レイジーなガキ

小説、コミカルミステリー?下品なので要注意。カミサン伝説研究中。真面目に読んでも考えてもまして怒ってはいけません。

新サクラナ外伝第2章「あおむの下手な嘘」

2010-09-14 23:45:27 | 小説
新サクラナ外伝第2章「あおむの下手な嘘」

 第一話は下記から始まります。
 
 新「サクラナ外伝」「プロローグ」 
 

 あおむとウメナは、
 午後1時前に、
 カレーを食べて、
一度、
マンションに戻ってから歯を磨いてから、
 店に出た。
 「あらあ?
 ユリカもいたんだすかあ」
 「なによ?その言い方」
 「いや、びっくりしただけだすよ」
 「せっかく、
 ユリカさんが二人のために
おいしいお弁当を作ってきてくれたのよ」
 「そうよ。
 だから、ユリカさん機嫌が悪いのよ」
 あおむたちがそんな話しをしていると、
 タマキが最後に余計なことを言う。
 「私はそんなあ...」
 図星だったので、
 ユリカが口籠もっていると、
 サクラナが、
 「それより、
 あおくんたち、昼、何、食べたの?」

 話しをそらす意味で訊くと、
 あおむは少し考えてから、
 「おー、
 僕得意の
 肉なしのチャーハンだすよ」

 思わず嘘をついた。
 ウメナもあおむに合わせて黙って頷いた。
 「だめよ。
 あおくん、昼も栄養をとらないと。
 どうせ、
 たまごとネギくらいのチャーハンなんでしょ?
 それに味加減はどうなの?
 何人分でも手間はたいして変わらないから、
 今度から店に出ないときもお弁当作って届ける?」
 「おー、ユリカ、
 そこまでは悪いだすよ。
 夕ご飯しっかり食べてるだすから、
 大丈夫だすよ。
 それに僕のチャーハンは
あまり塩辛くはしていないだすからな。
 そうだすよな。
 ウメナ」
 ユリカの言葉に、
 あおむはそう答えると、
 ウメナは黙って頷いた。
 「そう。
 わかった。
 でも、遠慮はいらないからね」
 結局、
その場はそれで治まったのだったが。
(続く)
 

新本編「キモ男3人衆、イケメン屋敷の謎」「キタジマの喜劇」

2010-09-14 23:35:28 | 小説
新本編「キモ男3人衆、イケメン屋敷の謎」「キタジマの喜劇」

 第一話は下記から始まります。
 
 新本編「キモ男3人衆、イケメン屋敷の謎」「後継者」

 キタジマは頭を抱えると、
 「ああ、わしが手助けしていれば」

 何かつぶやくと、
 あおむに手を合わせながら、
 ぶつぶつお経のようなつぶやきを始めた。
 あおむは、
 何だかそのじいさんが
可愛そうになってきたが、
 自分に似たハゲの言うことに従って、
 黙ってその様子を見ていた。
 キタジマがときおり薄目をあけて、
 あおむを見ると、
 あおむはにやりと笑って頷いた。
 それを何度もやっているうちに、
 ハゲの木太郎が
そっとキタジマに近づいてきた。


 そして、
 あおむに
そっと湯船から出るよう木太郎は合図すると、
 あおむと入れ替わった。
 あおむは木太郎の指示のとおり、
ゆっくりと更衣室に戻っていった。


 キタジマが薄めを開けると、
 今度は木太郎が坊主頭になっていた。
 そして、
 木太郎はにやりと笑う。
 キタジマはまた目をつぶり、
 「はよう、成仏してくれえ」
と祈りながら、ぶつぶつお経を唱える。
 キタジマは何度も同じように薄目をあけるが、
 そのたびに木太郎の表情が変わるので、
もうすぐだ
という思いで必死にお経を唱えていた。
(続く)


新作ディープ(?改)「どの部屋から探す?」

2010-09-14 23:25:12 | 小説
新作ディープ(?改)「どの部屋から探す?」

 グーさん以外に最初の方は保管済みです。
 「キモ男三人衆セカンド、変態黒女教師と永久屋敷の呪い?」
  

 「よし、じゃあ、
 チウメの部屋に行きましょうよ?」
 「ヒトメの部屋かもよ」
 「でも、どっちも静かだったけどな」
 7人はいざ部屋をでることを決めたが、
どこへ行くかでまた意見が食い違う。
 「鍵がないと入れないでしょう?
 だから、
 チウメかヒトメの部屋よ」
 アスカが言い張る。
 「でも、気配はしなかったけどなあ」
 木太郎が今度は首を傾げる。
 「じゃあ、多数決で決めよう」
 ホウセイがそう言うと、
 アスカも木太郎も渋々頷く。
 「アスカちゃんの意見がいいと思う人?」
 アユメ、永久が手を挙げる。
 「木太郎の意見がいいと思う人」
 おちたとくそたが手を挙げる。
 「今のところ、
 3対3だから、
 ホウセイくんの意見で決まりね」
 アユメが言うと、
 ホウセイが考え込む。
 そして、
 ホウセイはぼつりと言う。
 「もとめ先生の部屋は?」
 「ああ、そうねえ」
 「たしかにありえる...」
 「おちた、
 鍵を持ってるか調べろよ」
 「お、俺イヤだよ、
 木太郎そんなこというなら、
自分で調べろよ」
 「何で俺が?
 そうだ!
 言い出しっぺのホウセイ調べろよ」
 木太郎がそう言うと、
 他の5人はホウセイの方を見た。
(続く)


新「ミケーレの蒼き仮面」133

2010-09-14 23:14:28 | 小説
新「ミケーレの蒼き仮面」133

  第一話は下記から始まります。
 
 新「ミケーレの蒼き仮面」 


 「おばさん、僕たち、
こんなに楽しんでいていいのかなあ?」
 「いいのよ。今のうちだけだから」
 「今のうちだけ?」
 パティの言葉に肺女はそう言う。
 「そうだねえ。
 きっとあのおチビちゃんたちが
この国を元に戻すよ。
 酒さえ飲まなければ、
この国の男もそう悪くはないしねえ。
 あの王も悪い人間じゃないからねえ。
 でも、
 そうするには男じゃないと無理ねえ」
 「そう、あたしらじゃ無理。
 ここを化け物の森として、
逃げてきた女たちを守くらいしかねえ」
 「そうなんだ。
 でも、
 どうする気なのかな?」
 「さあね。
 でも、心配はいらないよ」
 「そうそう。
 今のうちに楽しみな。
 あんたはもしかしたら、
 次の国王かもしれないからね」
 「ぼ、僕が?」
 「そうだよ」
 「多分、そうなるよ」
 

 「おまえら、
 岸壁に乗り上げていたり、
 海に浮かんでいるのが何かわかるか」
 「は、はい。制服です...」
 「どういうことだかわかるか」
 「家来がサメに...」
 「何でだ!」
 「それはクーデターを...」
 「違う!」
 「はあ?」
 「おまえ、海に落ちてみるか?」
 「それだけはご勘弁を」
 「じゃあ、何でだ」
 「悪い奴だからです」
 「それだけか?」
 「いい人間もいるんですが...」
 「じゃあ、
 この国の男どもは何で悪くなる?」
 「さあ?」
 「おまえ!」
 ラーメンはそう言うと、
海面近くまで近づく。
 すると、
 サメがとびかかろうとする。
 「うわー、ご勘弁を」
 「誰か生き残っている奴はいないのか?
探せ!」
 「む、無理です。
 こんな冷たい海に落ちたら」
 「わからないじゃないか!」
 「酒もみんな結構飲んでますし、
無理です」
 「酒!
 なんで、
 勤務中に飲むんだ!」
 「はあ?」
 「ラーメン、
 やっぱり、
 この王様とケイジという家来は
バカだから無理だよ」
 ウトーが呆れたように言う。
 「じゃあ、
 このまま、海に落とすか?」
 「それも可愛そうだね」
 「よし、俺に任せろ」
 サギーは何か思いつくと、
 「ちょっと、
 あそこまで行ってくれるかなあ?」
 ラーメンに頼み事をした。
(続く)

新第3弾ゾンビ「副リーダー交代?」

2010-09-14 22:55:17 | 小説
新第3弾ゾンビ「副リーダー交代?」

 途中までグーさん以外に保管してます。
 新第3弾ゾンビ「キモ男三人衆、イケメン、美少女、秀才、そして?残るのは誰?」


 「待って、たまおくん。
 せっかくの機会だから、
みんなに考えてもらいましょうよ」
 ネネがたまおの言葉を遮る。
 「さすが、リーダーのネネちゃん」
 永久が、
 ネネを思わずおだててしまう。
 「オタクも副リーダーだすよ。
 呑気にへらへら人のことを
笑っている場合じゃないだすよ」
 「そうよ、永久くん。
 そんな態度なら、
 ふうたくんか、
 たまおくんに
副リーダー代わってもらった方がいいわよ」
 チャンスとばかりに、
 ひさめが永久とネネを離そう
としてそういう提案をする。
 「俺は副リーダーでもいいけど」
 ネネを気に入っているふうたは
凄く乗り気になる。
 が、
 「やっぱり、
 リーダー、副リーダーは
美男美女じゃないとな」
 みはるが余計なことを言ったので、 
 「あんた補欠なんだから黙ってなさいよ。
 それに、
 その言い方はふうたくんに失礼でしょうが、
 あんたが残れたのは半分以上は
ふうたくんのおかげでしょう、
 今度余計なこと言ったら
これじゃあすまないからね」
 ひさめがみはるのおでこをたたいた後、
ムキになってそう言う。
 「ごめん、悪気はないんだ」
 みはるはひさめにも弱いみたいで、
ふうたに頭を下げる。
 「永久はどうだすか?」
 「俺はヒラの方が気楽でいいなあ!
 ふうたよろしく!」
 永久は嬉しそうに答える。
 「じゃあ、決まりでいいわよね」
 ひさめが強引にそう言ったので、
 ネネも頷く他なかった。
(続く)    

真カミサン伝説?ホラの像編改103

2010-09-14 21:54:35 | 小説
真カミサン伝説?ホラの像編改103


最初は以下からどうぞ!

真カミサン伝説?ホラの像編改1


 ジュンが
またアニメのねずみ男そっくりの顔で戻ってくると、
 その場にいた全員が驚いた。
 「何驚いてんだよ」
 「いや、
 今のは冗談だったんだけど...」

 太郎が不思議そうな顔で
ジュンの顔を見つめたとき、
 今度は、
 「もしかして、
 この像は俺たちの心を読むんじゃないか?
 太郎は心の中では、
 ねずみ男の顔なんかになるはずないじゃないか
と思っていたんだろう。
 それに、
 救急隊の方々も、
 ジュンはもう死んでいたので、
 蘇生を試みても無駄だ
と内心思っていたんじゃないのかな?」
と 
 ユキオが、 
 思いつきにしては、
結構、的確そうな意見を言ったのだった。
(続く)

代表選レイジー編「トンチンケ完勝!されど牛丼1杯、実質勝者はやはり胴元!ふぬけお遍路さん大丈夫?」

2010-09-14 18:35:43 | 小説
代表選レイジー編「トンチンケ完勝!されど牛丼1杯、実質勝者はやはり胴元!ふぬけお遍路さんでお先真っ暗?」

ゴッホ「クソ!
サポーターの野郎!
何だあの差は!
事前にバレてたんだろ!
牛丼2杯損した!」
トンチンケ「金出して、
サポーターになるくらいの
思考回路くらい考えないとな」
オッハ虫「棄権が正解。
でも、
偉そうなこと言うわりに、
牛丼1杯とは情けない。
結局、胴元が7-1で、
牛丼6杯の大勝利でしたあ」

という
インチキトトカルチョの結果でした。
あー、でも、お先真っ暗?

元祖「見せてください」改19

2010-09-14 16:37:38 | 小説
元祖「見せてください」改19

第一話は以下から始まります。

元祖「見せてください」改1


 直哉は少し考えて、
 「ネネちゃんが話したキミカちゃんのことって、
 この前、
 ネネちゃんが、
 僕がキミカちゃんに会ってるとき、
 電話してきたときのこと」

 思い出したことを話した。
 「やっぱり。
 あのときに、
 ネネはあたしのことをバラしたのね。
 それで、
 今日も、
 先輩から脅すように、
 30万円も借りることに成功したのね」

 キミカは電話の向こうで言った。
 「脅す?」
 直哉はそんな覚えはないので、
 思わず、それだけ言うと、
 「庇ってくれなくてもいいんです。
 あたしが悪いんですから。
 でも、
 ネネには、
 お金を貸さないでいいですよ。
 あたしが、
 ちゃんと話しをつけますから。
 先輩、ごめんなさい。
 もう二度と電話もしませんし、
 お会いもしません。
 でも、
 ネネから聞いたあの話しは、
 絶対に誰にも内緒にしてください。
 それから、
 ネネからの電話にも
絶対にもう出ないでください。
 あとは、
 あたしが自分で決着をつけますから。
 では、さようなら。
 お元気で」
 キミカはそう言うと、
 電話を切ってしまったのだった。
(続く)
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新第3弾ゾンビ校長編「ピンチのたまおとふうた2!そして、キミカは?」

2010-09-14 11:25:56 | 小説
新第3弾ゾンビ校長編「ピンチのたまおとふうた2!そして、キミカは?」

 「ダメだすよ。
 やはり、
キミカちゃんが戻らないことだけ祈るだすよ。
 永久だけなら、
 どうにかなるだすからな」
 「そうだな。 
 あのぬらりひょんのせいで」
 「明日の朝が運命の時だすな」
 「ああ、
 今日はもう考えるのやめるか?」
 「そうだすな」


 そして、
 翌朝、
 たまおがキッチンに行くと、
祈りも虚しく、
 そこにはもとめとキミカだけじゃなく、
ネネまでもがいたのだった。
(続く)
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モップおとこ「ありがとう」

2010-09-14 07:33:48 | 小説
モップおとこ「ありがとう」

 こんなチャンスは、
 ニドとないからなあ!
 よかったなあ。
 ああ、残りは1プンだからな!
 アレだったなあ。
 オレがモップをもってるワケ。
 ハナシはカンタンさ!
 オレがここまでつかいこんで、
 こんなにすばらしくなったこのモップを、
 だれにもとられたくないからさ!
 さあ、それだけだよ!
 ハナシはおわった!
 ありがとう!
 さあ、とおっていいぞ。
 キをつけてな。
 えー、それだけ?
 オレはショウジキもの!
 ヤクソクはまもる。
 さあ、とおれよ。
 ハナシをきいてくれたんだから。
 ウソじゃなかっただろう!
 ねえ、
 オレってシンヨウできるだろう!

続エスカレーター「フラチンの天罰?ホウレンの祟り?死んだのは?」

2010-09-14 07:28:57 | 小説
続エスカレーター「フラチンの天罰?ホウレンの祟り?死んだのは?」

 続エスカレータの一話は以下から始まります。
 続エスカレータ「弟モドキ」  

 「じゃあ、
 死んじゃったんですかあ?」
 看護師さんの顔が曇った!
 死んだのかあ...
 天罰か?
祟りか?
 フラチン、ホウレン恐るべし!
 「元気だしてくださいね」
 「はい...」
 あんなガキどもでも、
 死んだとなるとなあ...
 「ですが、
 ひとりだけは助かったから
不幸中の幸いですよね」
 ひとりだけ?
 俺のこと?
 ガキのこと?どっちだ?
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カミサン伝説22「人首酒編」226

2010-09-14 07:24:07 | 小説
カミサン伝説22「人首酒編」226


 第一話は下記から始まります。

カミサン伝説22「人首酒編」(ほ!改)1

 「まだ、わからないか?」
 ジュウロウは二人の考え込む姿を見て、
黙ってにたにた笑いながら、
相変わらず顎をさすっているだけだったのでした。
 「カミサン関係じゃあ、
 ないですよねえ?」
 カイミヤマが探りを入れるために訊くと、
 ジュウロウは黙って頷く。
 「アリバイ関係は警察も知ってるしなあ?
 何で、マスターと宿泊した日を犯行推定日に...
 うーん?
 これも関係ないな」
 今度はコワコワクエーがぶつぶつ言うと、
 ジュウロウは黙って首を横に振った。
 「警察は愛人が
タクシー運転手に嘘の証言をさせたのは、
犯行推定日をごまかすより、
同乗者をごまかすため
と読んでいるらしい。 
 これはひとつのヒントだ」
 ジュウロウは少し優越感を持って、
それだけ話したのでした。
 「そうか!
 タクシーのレシートを
マスターが家に持ち帰っている可能性があるから、
タクシーに自分同乗した日はごまかせない
と思ったワケだな。
 その愛人は」
 コワコワクエーが、
 ジュウロウのヒントから
警察の考えていることを推理したのでした。
 「まあ、ひとつはそういうことだ。
 今までの情報では、
 状況的には愛人が疑われても
おかしくないから、
 タクシー運転手に同乗者について偽証させた
と警察は考えているわけだ」
 ジュウロウはそこまで話すと、
また、にたにた笑うと、
顎をさすったのでした。
(続く)
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秘め事レイジー編「たわけ女の秘め事は見栄か別れの前兆か、はたまた変態癖か?勝手にせー!」

2010-09-14 02:16:16 | 小説
秘め事レイジー編「たわけ女の秘め事は見栄か別れの前兆か、はたまた変態癖か?勝手にせー!」


侏儒の脳「勝手にしろなら、何故、こんなネタを」
ブエナビスタ「たわけ女の多いことを教えるためだ!
だから、女もなめられる!」
侏儒の脳「結局、男女平等ですか?
さあて、秘め事の中身は?
どれどれ、うーん?」


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ブエナビスタ「たわけた秘め事だろ!」
侏儒の脳「1、2、3位は、
バッカプルの典型ですね」
ブエナビスタ「4位は
たかられ女、貢ぎ女だ。
はっきり言って彼女ではない」
侏儒の脳「そこまでは、
男がヒモなダメンズなだけ?」
ブエナビスタ「出会ったきっかけは、
出会い系サイト!
あー、恥ずかしい」
侏儒の脳「結婚相談所とか?
で、友人には誰かの紹介でごまかす罠」
ブエナビスタ「変態カップルもいたな。
コスプレデート?
これもバッカプル!」
侏儒の脳「お古くん、
お下がりくんも格好悪い。
私の彼は友達の元カレ?
これは言えないな!
バレたら影で笑いもの?」
ブエナビスタ「略奪女かもな」
侏儒の脳「あと年の差。
彼は還暦過ぎてます」
ブエナビスタ「財産目当て女!
早く籍入れてえ!
すぐ死ね死ね女か?」
侏儒の脳「ベストテン最後は、
ストーカー愛!
一途ならいいですが?
男の方は彼女とは
思ってないとか」
ブエナビスタ「いずれ捨てられるか、
根こそぎやられるな!
あー、くだらない。寝る」
侏儒の脳「できたら、
貢ぎ女さんはひとりは欲しいなあ」


遅刻常習犯レイジー編「遅刻常習犯はアホバカばかりだすな?遅刻は時間泥棒の始まりだすか」

2010-09-14 01:46:02 | 小説
遅刻常習犯レイジー編「遅刻常習犯はアホバカばかりだすな?遅刻は時間泥棒の始まりだすか」

あおむ「祭り疲れで大遅刻だすかあ?」
ほ!「遅刻野郎は許さーん!
言い訳理由ランキング!」

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あおむ「さすが、時間泥棒だすな!
寝坊したがダントツ一位だすな!
目覚まし時計いくつ持ってるんだすか!」
ほ!「おれさあはひとつ!
耳栓して寝ます!
だが寝坊は言い訳にはしないどおー」
あおむ「寝坊で遅刻は
小学生までだすな!
どうせなら、
大の方で、
手間取りましたの方が僕は好きだすな」
ほ!「それも寝坊だろう?」
あおむ「違うだすよ!
ちゃんと起きて、
出そうもなかったので、
そのまま家を出ようとしたら、
腹いたあー!
で、大で手間取る。
よくあるだすよ」
ほ!「ホイホイ!
わかりましたあ。
次のアホバカは、
のんびりしすぎた?
これはどうしようもない、
計算できない天然アホバカだなあ!」
あおむ「まあ、お人好しそうだから、
いいだすよ」
ほ!「電車遅れはやや不可抗力だが、
渋滞は理由にならないどおー!」
あおむ「大体読めるだすからな。
後、忘れ物をした。
これもまあ、許せる理由だすかあ?」
ほ!「うーん?
準備不足。
いかにも受験に落ちるタイプだなあ!」
あおむ「おー、おちたくんのほ!
のお仲間だすかあ?
それより、
なんだすか?
特に理由はない!だすと!
ワザトラマンだすな?」
ほ!「確信犯!
か、
脳筋だな」
あおむ「時間を間違えた。
道を間違えた。
アホバカの典型だすな」
ほ!「時計が遅れてた!
時計なんか安いだろう!
おれさあは待たされるのが、
大嫌いなんだあ!
時は金なり。
遅刻は泥棒の始まり!
遅刻は5分までだあーー!」
あおむ「だから、
モテないんだすなあ!
そういう細かい、
セコーな性格が
女は嫌うだすよ。
男ならドーンとだすよ!
わーはっはー!
なんせ、
女に遅刻はつきものだすからな」
ほ!「違うと思うがあ...」
あおむ「だば、
これだけは言えるだすよ!
モテない男は性格にも難あり!
これが真実だすよ!
アルベデルチー!」
ほ!「顔にも難はあるどおー!
うーん...Wパンチ!
バーイ!」