レイジーなガキ

小説、コミカルミステリー?下品なので要注意。カミサン伝説研究中。真面目に読んでも考えてもまして怒ってはいけません。

新本編「キモ男3人衆、イケメン屋敷の謎」「ミカエル登場2」

2010-09-21 23:47:14 | 小説
新本編「キモ男3人衆、イケメン屋敷の謎」「ミカエル登場2」

第一話は下記から始まります。
 
 新本編「キモ男3人衆、イケメン屋敷の謎」「後継者」


 ミカエルが
あおむ目がけて剣を振り上げたところを、
 いつきとエイタが
後ろからスコップでミカエルの頭を数回叩いた。
 ミカエルは、
 マヌケにもその場で倒れた。
 「何だ、こいつは」
 「こいつがあおむの言う殺人鬼か」
 エイタといつきは呆れたように言う。
 「木太郎さんずるいだすよ」
 「へっへへ、ごめん」

 木太郎は鼻をひくひくさせながら言う。
 「あっ、そう言えば、
この仮面、テレビで見たミカエルの仮面だ」

 木太郎が言うと、
 「ミカエル...」

 キタジマが
小声でつぶやいたような気があおむにはした。
(続く)

新作ディープ(?改)「犯人は手を汚さない」

2010-09-21 23:35:47 | 小説
新作ディープ(?改)「犯人は手を汚さない」

グーさん以外に最初の方は保管済みです。
 「キモ男三人衆セカンド、変態黒女教師と永久屋敷の呪い?」
  

 「木太郎、変なことを言いだすなよ。
 ただでさえ、みんな怖いんだから」
 「でも、冷静に考えろよ!
 何で、レイカが演劇用のナイフを持って
構えていたんだよ」
 「それは、
 レイカちゃんは犯人じゃなかった
ということだろう。
 だから、
 犯人はチウメちゃんじゃないかな?」
 「本当にそうなのか?」
 木太郎とおちたは互いに自分の意見を言い合う。
 「今回、実際に今あるナイフは3本、
 うち2本が偽物で、
 1本が演劇用の偽物さ。
 それで、
 一つはおちたが、
 一つはもとこのベッドの下が、
 もう一つはもとめ先生が自殺したナイフか、
 ここにあるレイカが持っていたナイフだ。
 もし、
 この他にもうひとつ本物のナイフがあり、
 その4つのナイフが
それぞれすり替えられていたら、
 どういうことになる」
 「それは...えー?
 じゃあ、
 もとめ先生も演技で
本当は自殺する気じゃなかったけど、
 間違って
本物のナイフを使って死んじゃった
ということか?」
 「そういう可能性もなくはないが、
 実際、
 最初は失敗したみたいだからな。
 でも、
 一度失敗したのに、
 同じナイフを使うか?」
 おちたの言葉に、
 木太郎がそう答えると、
 アスカたちはホウセイの方を見た。
(続く)

新「ミケーレの蒼き仮面」140

2010-09-21 23:25:59 | 小説
新「ミケーレの蒼き仮面」140

 第一話は下記から始まります。
 
 新「ミケーレの蒼き仮面」


 「銃撃だ! 逃げろ」
 「うわー」
 「乗れー」
 間一髪でアニーたちは
城壁の上からの狙撃を免れた。


 「ここは危ない国みたいだねえ」
 「うーん。
 ただ、
本気で狙っていたようには見えなかったなあ」
 「ラーメン、
 何故、そう思うの」
 「勘だ。
 ちょっと
さっきの城壁のような場所の上空に戻るぞ」
 「えっ?」
 「怖いよー。やめようよ」
 「なんとなく、気になるんだ」
 「でも、打たれたら死んじゃうよ。
 「だから、上空に行くんだよ」
 「うーん。ウトー。
 ラーメンがそう言うんだから、
 ちょっとだけ付き合おうぜ」
 「いやだなあ」
 「ラーメン、
 ちょっとだけにしてくれよ」
 「ああ」
 ラーメンはそれだけ言って、
 上空に一度昇ってから、
 先ほどの壁の方へ戻って行った。
 


 「ここは...」
 「アニー...」
 「もしかして、
 おまえらのいた国か?」
 ラーメンがそう訊いたが、
ウトーもアニーも黙ったままだった。
(続く)

宣伝です。カミサン伝説14,本編リメイク(旧)、UP済みです。

2010-09-21 23:05:01 | 小説
こんばんわーーーーー!

 なんだーあああああ?

 この暑さは...

 早くエアコンのいれない世界に行きたい...

 ふー...

 さて、愚痴はここまでで、
 

 今日は、

 カミサン伝説14、「へそ曲がりの像編」

 



 本編リメイク(旧)





 いつものところに、


UP済みです。


では、よろしくお願いします。




新第3弾ゾンビ「ネネVSひさめと永久5」

2010-09-21 22:54:52 | 小説
新第3弾ゾンビ「ネネVSひさめと永久5」

途中までグーさん以外に保管してます。
 新第3弾ゾンビ「キモ男三人衆、イケメン、美少女、秀才、そして?残るのは誰?」 


 ネネは、
 ひさめの言葉を聞いて少し考え込むと、
 「負け!私の負けです」
と、
 ここであっさり負けを認めた。
 「凄いぞ、ひさめちゃん」
 永久がひさめを褒めると、
 すかさず、
 ひさめは永久に抱きついて、
 「永久くんが私の意図に気づいてくれたからよ」
と、
 わざとらしいことを言う。
 「あれで良かったんだ」
 マヌケな永久はひさめにのせられて、
思わず喜ぶ。
 「何か僕はひさめに騙されていたみたいだぞ」
 「あんたがバカなだけよ」
 「そういうもんか」
 「みはるちゃん、
 僕もすっかり騙されていただすよ」
 「おお、たまお。
 いや、たまお先生もか」
 「そうなの?
 たまおくん。
 先行が強かっただけじゃないの。
 たまおくんの話しだと
 お互い五分ならそうなるんでしょう?」
 「うーん、
 僕はキミカちゃんにも騙されていただすなあ」
 「そこー!
何ひそひそやってんだ!」
 ケンタに怒鳴られて、
 「ごめんなさい」
 「すまんだす」
 「ごめん」
 3人は揃って頭を下げる。
 「じゃあ、
 僕たちに負けたネネちゃんには
坊主になってもらおうか?」
 永久が調子に乗ってそう言った。
(続く)


真カミサン伝説?ホラの像編改105

2010-09-21 17:16:36 | 小説
真カミサン伝説?ホラの像編改105

最初は以下からどうぞ!

真カミサン伝説?ホラの像編改1

その刑事の言葉が的を得ていたので
フケタもユキオも黙り込んでしまった。
 そのとき、ジュンがあることを思いつき、
助手仲間でも意地の悪いことで有名なスネタを
その刑事に頼んで呼び出すこと
を思いついたのだった。
 ジュンは他の警察官やフケタたちには内緒で
あることをその刑事に話し、
やってきたスネタをある理由をつけて
厳しく指導するよう頼んだのであった。
 また、ジュンはスネタが来るまでに
他のフケタや警察官たちを
睡眠薬で眠らせるよう頼んだのであった。
(続く)

新本編「キモ男3人衆、イケメン屋敷の謎」新BADEND1「警察到着」

2010-09-21 13:20:56 | 小説
新本編「キモ男3人衆、イケメン屋敷の謎」新BADEND1「警察到着」

 「おー、パトカーが3台も来た」
 「凄いだすなあ」
 「ちょっと君たち、
 あそこの警官が呼んでいるから、
 話しに行きなさい」
 隊員に言われて、
 木太郎が先頭になって、行く。
 「女の悪魔たちが
あっという間に殺人を犯しただす」

 あおむが要領の得ないことを言うので、
 木太郎が、
 「これから行く屋敷で殺人事件が起きました。
 ちょうど、
 他の3人は地下室にいたので、
 今話したあおむは隠れていたので、
 それぞれ助かりました。
 一人は風呂場で倒れていたので、
 更衣室に運びました、
 まだ、
 息はあります。
 殺人鬼は僕たちを殺しに入れ違いに
地下室へ行ったそうです。
 更衣室にいるのはご老人なので、
早く助けてください。
 もっと詳しいことは後ほどということで」
 「犯人は銃は持っているのかい」
 「そうだすな。
 持ってないだすな。
 刃物だすな」

 あおむが言うと、
 話しを訊いた警官は警官隊に
屋敷に向かうよう指示を出した。
 「君たちは怖い思いをしただろうから、
後ろの車でジュースでも飲んで待っていなさい。
 おじさんたちが、
 犯人は逮捕するから」
 その警官はそう言うと、
 木太郎たちを救急車の後に乗せて、
 それぞれに、
 缶ジュースを配ったのだった。
(続く)


新第3弾ゾンビ校長編「たまおとふうたの作戦会議2」

2010-09-21 10:10:07 | 小説
新第3弾ゾンビ校長編「たまおとふうたの作戦会議2」

 「ネネちゃん、キミカちゃん組と
 永久、みはる組じゃ、
 勝負になるはずがないだすよ」
 「ああ、だから、まいってるんだよ!
 「あみだでぺアを決めるだすか?」
 「たまお、それも怖いぞ。
 運任せじゃないか?」
 「だすから、何かインチキを」
 「無理!
 みはるはバカでも
そう言うのを見抜くのはうまいからな」
 「うーん?
 じゃんけんだと、
 みはるが勝つだすが、
 選ぶのはキミカちゃんだすしな。
 うーん?」
 「そうだ!
 トーナメント戦にするか?
 2対2じゃなく、
 1対1の対決にして、
 優勝者がメンバー、
 準優勝者が補欠というのはどうかな。
 それで、
 対戦相手はじゃんけんで勝った人間が決める。
 そうすると、
 みはるがじゃんけんで勝って、
対戦相手に一番弱そうな永久を選ぶだろう。
 残るはキミカちゃんとネネちゃん。
 それなら、
 キミカちゃんに
勝たせるように仕組めばいいじゃないか。
 みはるは黙っていても
負けるだろうから」
 「おー、
 それは面白い考えだすな。
 校長に話して、
 すぐ、
 キミカちゃんに
作戦を教えるといいだすな」
 「よし、それで行くか」
 たまおとふうたは
校長のいる部屋に向かった。
(続く)
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モップおとこ「ウシロ」

2010-09-21 05:50:50 | 小説
モップおとこ「ウシロ」

さあ、
 オレのハナシをキいてこしぬかすなよ!
 えっ、
 じゃまするなよ!
 ナニ、
 そのウシロ。
 えっ、
 はやくとおせ。
 もう5フンたったって?
 そうだよ。
 でも、
 ヨケイなことでハナシがのびたぶん
 ジョガイしたんだ。
 えっ、インチキ!
 オレはショウジキもの。
 インチキはしてないぞ!
 はあ?ひいき?
 うーん。
 ウシロうるさいって。
 ケンカするなって!
 モップをさわって、
 だまってとおりゃいい。
 それはセイロンだよ。
 だけど、
 すこしだけハナシをキきたいんだってさ。
 あー、もう、とっくに、
 1プンたった?
 あー。
 ケンカするなって!
 オレは
 ハナシはどうでもいいんだよ。
 あー?
 ヤクソクがちがう?
 ウシロがじゃました?
 もう、1プンたった?
 うーん。
 ケンカするなって。
 オレはもうどうでもいいんだよ。
 オレはショウジキものさ。
 じゃあ、こうしろ!
 ジャンケンで、
 かったほうのいうことをオレはキく。
 どちらのミカタもしない!
 なあ、
 オレってコウヘイだろう!
 ねえ、
 オレってシンヨウできるだろう! 
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本編リメイク「もうひとつのブレーカー」

2010-09-21 05:27:22 | 小説
本編リメイク「もうひとつのブレーカー」

 「露店風呂も電気を使っているからな」
 エイタが言うと、
 「でも、管理人室のブレーカーで
更衣室の部屋の電気は消えたぞ」
 木太郎が言い返す。
 「俺が言っているのはお湯の循環だ。
 あそこのお湯は天然のものじゃない」
 エイタがさらに反論すると、
 「いいから、探してみよう」

 いつきが木太郎とエイタの肩を交互に叩いて、
露店風呂に向かう。
 「僕がトイレに行ったのが良かっただすなあ」
 あおむが呑気そうに笑って言うと、
 「手洗ってないんだろ!
 くせえからこっちよるな!」

 木太郎が呑気そうなあおむに
わざと意地悪なことを言う。
 「別に手で触ったわけじゃないから、
汚くないだすよ」
 「あおむも黙ってろ」
 露店風呂の更衣室に向かいながら、
 いつきがあおむのおでこを叩く。
 「木太郎さんが意地悪なんだすよ」
 あおむはぼそっと言ったが、
それ以上は話さなかった。


 そして、
 4人はあの忌まわしい露店風呂の更衣室に
入っていったのだった。
(続く)



第3弾リメイク「カミサン?伝説屋敷編?3」

2010-09-21 05:04:37 | 小説
第3弾リメイク「カミサン?伝説屋敷編?3」

 「そうね。
 問題はその後、
 幽霊と間違えられた4人がいるでしょう。
 今度はその4人の意見が二つに別れるの。
 片方がすぐ逃げるべきだと。
 片方はこの屋敷には何かあるはずだから、
謎を解けば、死んだ一人以外は助かるんじゃないかと」
 「おー、そこもだいぶ似てるだすな」
 「たまお、
せっかくいいところで口をだすなよ」
 「すまんだす」
 「それで、
結局、4人は二つのグループに別れて、
片方は逃げて、
片方は屋敷に戻り、
儀式を言い出した女の人の部屋を探すわけ。
 そこである伝説が書かれた本を見つけるわけ。
 その伝説の名前がカミサン伝説屋敷編というの。
 それで、
 残った二人は今の現象を解決するには、
最初に死んだ人間の死体を含め、
すべてその屋敷から運びだすしかない
という結論に辿り着くの。
 その二人は
すべての現象はその屋敷のせいだ
と考えるワケ。
 でも、
 屋敷にいる女の人二人は、
 一人はその姿に気づかないし、
 もう一人は屋敷に戻った男女各1名のことを幽霊だ
と思っているので、
 屋敷の外に運べたのは、
 死んだ男の人と、
 もうひとりの意識のない男の人だけなの。
 で、結局、どうなったかというと、
助かったのは、
 屋敷に戻った男女ひとりづつと、
屋敷の外に連れ出された男の人二人だけなのよ。
 一人の男の人は
死んでいたハズなんだけどね。
 で、
 屋敷の中で逃げてしまった女の人二人と、
 先に屋敷から逃げてしまった男女各1名の行方は
わからないまま
という話しなの」
 ネネがそこまで話すと、
 「それが本当なら僕らやばいだすよ」
 「僕らが消えるのか?」
 たまおもみはるもそう言って、
顔を見合わせた。
(続く)

エコだレイジー編「おのれらトイレの後に手を洗うな!水の無駄!菌に強くなれ!」

2010-09-21 02:05:22 | 小説
エコだレイジー編「おのれらトイレの後に手を洗うな!水の無駄!菌に強くなれ!」




侏儒の脳「いいんですか?
中学生が真似しますよ。
それに前は違うことを?」
ブエナビスタ「蛇口式はきたねえし、
ハンカチポッケはカッコ悪いし、
どうせ、
ションベンが手にかかる
わけじゃないんだから、
洗う必要なし!
エコだ!」
侏儒の脳「では、ランキング」

トイレの手洗い後、何で手を乾かす? - gooランキング


侏儒の脳「たしかに、
ランキングを見ると、
手を洗った後に、
洋服、
髪、
そのままがいますからねえ。
特に洋服は汚いし、
やるのはガキじゃないかと」
ブエナビスタ「大人もいる!
それよりも、
迷惑なのは、
アホな手ばた野郎だよ。
あれがひっかかって、
目でも入ったら、
失明の危機だ」
侏儒の脳「おおげさな。
不愉快なだけでしょ!
それより、
蛇口もそうですけど、
トイレのドアノブが
凄い汚いらしい。
だから、
ドアノブのあるトイレでは、
それを触らない方が、
いいらしいですよ」
ブエナビスタ「そんなの常識!
俺は扉のないトイレ専用だ!
それから、
最中にズボンにも跳ねるから
注意しろ!」
侏儒の脳「あの個室のドアノブは?」
ブエナビスタ「秘密のやり方が
あるが、教えてやらん」
侏儒の脳「なら、
やっぱり、
外便やめて、
家ですべきですかね!
それが衛生的かも」
ブエナビスタ「だから、
便座シートつきのキレイな
ところを探すんだ!
それに、
そのくらいの方が菌に
強くなるんだ」
侏儒の脳「よくわかりませんが、
何故に菌に強くなるとは?」
ブエナビスタ「雑菌の中で生きてる方が
免疫力がつく、
っていう当たり前の話しだ」
侏儒の脳「噂では、
パソコンのキーボードが
相当汚いらしいですね」
ブエナビスタ「電車の手すりよりは
マシだろうな。
まあ、
はっきり言って、
そんなことくらいで死にはしないから、
安心しな。
それより、
大事なのは歯磨きだからな!
口クサーだけじゃなく、
将来入れ歯だからな。
寝る」
侏儒の脳「歯磨き、
うがいは手抜きをせずに。
ただし、
トイレでは、
みなさんも手を洗わずに
エコですよ!」







愚問レイジー編「大便?出ないと死ぬ!凄い愚問?意外と回答数凄!お通じgooランキング」

2010-09-21 01:46:16 | 小説
愚問レイジー編「大便?出ないと死ぬ!凄い愚問?意外と回答数凄!お通じgooランキング」

ゴッホ「あるに決まってるだろ!
で、凄い愚問かと思ったら、
回答数が凄いランキング」

お通じ、ありますか? - gooランキング



トンチンケ「毎日快調って
当たり前じゃなかったんだ!」
オッハ虫「デーブは出ないで、
便秘で苦しむらしい。
ケツの穴も切れて恥ずかしい痔に」
ゴッホ「詳しいな?
まさか?」
トンチンケ「俺的には、
面倒なので、
週一くらいが楽だけど」
ゴッホ「俺は日3かなあ?」
オッハ虫「それなんとか
という病気だろ!」
トンチンケ「冷たいものの摂りすぎだ。
俺は快便だから、
痩せてるだけなんだな。
10以上も出ない奴とは、
おそらく10キロは体重差が
あるな」
オッハ虫「10日分、
腹に溜まったら、
臭いだろうな」
ゴッホ「3日分でも臭いと
思う。
腹の中でさらに発酵しそうだ」
トンチンケ「毎日出てめんどいのが、
いいのか、
週1か10日1で、
臭いが、
手間がかからないのがいいのか?
その頻度なら、
トイペや
ウォシュレットを
使ってもたいした値段じゃないから、
外便もしなくていいしな」
オッハ虫「俺は実は3日でなくて、
出るまで地獄。
出たときには、
ケツの穴が切れるかと思った。
だから、
毎日出た方が楽だぞ」
トンチンケ「ふーん」
ゴッホ「くだらん!
ダジャレだ」
オッハ虫「でも、
お通じありませんがいなくて、
なんか、
ほっとした気分。
では、失礼します




大地獄(新)「権力闘争」

2010-09-21 01:21:19 | 小説
大地獄(新)「権力闘争」

 第一話は下記から始まります。

大地獄(新)「あの頃」


 「おにいさん!」
 「あっ、
 さっきのキレイなおねえさん!」
 「どうしたすか?」
 「ここもタイヘンよ!」
 「ここがタイヘンすか?」
 「そうなのよ!」
 「どっちの噂を信じるかで、
 場所替えみたい」
 「場所替え?」
 「そうなのよ!
 あそこにいる彼見えるでしょう!」
 「彼、
 水着の使いっていうスパイらしんだけど、
 その情報によると、
 今、
 門番たちの間で権力闘争が起きてるらしいの?」
 「み、水着の使い?」
 「とぼけちゃって、
 彼から聞いたわよ。
 おにいさんたちもそうなんでしょう?」
 「はあ?」
 「いいわ。
 これは極秘らしいからねえ」
 「で、彼が言うには、
 インチキ裁きの話しをわざとして、
 それに乗ってきたのを、
 門番の使いを使って、
 あっちへ移動させるらしいの。
 それで、
 あっちからどんどん門へ連れて行く
っていう話し。
 これをおにいさんたちに
彼が伝えてくれって」
 「えー、
 あー、
 奴がこっちを見てるすよ」
 「でも、
 ねえさん、大丈夫なのか?
 権力闘争に巻き込まれないか?」
 「巻き込まれる?」
 「あのなー。
 そういう噂を流せば、
 ここの連中は保身に走るだろうから
 あの裁きの噂の真偽を判断するより、
 地獄行きだ
と思ってる奴はこっちに来れるように、
 名裁きだと反論するだろうし、
 天国行きだと思ってる奴は、
 インチキ裁きに乗って、
 あっちにいくんじゃないか?
 て、
 結局、
 地獄行きだと思ってる奴が多いから、
 例の門番が勝つんじゃないのか?
 でも、
 その話し自体がガセなんじゃないか?
 で、
 もし、
 それがガセならねえさんヤバイぞ」
 「えっ?」
 「どういうことすか?」
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