新本編「キモ男3人衆、イケメン屋敷の謎」「キモ男三人衆VS?」 2010-09-07 23:46:26 | 小説 新本編「キモ男3人衆、イケメン屋敷の謎」「キモ男三人衆VS?」 第一話は下記から始まります。 新本編「キモ男3人衆、イケメン屋敷の謎」「後継者」 だが、 3人が露天風呂を抜けてリビングに行ったが、 誰もいなかった。 「しっ、誰かの気配がする」 木太郎は目を閉じる。 「何か臭うな」 いつきは小声でささやいた。 (続く)
新作ディープ(?改)「遺体」 2010-09-07 23:32:02 | 小説 新作ディープ(?改)「遺体」 グーさん以外に最初の方は保管済みです。 「キモ男三人衆セカンド、変態黒女教師と永久屋敷の呪い?」 「何が?」 「だから、この服はどう見ても、 もとめ先生のだろ。 でも、自殺未遂は失敗だったんだから、 死ぬはずないんだよ。 それに 他の3人はどこに行ったんだ?」 「そうだけど、 その前に、 誰か、 早く、あのハンカチとってみてよ。 まだ、信じられないのよ」 「おちた、行け!」 木太郎がおちたに偉そうに命令すると、 おちたは悲しそうな顔でベッドに近づいた。 「うん」 おちたはため息をついてから、 そっとハンカチをはずした。 「せんせい...」 「まさか...」 「部屋の鍵を閉めるぞ!」 ホウセイは覚悟していたのか、 何か考えがあるのか、 意外に冷静だった。 (続く)
元祖「見せてください」改12 2010-09-07 23:21:53 | 小説 元祖「見せてください」改12 第一話は以下から始まります。 元祖「見せてください」改1 「やっぱりそうか」 ある人物はある人物の話を聞いて笑った。 (続く)
新「ミケーレの蒼き仮面」126 2010-09-07 23:13:19 | 小説 新「ミケーレの蒼き仮面」126 第一話は下記から始まります。 新「ミケーレの蒼き仮面」 「化け物だー」 「逃げるぞ!」 「飛び込めー」 「えー」 「じゃなきゃー」 ラーメンが 元右大臣の家来や寝返った家来を追いかけると、 彼らはいっせいに海へ飛び込んでしまった。 「どうだ!わかったかー!」 「ははあー」 民衆たちは サギーの嘘っぱちの説明に完全に騙されてしまった。 「で、次の国王はだな」 「ははあ」 「追って、ここで発表する。 さあ、下がれ!」 「ははあ」 「はよう!」 「ははあ」 その国の民衆たちはもともとバカなので、 言われるまま自分の家に帰って行った。 「さあて、 次の国王には俺がなるかなあ?」 「サギー、冗談でしょ?」 「そうしてくれるとありがたいねえ。 あの王様は頼りないからねえ。 あんたは、 今の話しはよくわからなかったけど、 とても立派だったよ」 「うん。僕もそう思った」 サギーの冗談に チュンメーもパティも本気にする。 「だめだよ。本気にしちゃー」 ウトーが笑って言う。 「そうね。 サギーはお調子ものだからねえ。 やっぱり、森で暮らしなよ」 「それがいいね」 「オーラ」 肺女と柿女が口を揃えて言うと、 チンパンも手をたたく。 「待たせたなー」 「ラーメン、 あんなに たくさんの家来もうやっつけちゃったの?」 「イヤ、 バカだから自分で海に飛び込んで行ったよ」 「あら、 あっち側はサメが一杯いるのよ」 「さあな」 「で、この悪い奴は?」 「そうだなあ?」 「それから、次の王様は?」 「そうだなあ? ウトーおまえやるか?」 ラーメンがウトーの方を見て、 そう言った。 (続く)
宣伝です。カミサン伝説14,本編リメイク(旧)、UP済みです。 2010-09-07 23:09:07 | 小説 宣伝です。カミサン伝説14,本編リメイク(旧)、UP済みです。 こんばんわ! 今日は、 カミサン伝説14、「へそ曲がりの像編」 と 本編リメイク(旧) を いつものところに、 UP済みです。 では、よろしくお願いします。
新第3弾ゾンビ「必死のみはると坊主がイヤな永久」 2010-09-07 22:48:59 | 小説 新第3弾ゾンビ「必死のみはると坊主がイヤな永久」 途中までグーさん以外に保管してます。 新第3弾ゾンビ「キモ男三人衆、イケメン、美少女、秀才、そして?残るのは誰?」 「みはるちゃん、がんばれよ。 そう難しく考えないでいいんだよ!」 永久が自分はさもわかってるかのような発言をする。 このとき、 ひさめは永久が理解しているものだと思いこんで、 自分の提案を諦めた。 もとめは、 永久に注意しようと思ったが、 あの程度ならしょうがないし、 永久にも副リーダーとしての責任が出てきた と勘違いしてやめた。 実は、 永久自身は、 まったく理解していなかったのだが、 とにかく丸坊主がイヤなので、 ああいうことを言ったのだった。 「みはる、がんばって! 正解なら二人が補欠になるように、 私がもとめ先生に頼んであげるから」 と、 ネネまで何故かみはるを応援した。 ふうたは怖いみはるがいなくなるので、 このままでいいと思い、 たまおは、 みはるどうにか答えてくれと心の中で祈っていた。 キミカと賢明は余裕だったので、 にやにやしながら、 必死で考え込むみはるを見ていた。 「さあ、後5分よ。 キミカさんはもう答えたから、 もし、わからないなら、わからない、 わかったのなら、その答えを言いなさい」 もとめは、 みはるを脅してるのか、 応援しているのか、 わからない微妙な言い方をした。 (続く)
モップおとこ「3プンだけ」 2010-09-07 07:08:28 | 小説 モップおとこ「3プンだけ」 わかった! 2フンでテをうとう。 いいな。 オレは、 セイソウインじゃあないんだよ。 わかってるって? なら、ハナシははやいよ! フクがらしくないって? やっぱり、 ホントウはキになるんだろう? すこしは。 うん、そうだろう。そうだろう。 オレがあんただったら ハナシをききたくなるよ。 じゃあ、 やっぱり3プンできまりだよ。 いいよな! ちゃんと、 ショウジキにジカンをのばしただろう。 ねえ、 オレってシンヨウできるだろう!
大地獄(新)「七奉行」 2010-09-07 01:17:44 | 小説 大地獄(新)「七奉行」 第一話は下記から始まります。 大地獄(新)「あの頃」 「よし、新米! わかりやすく話すんだ!」 「はい。 実は、あの門番様は、 この世界でも、 七奉行の一人と言われた 名門番様なのです」 「七奉行?」 「えー、 そういうムダな話しはしないでいいすよ」 「あー、たしかに、余談でした。 とにかく、 あの方は凄い門番様なのですが」 「が?」 「以前、一度だけ、たった一度だけ、 ここの死人に騙されたことがあるらしいのです。 正確に言うと、 死人に騙されたことが、 つい最近裁きの最中に判明したのです」 「真っ赤ちん野郎のことだな!」 「真っ赤ちん野郎? あのー、さっきも気づいたんですが、 真っ赤野郎では?」 「まあ、同じことだが、 ちんをつけたくなるほどの悪党ってことだ」 「はあ? 水着の使いになると そういう言葉を使うわけですか?」 「まあ、いい。 言葉の方は後で教えてやるから」 「はい。 で、真っ赤野郎ちんの野郎が」 「ああ? まあ、いい、話しを続けろ」 「大昔、 たいへんなことをしでかしたんです」 「ああ、 門番様たちを大地獄(新)送りにしたんだろう」 「ああ、それもご存じで」 「で、もっと先を話せ」 「お裁きの内容すよ」 「はい。 実は、 その真っ赤野郎のちんも被害者だったです」 「あー?真っ赤ちん野郎だって! まあ、いいか? で、何で被害者なんだ??」 「はい。 本当は真っ赤野郎ちん野郎じゃなかったんですが」
ドア女「ドア女Ⅵ」シ 2010-09-07 00:21:20 | 小説 ドア女「ドア女Ⅵ」シ 「ドア女Ⅰ」は以下から始まります。 「ドア女Ⅰ」壱 ピンポーン! 「あれえ?まだ、誰か来るの?」 「いや?」 「まさか、ドア女か?」 「な訳ないよなあ?」 「そうだすなあ」 ピンポーン! 「まただあ」 「やだー」 「僕もこういうのは嫌いなんだぞ」 「おかしいだすなあ? 僕らだけのときは大丈夫だったんだすがなあ」 ピンポーン! 「ドア女Ⅵゑ ピンポーン! ピンポーン! ピンポーン! ピンポーン! ピンポーン! 「わー」 「みはるちゃんでも、 怖いだすかあ?」 「僕だってなあ。 ネネとキミカのことがあるからなあ」 ピンポーン! ピンポーン! ピンポーン! ピンポーン! ピンポーン! 「落ち着いて! ねえ、誰かいたずらしてんじゃないの?」 「サヤちゃん、 僕らはそんなことしてないだすよ」 「ああ」 ピンポーン! ピンポーン! ピンポーン! ピンポーン! ピンポーン! 「男だろ! 誰か見て来いよ」 「サヤちゃん、見て来てよ。 この中で一番落ち着いているから」 「えっ、私が?」
エスカレーター改改「儲け」 2010-09-07 00:03:20 | 小説 エスカレーター改改「儲け」 第一話は下記から始まります。 エスカレーター改「上り」 「これでいいのよ! 君も300円儲かるでしょ! そのおばさんに感謝しないとね!」 「あんたねえ」 「いいから、うせてくれ! いずれおまえらバチが当たるからな! さあ、うせな!」 「さあ、行きましょ! 1200円は下で」 なんか後味悪いなあ! 「かあちゃーん、 腹減ったよー」 「うっせえなー!」 「あーあーー、 うせろって! 何度言わせるだ!」 「ああ、ごめんねえ...」 「あんたも、 おせっかいばかりしてないで、 う・せ・ま・しょ」 うーん、憎たらしい! このババア! 「かあちゃーん、 腹減ったよー」 「うっ...、もういい。 さあ、行くよ! ほら、あんたたちも」 「とっととうせろって!」 チンケと言われて金とられて。 世の中これでいいのか? にほんブログ村