたのか?」
 「ううん。
 あたしもあんたと同じ。
 ちょっと考えて、
 それしかないと思っただけ。
 でも、
 こうして二人が残れたのは、
 たまおくんのあの発言のお陰だから、
本当感謝しないとね。
 みはる、
 絶対、
 これからは暴力とか脅迫は禁止だからね。
 もとめ先生のあの話しっぷりからすると、
 みはるが変なことやったら、
 あたしもはずされるから。
 いいわね」
 「そんなことわかってるぞ」
 「じゃあ、
 あんた、
 これからは、
 たまおくんのことを
先生と呼びなさいよ」
 横でみはるとキミカの会話を聴いていた、
 たまおが自分の発言がきっかけで、
 ああなってしまったので、
 サヤを気にして、
 「僕の発言は本当関係ないだすから、
それは勘弁だすよ。
 とにかく、
 暴力だけやめてくれればいいだすよ。
 キミカちゃん」
とはっきり言って、
 二人から逃げるように離れた。
 「もう、たまおくん、
逃げなくてもいいじゃない。
 あたしがついてる限り、
みはるに変なことはさせないから。
 万一、
 今度なんかやったり、
 生意気なこと言ったら、
 このとおりだから」
 キミカはそう言うと、
 みはるのおでこを
右の手のひらではたいた。
 「何で、
 今そういうことをするんだ」
 「これまでのバチよ。
 はっきり言って、
 あんた、
 あたしよりバカなんだから、
 バカなりにおとなしくしないといけないの。
 わかったわね!」
 「わかったぞ。
だからもう暴力はやめてくれって」
 「みはるちゃんって、
 男子には強いのに、
 女子にはすごく弱いんだな。
 言葉だけじゃなく、
 本当は、
 実は男だったりして」
 永久の冗談に
 サヤとみはる以外は爆笑した。
 みはるは、
 永久に何か言い返そうとしたが、
 キミカとひさめの二人に睨まれて、
黙り込んだ。
 賢明は楽しそうなみはるたちを見て、
 落ち込んでいるサヤにそっと声をかけて
二人で教室を出ていった。
 「うわー、
 あの二人出ていったぞ。
 できてるのかなあ」
 みはるがまた余計なことを言うが、
 「あんた、本当わかってないわね。
 ただの戦友みたいもんよ」
 キミカがそう言うと、
 ネネも頷いた。
 「うーん。そういうもんか」
 そう言うみはるを無視して、
 キミカはたまおに訊く。
 「ねえ、たまおくん、
 サヤがいなくなったから訊くけど、 
 本当は、
 サヤが発表して、
 すぐ、
 あのタイミングで、
 おかしいって言ったの、
 あれも作戦の一つだったんでしょう?」
 図星だったが、
 たまおはキミカの問いかけに
正直に答えた方がいいか迷って、
 ふうたの方をちらっと見たのだった。
(続く)
 

元祖「見せてください」改15

2010-09-10 22:19:39 | 小説
元祖「見せてください」改15

第一話は以下から始まります。

元祖「見せてください」改1


 直哉は、
 その後、
 何度もキミカにメールをしたが、
返信はなかった。
 電話の方は着信拒否された。
 直哉は、
 あのときの電話がネネで、
 直哉が電話に出たことで、
 キミカが
どうしてそんなに怒るのか理解できなかった。
 キミカの狙いが金なら
怒る理由がないからだ
と考えたからだった。
 そこで、
 直哉は、
 もしかしたら、
 キミカが自分だけには好意を持っていて、
 後輩で、
かつ、
同じくらい美人のネネの電話を無視しないで
出たことに嫉妬しているのだ
と思い始めたのだった。
(続く)
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新作ディープ(?改)アユメ編39「10年前の真実8」

2010-09-10 15:33:52 | 小説
新作ディープ(?改)アユメ編39「10年前の真実8」

 
 おちたは、
 くそたがおちたの目を見つめたとたん、
すぐ目をそらした。
 すると、
 木太郎は、
 「おちた、
 今まで逃げていたのは、
動機が不純というだけじゃないんだろう?」
と言って、
 鼻をほじった後、
 「まあ、それはいいや。
 でも、
動機不純の計画的殺人者には
罰を受けてもらわないといけないな」

 何を考えたのか、
 そんなことを言い出した。
 「木太郎、罰って何だよ。
 せっかく、
 いいところまでいったのに」

 くそたが言いかけると、
 木太郎はくそたの耳元で何か囁いた。
 すると、
 「あー、なるほど、
 こいつは二つの罪を犯しているワケだからな」

 くそたも少し恐い顔をしておちたを睨んだ。
 「ふたつ?
 俺はひとつだけだけど...」
 おちたは、
 今までと二人の態度が急に変わったので、
おどおどし始めた。
 「おちたにはやっぱり自覚がない。
 よし!
 これから裁判にかける。
 自分で自分だけは特別に悪い
と言い出したんだから覚悟しろよな」

 木太郎は珍しく恐い顔をして、
おどおどするおちたを睨んだのだった。
(続く)

新第3弾ゾンビ校長編「ふうたの悪知恵」

2010-09-10 10:00:01 | 小説
新第3弾ゾンビ校長編「ふうたの悪知恵」

 校長の悪知恵で、
 もとめがぬらりひょんを車に乗せて
屋敷を出て行ってしまう
という予想外の出来事で、
 すぐにはみはるを家に帰すことができなくなったので、
 この後のみはるの報復を恐れたふうたは、
 校長がもとめたちが出ていった後、
 早速、生徒を教室に戻し、
 「あのマヌケのせいで遅れて申し訳なかったが、
 さあ、対決を始めるか」
と言うと、
 すぐに挙手し、
 「えー、キミカちゃんがやってくるのなら、
3人で対決した方が公平じゃないですか」

 意見を言ったのであった。
 すると、
 ふうたの意図がわかったたまおも、
 「僕もその方が公平だと思うだすよ」
と続けて言ったので、
 校長もたまおとふうたがそう言うからには、
何か考えがあるのかと思い、
 「今の二人の意見に反対の生徒はいるかな。
反対の生徒は挙手しなさい」
と言ったのだったが、誰も挙手しなかった。
 「じゃあ、もとめくんもいないことだし、
今日はここでお終いにして、
 明日、3人の対戦とするか?」

 キミカを呼び戻すことに成功した校長は、
あっさりそれだけ言うと、
さっさと教室を出て行った。
 

 そいて、
 単純なみはるは、
 すぐにふうたとたまおの所に行って、
 「ありがとう。
 僕はもうダメだと思ったよ」

 二人の意図には気づくこともなく、
嬉しそうに頭を下げたのだった。
(続く)
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モップおとこ「フタツにひとつ」

2010-09-10 06:59:57 | 小説
モップおとこ「フタツにひとつ」

 オレはひとつのコトしかはなさいよ。
 だって、5フンだけだからさ。
 えらんでくれよ。
 オレがどうしてここにいるか?
 オレがなぜモップをもっているか?
 フタツにひとつだけだよ!
 よるなって!
 モップをながめても、
 こたえはでないって。
 さあ、さっさときめてくれないか。
 なやんでも、
 ジカンのムダだって。
 えっ?
 モップのほうにするって。
 うん、
 そのほうがみじかいからおすすめだよ。
 たぶん、4フンでおわるから。
 ゆっくりはなせって!
 もちろん、
 ゆっくりはなしてのコトだよ。
 だって、
 オレはショウジキモノさ!
 オレはジカンをサバよまないよ!
 ねえ、
 オレってシンヨウできるだろう!
 じゃあ、
 1プンだけのこりをはなせって?
 いいから、
 まず、
 オレのはなしをきいてくれ!
 それだけでいいんだ。
 ひとつでジュウブンだからさ。
 そうしたら、
 ここをとおしてあげるよ。
 ねえ、
 オレってシンヨウできるだろう!





「そして3人しかいなくなった?」220

2010-09-10 06:29:57 | 小説
「そして3人しかいなくなった?」220

 最初は以下から始まります。 

 「そして3人しかいなくなった?」
 

 たけるは、
 声の主が
今度は外に出て遊ぼうみたいなことを言ったので、
 ますます怪しく思い、
 本来なら、
 すぐ逃げ出したいくらいだったが、
 思っているとおり、
 このまま時間稼ぎをするのが無難だと思って、
逃げないで話しを続けることにしたのだった。
 そこで、
 「外には何があるんですか?」

 とりあえず、大声で訊くと、
 「見ればわかるわよ。
 恐くないからこっちにいらっしゃいよ」

 甘い声の返事が返ってきたのだった。
 たけるが、ふと時計を見ると、
 この世界の体感時間は長いのか、
 まだ、
 移動予定時間まで6分もあったので、
 わざと、
 「さっきの男の人たちは
今どこにいるんですか?
 何か男っぽいニオイがするんですが」
と言ってみたのだった。
 すると、
 声の主は
 「ニオイ?ちょっと待ってね。
 どこかに隠れてるかもしれないから見てみるわ」
と意外に素直に答えてきたのだった。
 そこで、
 たけるは機転を利かせて、
 「じゃあ、
 僕も一階のあの玄関行って見てみます。
 そちらとは反対側ですから。
 いなければすぐ戻ってきますから」
と言って、
 声の主の返事を聞く前に、
 目の前のエレベータに乗ったのだった。
(続く)
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カミサン伝説22「人首酒編」225

2010-09-10 06:03:23 | 小説
カミサン伝説22「人首酒編」225


 第一話は下記から始まります。

カミサン伝説22「人首酒編」(ほ!改)1


 「怪しい像って、
まさか、カミサン関係の像なんですか?」
 カイミヤマの質問に、
 「怪しげな像
としか現時点ではわかっていない。
 だが、
 おそらくカミサン関係の像だろう。
 多分、
 カミサン教の話しも
その愛人からのガセネタなんだろうな」

 ジュウロウがにたにたしながら答えると、
 「ジュウロウ先生の笑いが気になるなあ?
 普通は、
 ここまでの情報では、
 結局、
 愛人が犯人だと思うところなんだろうが、
 その顔だと
まだ俺たちに話してないことがあるんだな」

 コワコワクエーもにやりと笑って、
 ジュウロウの顔を見たのでした。
 「さすがだな。
 コワコワ先生。
 ここまでの情報だ
と警察が考えているように愛人
と考えるのが筋なんだろうが、
 俺が疑問に思っているのは、
そのほかの情報なんだ」
 ジュウロウは二人を焦らすように、
 にたにた笑いながら
そこで顎をさすったまま話しをやめたのでした。
 「ジュウロウ先生も人が悪いなあ。
 俺たちのその他の情報を当てさせたいんだな」
 今度はコワコワクエーは苦笑いしながらそう言うと、
腕を組み、上の方を見つめたのでした。
 カイミヤマも、
 ジュウロウの表情から
すぐには話してくれそうもないので、
 「その他の情報というのは、
 警察にとっては愛人が犯人であるように考えられても、
 我々からすると、
 必ずしもそうではない
という情報なんですよね」
と言って
 ジュウロウの様子をうかがったのですが、
 ジュウロウは二人の考えたとおり、
 にたにた笑って顎をさすっているだけだったのでした。
(続く)
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続エスカレーター「フラチンの天罰?ホウレンの怨霊?」

2010-09-10 05:34:58 | 小説
続エスカレーター「フラチンの天罰?ホウレンの怨霊?」

 続エスカレータの一話は以下から始まります。
 続エスカレータ「弟モドキ」  


 「にいちゃーん、
どうしたの...」
 うー...
あー...
 まさか...
俺に天罰...
 ホウレンさまー...
お許しを...
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新男道レイジー編ほ!の決め技「今夜の妄想はプロポーズ!僕は死にましゃーんを超えるどおー!」

2010-09-10 03:01:02 | 小説
新男道レイジー編ほ!の決め技「今夜の妄想はプロポーズ!僕は死にましゃーんを超えるどおー!」


  ホーイホイホイホーイ!
   昭和のドラマ?
   いや平成初期の臭いドラマ?
   見ましたかあああああ!

   インギデーブあおむ大先生
   推薦の面白ドラマ。
   まさにキモ男の夢物語なのだあ!
   わかる人にはわかる。
   大昔のドラマ!
   
   主演の女優さんなんか今はアレー!
   やめときます。
   では、
   プロポーズのポイント!
   ランキング!


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   ふむふむふむ...
   結構正反対のことがあるなあ。
   おれさあ的に絶対条件は、
   最高のロケーーションで、
   これ以上ないムード。

   次はタイミングを取るか?
   サプライズを取るか?
   うーん?難問だあ?


   しばらく考えて、
   演出は必要か?
   いらん。
   ロケーションとムードで充分!


   さあ、
   一番重要なのが、
   セリフ。
   1位の飾らない言葉か?
   6位の気の利いたセリフか?


   じゃーん!
   おれさあの今の結論は、
   誕生日などのグッドタイミングに、
   気の利いたセリフなのだあ!
   ロケーション、
   ムードを取ると、
   やはりそうなるのだあ!

   
   では、  
   気の利いたセリフは?
   
   教えられましゃーん!
   もし、流行したら、
   真似ゼリフだからなあ!

   なワケない?

   いやー!
   結構気の利いたセリフだどおー!

   諸君はどうする?


   たまにはこういう妄想も楽しいどおー!

   
   バーイ!



 
  
  

嘘泣き謝罪レイジー編「おのれら嘘つけー!逆に小技に何回騙されたら気がすむ!」

2010-09-10 02:36:53 | 小説
嘘泣き謝罪レイジー編「おのれら嘘つけー!逆に小技に何回騙されたら気がすむ!」


侏儒の脳「これこそ嘘つき率70%の
ランキング!
以下!」

本心ではない涙の謝罪したことは? - gooランキング



ブエナビスタ「おのれら!
ガキのとき何度も
やってるだろうがー!
一度も嘘泣き謝罪を
してないとは、
いい度胸してるな!」
侏儒の脳「1位、2位で
1万票も。
嘘つき、詐欺師が多いわけだ」
ブエナビスタ「ナイショ以外は、
大嘘つきだ!
実は何度か!
一度だけ!
されたことはある!
なワケないだろう!
俺なんか...」
侏儒の脳「どうしました?
数え切れなかった。
まあ、
お互いそうでしょう。
ガキの頃は、
笑ってごまかせじゃなく、
泣いてごまかせでしたからね」
ブエナビスタ「そう!
ここぞというとき、
泣くと騙せる。
ギャーと泣けば、
周りが注視し、
それでも
怒り続ける親とか、
教師は白い目で。
がははあ!
バーカ、
反省なんかしてるか、
て次第だな」
侏儒の脳「男でもそうなんだから、
女は余計ですね。
はっきり言って、
泣いて謝ってるのを、
さらに責めるのは、
鬼畜みたいですからね」
ブエナビスタ「だから、
日本じゃ、
泣いて
謝ったもん勝ちだからな。
どこかの総理も、
昔それで名を売ったからな。
大人になっても、
いざとなったら、
使う小技だな!
だが逆に騙されるなよ!
寝る!」
侏儒の脳「さらに補足をば。
外人には
まったくその手は通用しませんよ。
逆につけ込まれるから
決して謝ってはいけません。
あとバレる
と大ひんしゅくなので、
嘘泣き謝罪のやり過ぎ、
タイミングにはご用心!」



謎秘め女レイジー編「女はみんなミステリアスだすな!妖怪女が似合う女優さんじゃないだすよ」

2010-09-10 02:21:28 | 小説
謎秘め女レイジー編「女はみんなミステリアスだすな!妖怪女が似合う女優さんじゃないだすよ」

あおむ「一昨日は久しぶりによく寝ただすなあ。
で、また、今日からアツー!」
ほ!「もう少しの辛抱だあ!
妖怪女優でもうひとヒエー!
嘘!ミステリアス女優ランキング!」


ミステリアスな役が似合う女優といえば? - gooランキング



あおむ「ミステリアスを
誰かさんみたいに、
妖怪役、
お化け役が似合う女優さん
と勘違いしてるんじゃないだすかな」
ほ!「誰かさん?
えー、このランキング、
もっと他にいるが2位だから、
選択制だったんだなあ。
エントリーされた女優さんは
かわいそうだどおー!」
あおむ「木村さんなんて、
貞子の印象が強いだすし、
表題の仲間さんも元貞子。
中島さんは
どこからどう見ても、
お化け役に最適だすし、
とにかく妖しすぎるだすからな。
黒木さんはベロンチョって、
感じだすからな」
ほ!「はあ?ベロンチョ?
まあ、なんとなくわかるなあ。
栗山さん、
りょうさん、
柴咲さん、
この3人はお化け役、
幽霊役は
似合いそうだなあ?」
あおむ「お化け役なら、
菅野さんが
入ってないのが不思議だすなあ」
ほ!「たしかに、
カワイイところもあるがあ、
コワコワって感じだなあ」
あおむ「だば、それぞれ、
ベスト3を選ぶだすか?」
ほ!「中島さんダントツ、
次、りょうさん、
最後は柴咲さんだなあ!」
あおむ「僕も、
ダントツは
中島さんだすな。
お経みたいな歌を
あの、
猫背で歌われたら、
ぞーっとくるだすよ。
次は、
ランキング外の
菅野さん、
あとは、
ランキングビリだすが、
蒼井さん、
カネー!のイメージだすな。
四ッ谷怪談の主役も
はれそうだすよ」
ほ!「誰もわかりません...
仲間さんはヤンクミと
貧乳のイメージで、
あまり、
ミステリアスではないなあ?」
あおむ「僕らには
合わないお題だっただすな!
アルベデルチー!」
ほ!「レイジー編も縮小だどおー!
コッケ!
バーイ!」